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2016年9月12日のブックマーク (4件)

  • ロックンロール・ハイスクール〜最初は『ディスコ高校』にされたラモーンズ出演作

    『ロックンロール・ハイスクール』(Rock ‘n’ Roll High School/1979) 映画のタイトルが『ディスコ高校』(Disco High)だって? ディスコ音楽じゃ学校なんて破壊できない。ロックじゃなきゃダメですよ!! アラン・アーカッシュは初めての監督作品である映画のタイトルを、上司でありプロデューサーでもあるロジャー・コーマンから聞いて呆れ返った後に強気で反対した。 ロジャーはちょうどディスコが大ブームだったので若者に受けると思っていたが、部下の様子を見て考え直すことを決意。それは滅多にない例外的なことだったが、タイトルは『ロックンロール・ハイスクール』(Rock ‘n’ Roll High School/1979)へと無事に変更された。 ロジャー・コーマン。アメリカ映画界では「B級映画」「低予算映画」「カルト映画」の帝王として君臨する伝説的映画人。監督としてだけでなく

    ロックンロール・ハイスクール〜最初は『ディスコ高校』にされたラモーンズ出演作
  • サーティワン ハロウィンの新作フレーバー - ブラックライトで光るアイスも

    サーティワン アイスクリームがハロウィン限定の商品を展開する「クレイジーハロウィン」キャンペーンを実施。今年は、アメリカのクレイジーなハロウィンをコンセプトに、新&限定フレーバーを展開する。期間は2016年9月26日(月)から10月31日(月)まで。 ネオンモンスター<新商品>カラフルなネオンモンスターは、モンスターをイメージした紫、緑、黄緑の3色のソルベが特徴。アイスは、黄緑がソーダ、緑がグレープ、紫がメロンのフレーバー。さらに、ブラックライトをあてるとまるでネオンサインのように光る仕掛けも。サーティワンにしかない遊び心あふれるフレーバーに仕上がった。 ヴァンパイアキッス<新商品>左から)ネオンモンスター、ヴァンパイアキッス ウーララ! パンプキン、トリック オア アイスクリーム暗闇にうごめくヴァンパイアをイメージしたアイスクリーム「ヴァンパイアキッス」。暗闇はダークチョコレートアイ

    サーティワン ハロウィンの新作フレーバー - ブラックライトで光るアイスも
    hyougen
    hyougen 2016/09/12
  • 音痴講座をやってみた

    私は音痴です。 始まりは小学生の音楽の時間。 二人一組で歌うテストがあり、一緒に組んだショウコちゃんが「どうして楽譜通りに歌えないの?」と泣いてしまいました。 会社の接待では上司に「真剣に歌え」と叱られ、最近では家で歌っていたら夫が体調を崩して吐いてしまいました。 そんな私が音痴になれる指導をすれば、歌が上手い人も下手になるのでは?と考え、音痴講座をやってみました。

    音痴講座をやってみた
    hyougen
    hyougen 2016/09/12
  • 【書評】美術ジャーナリスト・藤田一人が読む『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 参加型アートの課題とは…(1/2ページ)

    例えば、ある手引きに従って人々が街中を散策し、さまざまな物事を発見、体験する。例えば、街中で突然1人が踊りだし、ドキッとする周囲も巻き込んで不思議な空気を演出する。例えば…。 芸術家と鑑賞者の垣根を取り払い、協働しながら魅力的な芸術状況を作り上げる。昨今の現代美術シーンで隆盛ないわゆる参加型アート。書はその歴史的展開と社会的存在意義、今日的課題を、豊富な具体例を挙げ、克明な分析を駆使して論じられる。 著者は「人々の存在が芸術的な媒体と素材の中心的要素となる」と参加型アートを定義。その発端を20世紀初めのイタリアの前衛芸術運動、未来派の「夜会」とする。そこでは過激な政治的主張と常識を逸脱した芸術的パフォーマンスが観客を挑発し、怒りの爆発を誘った。そしてその手法はファシズムの扇動に用いられたという。以後、社会主義体制のソ連では集団劇という大衆的プロパガンダに、フランスではダダとシュルレアリス

    【書評】美術ジャーナリスト・藤田一人が読む『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 参加型アートの課題とは…(1/2ページ)