街には様々なものや音が溢れていますが今日紹介するのはそれらを利用した、世界の美術大学の最高峰。世界で唯一の美術大学院大学「The Royal College of Art」とYAMAHAのコラボレートで生まれたプロジェクト「Public Resonance」。 ベンチを加工して、振動を取得してアンプで出力したり、階段も同じように反響音を外にだしたり様々なものを楽器にしています。実際プロジェクトが実施された動画がvimeoに公開されていましたので、下記からご覧ください。 動画は以下から Public Resonance from sam weller on Vimeo. 奏でられた音は、作られたキレイな音楽ではないですが、人々がリズムを刻み普段とは、また違う角度から街が映しだされています。音楽は人の心を豊かにしてくれますが、この試みは、街行く人たちに何かを残せそうなプロジェクト。 音色やモノ
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