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ヲタと->LiveWorldに関するhyakdaivsgmのブックマーク (5)

  • オタクが偉くなれず偉そうになってしまう理由。 - モノーキー

    オタクの偉さを誇示する行為というのは『ゼロにどれだけ大きな数を掛けられるか』ということなのです。 ゼロにかける数字が大きければ大きいほどオタクとして一目置かれる。 オタクの経済活動が無価値への投資に趣きを見出す行為であるから、偉さを保証できる『何か』が存在しないの。 オタクは無価値でなければいけないから。 偉さを保障する『何か』が無い状態で偉い人と同じ行為をすれば、それは偉いではなく偉そうにしか見えない。まぁ、そういうことです。 『動物化するポストモダン』に関する私的対案 [オンライン同人誌 『WWF』] 「オタク」の質とはつまるところ「偉そうな態度への欲求」にあると思うんですよね。私の場合はもっぱらインターネットの掲示板などでバトルしたりするのが好きなんですが、こういうことさら相手を言い負かしたり蔑んだり罵倒したり自分をより賢しく見せたりすることがあたりまえの場は言うにおよ

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    hyakdaivsgm 2006/11/01
    「オタクは偉くなってはいけないのだ。裸の王様でなければならない。」
  • 屈託の無いぬるオタ仲間達――賢くなくても楽しい日々 - シロクマの屑籠

    彼らは生き生きしていて屈託がない。 彼らは私よりも沢山の時間とお金オタク趣味に費やしている。 だが、私よりもオタク趣味への造詣が深いとは言えない。 とはいえ、彼らは私よりも屈託無く伸び伸びとオタク人生を謳歌している。 或るオタクコミュニティの仲間達と酒を呑みながらオタク談義に花を咲かせていると、彼らの有り様が羨ましくみえてくる事がある。彼らはぬるオタだ。つまり、オタクとしてぬるいスタンスでオタコンテンツと相対する人達だ。彼らはただ、今楽しいオタクコンテンツを楽しいままに消費している。オタク仲間内で優越感ゲームを繰り広げるわけでもなく、“女の子と付き合えない自分”に過剰な意味を見出すこともなく、とにかく楽しいものを仲間とワイワイ楽しむぬるオタ達。ぬるオタな彼らの内面に、強い葛藤を見出すのは容易ではない。“俺はオタだから”と気張るよりは、むしろ仲間同士で“俺は一般人”“お前は痛いオタ”という

    屈託の無いぬるオタ仲間達――賢くなくても楽しい日々 - シロクマの屑籠
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    hyakdaivsgm 2006/08/08
    「どれほど糞なゲームであろうと、どれほどヤシガニなアニメ*2であろうと、オタ仲間と一緒に「バカじゃねーの」と笑いながら弄れば全然楽しいわけで」、瞬間風速コンテンツ乱立のオタ版?
  • 投げすてろ人生 (Trash your human life!) - 『涼宮ハルヒの憂鬱』第12話を見て面白かったと思える人は救いがいがある

    書いてる人の名前は「とかたき」。 メールアドレスはkanakanアットマークphoenix-c.or.jp 北海道にお住まいのアニメオタクの方に読んでいただけると、特にうれしいです。 「セカイ系」絡みで来ていただいた方はこれをどうぞ。2002年の冬コミで領布された西尾維新評論に寄せた雑文、というか、文字通りの雑な文です。 2005/01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12 2006/01/02/03/04/05/06/07/08/09/10/11/12

    hyakdaivsgm
    hyakdaivsgm 2006/06/23
    見てないけど、「ほしのこえ」の逆バージョンみたいな展開だったのかな
  • オタクであることはなぜ恥ずかしいのか

    なぜ「オタク」は恥ずかしのか 「涼宮ハルヒの憂」がなにげに人気です。ストーリーテーラー役のキョンはいつも被害者で、いつも正常(正しい)です。それは、責任はいつも外部にあるという責任回避的立場です。それでいて、ハルヒに繋がることでセカイの中心にいることができる。これってとても幸せな立場です。 そもそもセカイの中心にいることは難しいことですが、それで重要な位置にいるときには、そこに大きな責任がともなうものです。しかしキョンは責任回避しながらセカイの中心にいられるわけです。それでいてかわいい女性に好かれるのですから、こんな都合の良い、おいしい立ち位置はありません。これがセカイ系の物語の一般的なパターンではないでしょうか。 セカイ系の物語へはまることの「恥ずかしさ」は、このような「責任回避しながらセカイの中心にいる」というとても都合の良い、そして「現実逃避」的であるからです。「オタク系アニメ」は

  • 萌えオタ達は女の子の都合や利害に関心が無い。だからこそ萌えメディアの「恋愛」は常に一方向的でしかない。 - シロクマの屑籠

    オタクはしばしば、空気が読めない者として語られることが多いし、実際そういうオタクは結構いたりするのだが、これってやっぱり第三世代以降のオタク達に(マクロレベルでは観察できる)広く薄い傾向なんじゃないかと私は感じている。彼らのなかには他人の利害や感情に関心が無いタイプの「空気読めない人」への第一選択薬 - シロクマの屑籠に書いたような「自分の利害と感情はモニターしていても、他人のソレには無頓着無関心」な者が少なからず混じっている。第三世代以降のオタクには、(他者性が見事に欠落しているが為に)リアル女性とまともな双方向的交際が困難なケースが多い*1。自分の感情と利害しか追わないような男を女性は忌避するし、だからこそ両者の間に色恋沙汰の架け橋が生まれる確率は極めて低い。 代わりに萌えオタ達は、所有/隷属というどちらかだけの都合を押し付けるような関係や、純愛・献身などといったタームによってごまかさ

    萌えオタ達は女の子の都合や利害に関心が無い。だからこそ萌えメディアの「恋愛」は常に一方向的でしかない。 - シロクマの屑籠
    hyakdaivsgm
    hyakdaivsgm 2006/04/19
    *2がちょっと気になった。
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