以前書いたエントリーについて、そういえば最近はどうなんでしょう?と聞かれて、改めて2011年のコンテンツの熱量について考えてみた。 2010年のCD売り上げランキングに嵐とAKB48しかいないことの意味 - FutureInsight.info このような現象を眺めてみると、このコンテンツを売るのが難しい時代にそれでもなおCDというオールドメディアを売ることができるのは、システマティックにユーザ内の熱量を高めていき濃いファンを作り、そこから波及する形でコミュニケーションとしてファンを拡大していくような方法論がみえてくる。Perfumeやモンスターハンターのような今年爆発したコンテンツを見てもにたような構図がみえてくる。 とりあえずAKB48、Perfume、ももいろクローバーZの話し さて、2011年にヒットしたものって何だろうと考えてみたがAKB48、嵐は相変わらず売れてるのは間違いない
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