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2011年8月2日のブックマーク (5件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|澤穂希「びっくりすると同時に大変光栄に思う」

    枝野幸男内閣官房長官は2日、首相官邸で行われた定例記者会見においてサッカー女子ワールドカップドイツ大会で初優勝を果たした日女子代表(なでしこジャパン)に国民栄誉賞を授与することを正式に発表した。同賞の受賞は19例目で、団体としては史上初となる。 ■澤穂希(INAC神戸レオネッサ) 「びっくりすると同時に大変光栄」 国民栄誉賞という名誉な賞をいただいて、びっくりすると同時に大変光栄に思っております。少しずつ日が元気を取り戻しつつある中、わたしたちが皆さんに希望と活力を与えられたのであれば、大変うれしいことです。この賞を励みに、次のオリンピック予選、オリンピック大会でもよい結果を残せるように頑張ります。今後ともなでしこジャパンをはじめ、女子サッカー全体を盛り上げていきたいと思います。応援よろしくお願いします。 ■佐々木則夫(なでしこジャパン監督) 「あらためて優勝の重みを感じる」

  • 目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる : らばQ

    目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる エンジニア仕事はトラブル解決に多くの時間を取られますが、とある歯磨き粉会社のトラブル解決法がためになると話題になっていました。 その内容ですが、歯磨き粉チューブの入った箱が、ときどき空っぽのまま出荷されてしまうことを防ぐというものです。 チューブが入らず空っぽの箱ができてしまうのは生産ラインに問題があり、タイミングなどを調整しても100%箱に入るようにデザインするのは困難を伴いました。 工場にいるエンジニアは手がいっぱいだったので、会社のCEO(最高経営責任者)は経営陣を集め、外部からエンジニアを雇い新しいプロジェクトを立ち上げることにしたのです。 その流れで予算と計画を組み、6ヶ月の期間と800万ドル(約6億円)をかけて質の高いプロジェクトが実施されました。 これによって空っぽの箱ができるたびに重量不足を検知してベルが鳴

    目からうろこ、工場のトラブルを解決した「ある工夫」が注目を浴びる : らばQ
  • ネット上の発言の劣化について - 内田樹の研究室

    個人的印象だが、ネット上での匿名発言の劣化がさらに進んでいるように見える。 攻撃的なコメントが一層断定的になり、かつ非論理的になり、口調が暴力的になってきている。 これについては、前に「情報の階層化」という論点を提示したことがある。 ちょっと長い話になる。 かつてマスメディアが言論の場を実効支配していた時代があった。 讀賣新聞1400万部、朝日新聞800万部、「紅白歌合戦」の視聴率が80%だった時代の話である。 その頃の日人は子どもも大人も、男も女も、知識人も労働者も、「だいたい同じような情報」を共有することができた。 政治的意見にしても、全国紙の社説のどれかに「自分といちばん近いもの」を探し出して、とりあえずそれに同調することができた。 「国論を二分する」というような劇的な国民的亀裂は60年安保から後は見ることができない。 国民のほとんどはは、朝日から産経まで、どれかの新聞の社説を「口

    hyougen
    hyougen 2011/08/02
  • 歩くシーンを入れると素人臭くなるらしい。 - シン・くりごはんが嫌い

    10年以上前になる。当時北野武の映画に衝撃を受け、何か彼の映画のことが載ってるはないかと探していたら、ロードショーだったか、スクリーンだったかで、たまたま北野武が特集されていたので、思わず購入した。その時にこんな一文が載っていたのを今でも覚えている。 歩くシーンを入れるというのは素人がよくやることで「その男、凶暴につき」はそのせいで素人っぽい印象となった。 細かいニュアンスなど違いはあるかもしれないが、その時にやたらと驚いてしまった。 なぜかというと、ぼくは映画において、歩くシーンがとても好きだったからだ。 映画評論家である故・淀川長治氏は「映画というのは感性が作る娯楽芸術」だと言っていた。つまりテクニックや演出のうまいヘタはあまり関係ないということになる。歌がうまいから心に響くかというとそんなことはなく、それだったらセックス・ピストルズがロック史を塗り替えることなんてなかったのだ。 正

    歩くシーンを入れると素人臭くなるらしい。 - シン・くりごはんが嫌い
  • 大政奉還のプレスリリースを書く : ワラパッパ (WARAPAPPA) - ライブドアブログ

    2011年08月01日11:30 大政奉還のプレスリリースを書く Tweet ■ビジネススキルは無駄に使おう 会社で仕事しているといろいろなしきたりに出会う。 プレスリリースもそのひとつである。 新しいサービスや商品を出したときに報道関係者に送る書類だ。 新聞記者が記事を書きやすいようにまとめるのがコツと言われているが、独特な言い回しが多い。 「XXX年までに会員数XXXX万人、XXXX円の売り上げを目指します」 とやたら景気のいい数字がならんでいたり 「顧客満足度の向上、グローバル拠点、シナジーの創出、ビジネスを加速」 など口あたりのいいビジネス用語がならび、だけど文末は 「~させてまいります」 とエスカレーターの注意アナウンスのように丁寧である。 プレスリリース文化がいつからあるのかわからないが、数百年前にあったらきっと歴史的な事件もリリースが出ていただろう。日