くるり岸田繁、「エフエム京都α-STATION」開局20周年記念イベントでライブ－rockinon.com｜https://rockinon.com/news/detail/53511
くるりの岸田繁が、「エフエム京都α-STATION」の開局20周年記念イベント『α-Mo’COOL FESTA2011』に出演する。 同イベントは4部構成で、7月16日(土)に京都 新風館で、14：00から21：00まで、自由に入場できる形式で行われる。スケジュールは以下のとおり。 ＜PART 1＞14：00～19：00 『J-AC TOP40 EXTRA2011』 ＜PART 2＞19：10(予定)～ 『第26回国民文化祭・京都2011開幕100日前記念PRステージ』 ＜PART 3＞19：30(予定)～ 『α-Mo’COOL FESTA2011 Special Live!!』 ＜PART 4＞20：20(予定)～ 『クラウディアPresents Wedding Talk Show』 岸田繁は同イベントのうち、＜PART 1＞にトークゲストとして出演、＜PART 3＞でライブを行う。どち
北斎豆 | 青い日記帳
東京の北斎展は中止（延期）となってしまいましたが、福岡で盛大に先月まで二つの浮世絵展が開催されていました。→「生誕250周年 大北斎展」(福岡市博物館/福岡県・福岡市)3月17日(木)〜5月22日(日)と「ハンブルク浮世絵コレクション展」(福岡市美術館/福岡県・福岡市)3月17日(木)〜5月8日(日) この「生誕250周年 大北斎展」のミュージアムショップでひと際目を惹き、人気商品だったものがあります。それこそ今日ご紹介する「北斎豆」です。 「富嶽豆：浪しぶき」 「富嶽豆：富士げしき」 ミュージアムショップに食べ物が並ぶようになったのはいつ頃からなのでしょうか？気が付けば最近ではほとんどの大規模展で欠かせないアイテムの一つとなっています。 正直中には、これってどうなのよ〜的なものもありますが、この富嶽豆（北斎豆）は結構いい線行っているのではないでしょうか。作品とのベクトルが近しいように感じ
和合亮一『詩の礫』、一気に３冊刊行！
マグニチュード９. ０の巨大地震から、５日後、ツイッター上で発表が始まった和合亮一の『詩の礫』は、被災地からの切実な声として、また東日本大震災以降の言葉の力の所在を示すものとして注目を集め、新聞・週刊誌・テレビ・ラジオとメディアを賑わせたが、早くも単行本化が実現した。 『詩の礫』（徳間書店） 『詩ノ黙礼』（新潮社） 『詩の邂逅』（朝日新聞社） この３冊で構成されるのが「詩の礫」シリーズで、詩歌としては、１９８０年代の記録的なベストセラー『サラダ記念日』以来の話題作となっている。 怒りと祈りの間を、絶望と希望の間を揺れ動きながら、叩きつけられる言葉は、壮絶。 『詩の礫』に関しては、「毎日新聞」６月２２日夕刊に掲載予定の月評で触れたが、近日中に「現代詩手帖」短期集中連載の詩論でも論じるつもりである。 刊行に当たっては、私も和合亮一氏から電話で相談を受けたので、この３冊の出版を、まずは喜びたい。
二階堂和美の新アルバム『にじみ』は多幸感溢れる1枚、特典はトシちゃん名曲カバー | CINRA
シンガーソングライター・二階堂和美の新作アルバム『にじみ』が、7月6日にリリースされる。 2006年に発表された『二階堂和美のアルバム』以来、約5年ぶりのフルアルバムとなる『にじみ』は、鋭さや悲しさ、可笑しさなど、あらゆる感情を包み込んだ全17曲を収録。全編に満ち溢れる多幸感と、自由自在に紡がれる二階堂の歌詞世界を堪能できるだろう。 なお、初回入荷分には、昨年のワンマンライブでも披露された、田原俊彦の“ハッとして！GOOD！”のカバー曲を収めたCDが封入される。また、オフィシャルサイトの特設ページでは、『にじみ』発売によせて本人のコメントが掲載されているほか、収録曲“とつとつアイラヴユー”の試聴も可能となっている。 二階堂和美 『にじみ』 2011年7月6日発売 価格：2,800円（税込） PCD-18654 1. 歌はいらない 2. 女はつらいよ 3. 説教節 4. あなたと歩くの 5.
iPhoneアプリ「朗読少女」が60万DL突破！ 知られざるオーディオブックの世界とは？ « 中の人直撃インタビュー « トレンド：@niftyビジネス
第39回 iPhoneアプリ「朗読少女」が60万DL突破！ 知られざるオーディオブックの世界とは？ 2010年7月の発売以来、すでに60万ダウンロード（2011年5月末時点）を突破したiPhoneアプリ「朗読少女」。文芸作品の朗読を含めた“オーディオブック”の魅力に迫りました！ 女子高生のキャラクター「乙葉しおり」が、「羅生門 / 芥川龍之介」や「人間失格 / 太宰治」といった名作を朗読してくれるiPhoneアプリ「朗読少女 ～Story Time Girl～」（無料）をご存じでしょうか？ アプリ自体は無料で提供し、アプリ内課金で有料作品のダウンロードが可能。文芸作品やビジネス書など、プロの声優・ナレーターが読み上げる“オーディオブック”の認知度向上に一役買っています。 このアプリを提供しているのは、オンラインオーディオブック配信サービス「FeBe（フィービー）」の運営を手がけるオトバン
岸田繁（くるり）×佐藤良成（ハンバートハンバート）対談 | CINRA
基本的に、音楽に「正しい」とか「間違い」という概念は存在しない。数学のように明確な答えがあるわけではなく、他の芸術と同様に、人それぞれが自由に感じられるからこそ、音楽は素晴らしい。もちろん、その人なりの尺度・物差しの中で「正しい」とか「間違い」があるのは当然で、その基準が近い人だと、「音楽の趣味が合う」ということになるのだろう。今回対談をしてもらったくるりの岸田繁と、ハンバート ハンバートの佐藤良成は、まさにその基準が非常に近い2人。トラッドフォークやロックに対する愛情、メロディと日本語の関係をとても大事にしていることなど、とても共通点が多く、佐藤がくるりのレコーディングやライブにサポートとして参加し、近年急接近を果たしたことも納得なのである。話の節々に出てくるひねくれた言葉（というか、ほぼ悪口ですね）から、掛け値なしのミュージックラバーであるお互いに対する信頼がひしひしと伝わってくる、と
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