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2023年2月7日のブックマーク (11件)

  • 日銀は利上げ不可避 銀行株推奨、円は110円へ 在シンガポール日本株ストラテジストに聞く - 日本経済新聞

    日銀・黒田東彦総裁が進めた「異次元緩和」は世界中の市場関係者が日株への関心を高めるきっかけになった。だが金融市場や実体経済を揺さぶっているとの批判も沸き起こっている。バブル期から30年超にわたり一貫して日株をリサーチしてきたシンガポール在住の日株ストラテジスト、アミール・アンバーザデ(Amir Anvarzadeh)氏も日銀に厳しい視線を向ける1人だ。日銀への評価、投資戦略を聞いた。現体制がやったのは資産価格上昇だけ

    日銀は利上げ不可避 銀行株推奨、円は110円へ 在シンガポール日本株ストラテジストに聞く - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    各国との物価指標の差も読めず、アウトプットとしての物価より為替を重視して利上げを催促する阿呆の記事。ちなみにEU各国や近隣の台湾・韓国らは「購買力平価などから見たフェアバリュー」に全く向かってませんw
  • 国債、崩れた日銀買い占め 外国人の売り4月に照準か - 日本経済新聞

    日銀の国債買い占めの一角が崩れ始めた。市場から吸い上げた国債を、再び市場に放出せざるを得なくなっている。買い占めによる取引の枯渇、価格のゆがみなど、副作用を無視できなくなったためだ。政策の持続性は低いとみた海外投資家は国債売りを続ける。黒田東彦総裁の後を継ぐ新総裁が誕生する今春に向け、売りがさらに膨らむ可能性がある。「海外勢が売り持ちしていた国債を買い戻す動きは鈍い」。外資系証券の関係者は明か

    国債、崩れた日銀買い占め 外国人の売り4月に照準か - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    これ利上げ乞食の債券市場関係者が「売買のタマがありません」と泣くから一種の福祉でやってるんだよ。YCC導入の契機もそれ。危機的なことは何もないから崩れるも何もない。日銀は放出しなくても何も困らないからね。
  • 自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案

    自民党の西田昌司政調会長代理は7日、性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案に関し「差別の禁止や法的な措置を強化すると、一見よさそうに見えても人権侵害など逆の問題が出てくる。社会が分断されないような形で党内議論をしていきたい」と述べた。党部で記者団に語った。 法案を巡っては、令和3年に自民を含む超党派の議員連盟が通常国会への提出を目指したが、自民内で「差別は許されない」との文言に「訴訟の乱発を招きかねない」などと批判が集中し、国会への提出が見送られた。 西田氏は差別禁止につながりかねない文言について「かつて人権擁護法案やヘイトスピーチ禁止などが議論されてきた。進める人は禁止規定や罰則と言う。それは社会分断させてしまうのでよくない」と強調した。 西田氏は超党派議連がまとめた法案をベースに議論を進めることに関しては「反対だ。いったん廃案になっている」と指摘した。「自民で議論されて採択され

    自民・西田氏「差別禁止は分断生む」LGBT法案
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    記事全文読むと、京都出身の保守派らしい穏当な意見で、300ブクマも伸びるようなセンセーショナルさはない。実際最悪の分断国家と化してるアメリカや韓国に範を置いてる和リベがはしゃぎだすと本当にまずいよ。
  • https://twitter.com/ishizakipampam/status/1622443737438904320

    https://twitter.com/ishizakipampam/status/1622443737438904320
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    見かねて援護射撃も出たけど https://twitter.com/masahirosogabe/status/1622568913228959746 ネットイナゴらは明らかに学説史調べてないだろうから、そもそも抗議の資格が無い。抗議の前に議論を尽くすのが正当と言える作法だと思う。
  • 円買いの為替介入、22年10月に2日間 1日で最大5.6兆円 - 日本経済新聞

    財務省は7日、政府・日銀による2022年10~12月の為替介入の日次実績を発表した。10月21日と24日に円買い・ドル売り介入を実施した。円安・ドル高を抑えるため立て続けに介入していた。10月21日の介入額は5兆6202億円で、1日あたりの規模はデータを公表している1991年4月以降の円買い介入で最大となった。 政府・日銀は急速な円安を抑えようと9月22日に24年ぶりに円買い・ドル売り介入に踏み切った。円安が続いたため10月も追加で介入していた。10月24日の介入額は7296億円だった。9月22日と合わせた9~10月の介入額は9兆1880億円だった。11~12月は介入がなかった。 10月21日は円相場が一時1ドル=151円90銭台と32年ぶりの安値を更新した。その後、政府・日銀の円買い介入を受けて一時1ドル=144円台まで円高が進んだ。週末を挟んだ24日も一時1ドル=149円台後半まで下げ

    円買いの為替介入、22年10月に2日間 1日で最大5.6兆円 - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    金融政策のタイムラグが半年程度として、FFレートの引き上げが3月開始だから、為替介入のタイミングとしては(効果があるように見せる意味でも)9-10月がベストだったのかな。
  • 実質賃金、昨年は0.9%減 名目賃金の伸び、物価上昇に追いつかず:朝日新聞デジタル

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    実質賃金、昨年は0.9%減 名目賃金の伸び、物価上昇に追いつかず:朝日新聞デジタル
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    賞与の増加は明らかに円安による企業業績の好転が大きい。ポピュリズムに屈さなかった黒田日銀の英断だね。ちなみに実質賃金の低下をスタグフレーションと解説してるマクロ経済学の教科書はありません。
  • 「賃上げ倒産」急増の前兆 従業員の転退職で倒産、3年ぶり増加(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

    コロナ禍からの経済再開が進むなか、従業員を自社につなぎとめることができずに経営破綻した倒産が足元で増加傾向に転じた。2022年に判明した人手不足倒産140件のうち、従業員や経営幹部などの退職・離職が直接・間接的に起因した「従業員退職型」の人手不足倒産は、少なくとも57件判明した。多くの産業で人手不足感がピークに達した2019年以来、3年ぶりの増加となった。22年の人手不足倒産に占める「従業員退職型」の割合は40.7%となり、21年(46件/111件、41.4%)に続き高水準で推移した。 2022年の「従業員退職型」を業種別にみると、人手不足倒産に占める割合が最も高いのは建設業で50.0%と半数を占めた。建築士や施工管理者など、業務遂行に不可欠な資格を持つ従業員の離職により、事業運営が困難になった企業などが目立つ。人手不足感が高止まりするサービス業も、人材の獲得競争が激しいソフトウェア開発や

    「賃上げ倒産」急増の前兆 従業員の転退職で倒産、3年ぶり増加(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    生産年齢人口は1995-6年がピークなのに、第二次安倍政権以降に就業者数が500万人増えるという不可解な現象は、日本の官界や学界が構造的失業率を誤推計し、人手不足の売り手市場到来を妨害し続けたからだと思ってる。
  • 日銀総裁、それ以外にいい方法あると思えない-10年の量的・質的緩和

    銀行の黒田東彦総裁は6日、過去10年間にわたり実施してきた大規模な量的・質的金融緩和(QQE)について「金融政策として、それ以外にいい方法があるとは思えない」との認識を示した。衆院予算委員会での答弁。 黒田総裁は就任直後の2013年4月に2%の物価安定目標を2年程度で実現すると宣言してQQEを導入したにもかかわらず、10年間も持続的・安定的な2%が実現できないのは「大変残念」と指摘。時間はかかるが、金融緩和の継続で実現可能とし、「引き続き経済をしっかり支え、企業が賃上げを行う下で2%の物価安定目標が安定的に達成されるよう努める」と語った。 日銀は12月会合で長期金利(10年国債利回り)の許容変動幅を従来の上下0.25%から0.5%に拡大する金融緩和策の修正を決めた。1月18日の会合では金融政策を維持したものの、物価上昇や4月の黒田総裁の任期満了を控えて市場には一段の政策修正への思惑が根

    日銀総裁、それ以外にいい方法あると思えない-10年の量的・質的緩和
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    日刊ゲンダイとか読んでると、欧米型コアCPIが2%未満でサービス価格上昇率が1%未満でも「緩和が世界の物笑いである」と思ってしまうのかなあ。
  • 骨しかない民主主義「安倍デモクラシー」の果ての岸田政治 | | 山口二郎 | 毎日新聞「政治プレミア」

    第2次安倍政権の約7年8カ月で、日の民主主義がモデルチェンジしてしまったことを痛切に感じる。 民主主義が「決める人を決める」ところまでで止まってしまう。選ばれた人がどのような理屈でどのような政策をとるかはほとんど白紙委任され、説明責任を果たさない。これが「安倍デモクラシー」だ。 選挙は経ているし、言論の自由もある。民主主義といわざるをえないが、非常に限定された形で民主主義が作動するように変わってしまった。 抵抗力が無くなった いわゆる55年体制の時代は、野党も世論ももっと抵抗力があった。よく、比喩的に(重要法案は1回の国会で1しか成立しないという)「一国会一法案」などと言われたように、重要な政策転換はそう簡単にはできなかった。 しかし、今回の安全保障関連3文書の改定では、国会の議論もないまま閣議決定し、その後首相が外国に説明して、既成事実にしてしまう。いかにも国民と国会をバカにしたやり

    骨しかない民主主義「安倍デモクラシー」の果ての岸田政治 | | 山口二郎 | 毎日新聞「政治プレミア」
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    尖閣諸島中国漁船衝突事件の一連の経緯に十分な説明があったか記憶に無いので「菅直人デモクラシー」でも良さそう。
  • 22年の実質賃金0.9%減 給与2.1%増、物価高下回る - 日本経済新聞

    厚生労働省が7日発表した2022年の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価の影響を考慮した実質賃金は前年比0.9%減だった。2年ぶりのマイナスとなった。賃金の実質水準を算出する指標となる物価(持ち家の家賃換算分を除く総合指数)が3.0%上昇と賃金の伸びを上回り、賃金上昇が物価高に追いつかない状況を映した。名目賃金にあたる1人当たりの現金給与総額は月平均32万6157円だった。前

    22年の実質賃金0.9%減 給与2.1%増、物価高下回る - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    給与の増加は、白川日銀時代にあった「前年が残業ゼロに切り詰めるほどの大不況だった反動であり、賃金の伸びが労働時間の回復に追いついていない」ケースだと思ったけど、労働時間は+0.1%。賃上げの機運は出てる。
  • 去年の実質賃金2年ぶりマイナス 前年比0.9%減 厚労省 | NHK

    去年1年間の働く人1人あたりの実質賃金はおととしに比べて0.9%減少しました。現金給与総額は伸びたものの物価の上昇に追いつかず、実質賃金は2年ぶりにマイナスとなりました。 厚生労働省が従業員5人以上の事業所、3万あまりを対象に行っている「毎月勤労統計調査」の速報値によりますと、物価の変動分を反映した働く人1人あたりの実質賃金は、去年は、おととしに比べて0.9%減少しました。 実質賃金を計算する前提となる現金給与総額は平均で32万6157円とおととしに比べて2.1%増え、31年ぶりの伸び率となったものの、物価の上昇率が3%と高い水準となり追いつきませんでした。 実質賃金が前の年を下回るのは2年ぶりです。 ボーナスが増えたことなどを背景に現金給与総額が57万2008円と4.8%のプラスとなり、物価の上昇分を上回りました。 厚生労働省は「去年は年間を通して賃金は堅調に上昇したが物価の上昇に届かな

    去年の実質賃金2年ぶりマイナス 前年比0.9%減 厚労省 | NHK
    howlingpot
    howlingpot 2023/02/07
    世界的なサプライショックがあってこれというのは割りと衝撃的。恐らくOECDのいかなる国よりも実質賃金の低下が小さい。主に政府による価格補助金が効いてる。岸田と黒田はガッツポーズしていい。バラマキ万歳!!