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ブックマーク / www.sankei.com (192)

  • 夕刊フジの休刊を発表

    産経新聞社は、同社発行の夕刊紙「夕刊フジ」について、来年1月31日発行(2月1日付)をもって、電子版を含めて休刊することを決定し、10月1日発行(10月2日付)の同紙で発表した。夕刊フジの公式サイト「zakzak」も来年1月31日で更新を休止する予定。 同紙は昭和44(1969)年にタブロイドサイズの夕刊紙として創刊。以来、「オレンジ色のニクい奴」のキャッチコピーで、勤め帰りのサラリーマンらに独自の切り口でニュースを届けた。

    夕刊フジの休刊を発表
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    hyougen 2024/10/01
  • 詩人の吉増剛造さんが訪ねる清里フォトアートミュージアム BS日テレ31日午前9時放送

    現代詩の先駆者として知られる詩人の吉増剛造さん(85)が、清里フォトアートミュージアム(山梨県北杜市)を訪れる番組「清里フォトアートミュージアム ロバート・フランク生誕100周年記念展 旅人=詩人・吉増剛造」が、31日(土)午前9時からBS日テレで放送される。 同ミュージアムでは今、ストリート・フォトグラフィーの先駆者、ロバート・フランクの生誕100周年を記念した展示が開催されている(9月29日まで)。吉増さんは、写真集を刊行するなど多方面で活躍。番組では、詩人と写真家の感性の出会いを、吉増さんが自らの言葉で表現していく。 「僕も若いころ、ロバート・フランクの写真に驚いてファンになった。その(当時の)眼が戻ってくるような気がします」と語る吉増さん。番組では、フランクが撮影当時に制作した写真(ヴィンテージ・プリント)を目の前にした吉増さんが、詩人ならではの表現で作品を語っていく。写真・言葉・

    詩人の吉増剛造さんが訪ねる清里フォトアートミュージアム BS日テレ31日午前9時放送
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    hyougen 2024/09/13
  • 日本サッカー協会、マークの由来は「八咫烏」だけでなく中国古典も 教科書に修正要請 

    サッカー協会のシンボルマークが掲げられた体験施設「blue-ing!」=東京都文京区(渡辺浩撮影) 日サッカー協会のシンボルマークにデザインされている3足のカラスを日神話の八咫烏(やたがらす)と記述している教科書に対し、協会が修正を求めていることが分かった。協会は「シンボルマークのカラスは、八咫烏であると同時に中国の古典由来のカラスでもある」と説明。教科書会社は記述の修正を検討している。 神武天皇を道案内日サッカー協会のマークが制定されたのは昭和6年。彫刻家の日名子実三(ひなご・じつぞう)氏が八咫烏をモチーフに、3足のカラスがボールを押さえているマークの原案を作成した。八咫烏は古事記や日書紀に登場するカラスで、神武東征で神武天皇が熊野から大和を目指す途中、大きなカラスに道案内され、即位したとされている。 五輪やワールドカップ(W杯)の前には、協会関係者が八咫烏ゆかりの世界遺

    日本サッカー協会、マークの由来は「八咫烏」だけでなく中国古典も 教科書に修正要請 
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    hyougen 2024/09/04
  • 吉野家が国産ダチョウ肉の「オーストリッチ丼」提供 高タンパク低脂肪、食糧問題に対応

    吉野家ホールディングス(HD)は28日、牛丼チェーン「吉野家」で国産ダチョウの肉を使った丼メニューの提供を始めた。価格は1683円とし、全国約400店舗で計約6万の数量限定。丼メニューではこれまで牛や豚、鶏を使用してきたが、世界的な料不足などの問題も見据え「第4の肉」に位置付ける。 吉野家HDは同日発表会を開き、ダチョウを新規事業の柱にすると強調。に加え、ダチョウの脂由来のオイルの販売など美容事業を格展開することも明らかにした。 吉野家HDは2017年からダチョウを飼育している。栄養が豊富で、必要な飼料が少なく、環境負荷も低いという。 提供する丼メニューは「オーストリッチ丼~スープ添え~」。茨城県で育てたダチョウの肉をローストビーフ風に仕上げ、しょうゆだれとホワイトソースをかけた。ダチョウの骨でだしを取ったスープも付く。 ダチョウは、高タンパクな一方、低脂肪で低カロリーなのが特徴。

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    hyougen 2024/08/29
  • JR湖西線が開通50周年 西川貴教さんが一日駅長、滋賀県出身

    JR近江今津駅の一日駅長に就任し、記念列車に発車合図を送る西川貴教さん(右)=20日午前、滋賀県高島市 滋賀県の琵琶湖西岸を走るJR湖西線が20日、開通から50周年を迎えた。JR近江今津駅(同県高島市)では同県出身の歌手、西川貴教さんが一日駅長に就任し、記念列車に発車合図を送った。 西川貴教さん西川さんは就任式で「湖の美しさを多くの人に知ってもらい、たくさんの人が訪れてほしい」とあいさつ。「一日駅長」と書かれたたすきを身に着け、ホームで記念列車に向かって「出発進行」と伸びやかな声で号令をかけた。

    JR湖西線が開通50周年 西川貴教さんが一日駅長、滋賀県出身
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    hyougen 2024/07/23
  • 都知事選、蓮舫氏「2位」9市町村にとどまる 23区全て「3位」で衆院くら替え黄色信号

    7日投開票された東京都知事選で、前参院議員の蓮舫氏=立憲民主党を離党=は3選した小池百合子都知事に敗れるばかりか、新鋭の前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の後塵(こうじん)も拝し、3位に沈んだ。都内62市区町村の中で、蓮舫氏が小池氏に次ぐ2位だったのは9市町村にとどまる。23区は全てで石丸氏に敗れ、3位となった。蓮舫氏について衆院選くら替えを期待する支援者の声は根強いが、選挙区を決める際は慎重な分析が必要となる。 集票力の低下あらわに「私はもう一度、一緒に、政治家として働きたい。もったいないもの、蓮舫」 立憲民主党の辻元清美代表代行は7日夜、都内のホールに設営した選挙事務所で蓮舫氏にこう語り掛けると、支援者が詰めかけた会場から「そうだ!」の掛け声と拍手が湧いた。開票作業が進む中、敗北が確実視された蓮舫氏に地方議員や支援者が寄せたメッセージは、都知事選出馬への感謝に加え、国政復帰を切望する思い

    都知事選、蓮舫氏「2位」9市町村にとどまる 23区全て「3位」で衆院くら替え黄色信号
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    hyougen 2024/07/13
  • 渋谷や新宿に「R」シール多数 小池氏側は蓮舫氏側が都知事選で貼ったとみて「剥がして」

    黒地に白抜きで「R」のロゴを書いたシールが渋谷や新宿といった繁華街の電柱や歩道用防護柵、道路標識などに多数貼られていることが分かった。7日投開票された東京都知事選で小池百合子都知事に敗れた前参院議員、蓮舫氏の支援者らが無許可で公共物に貼り付けた可能性が取り沙汰されている。蓮舫氏は無関係との立場だが、小池氏の陣営幹部らは早急に剥がすように求めている。 「蓮舫さん陣営は、街中に貼りまくった『R』のシールを早急に剥がしてください。やり口は暴走族やピンクチラシと同じですが、普通に犯罪だし笑えません。モラルが無さすぎる」 尾島氏は新宿駅付近で30枚以上公共物などに貼られた「R」のシールを確認したとも指摘し、「(小池氏の)街頭演説で『R』のプラカードを掲げて大声・奇声をあげていた皆さんが貼って帰るのを目の前で見たので、間違いなく蓮舫さんの『R』です」と書き込んだ。 自民党杉並区議の渡辺友貴氏も同区役所

    渋谷や新宿に「R」シール多数 小池氏側は蓮舫氏側が都知事選で貼ったとみて「剥がして」
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    hyougen 2024/07/09
  • 現代美術作家の三島喜美代さん死去 代表作「20世紀の記憶」

    陶器に文字を転写する作品で現代陶芸の表現の幅を広げた現代美術作家の三島喜美代(みしま・きみよ)さんが19日、死去した。91歳。葬儀・告別式は近親者で執り行った。 大阪市出身。1950年代から絵画など平面作品を制作し、70年代に入ると、陶器にシルクスクリーンで印刷物を転写する作品を発表。新聞、チラシなどの印刷物やビール、清涼飲料水の缶などを精緻に表現し、氾濫する情報やごみへの不安感を表現した。 代表作に、1万個を超える耐火レンガに100年間の新聞記事を転写した「20世紀の記憶」など。

    現代美術作家の三島喜美代さん死去 代表作「20世紀の記憶」
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    hyougen 2024/06/27
  • KADOKAWA襲った身代金要求ウイルス、日本企業の感染被害率は突出して低く

    パソコン内のデータを開けなくしたり、盗んだりして、復元や暴露回避のための金銭を要求する「ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)」の被害企業が後を絶たず、8日のKADOKAWAグループへのサイバー攻撃では今も大きな影響が出ている。一方、民間調査で日は同ウイルスの感染率が急減しており、主要15カ国の中で突出して低いことが判明。理由に身代金を支払う割合が低いことが挙げられ、「日を狙っても割に合わない」との評価が広がり、攻撃回数自体が減った可能性もある。 完全復旧まで1カ月超か「ただ今、システム障害のため、お問い合わせをお受けすることができません」 KADOKAWA社に電話をすると、19日時点で自動音声が流れる。 8日に同社グループ内のサーバーがランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃を受け、グループの広範な事業が停止に追い込まれた。同社は完全復旧まで1カ月以上かかると見通す。 ランサムウェ

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    hyougen 2024/06/20
  • aikoさん「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まる恐怖」と元取締役の公判で証言

    歌手のaikoさんが代表取締役を務める芸能プロダクション会社「buddy go」(東京)に約1億円の損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)の罪に問われた元取締役の千葉篤史被告(58)の公判が18日、東京地裁であった。aikoさんが証人出廷し「(元取締役に)洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まってしまう恐怖があった」と述べた。 被告は、ツアーの販売グッズを来より高い代金で知人側から仕入れたとして起訴された。検察側によると、水増し分を自分の口座に入金し、ブランド品の購入などに充てたとされる。 aikoさんはこの日、ついたてで遮蔽された形で証言した。レコード会社の担当者だった被告とデビューの頃に知り合い、助言に従いながら芸能活動をしてきたと説明。2009年に被告が自ら提案して取締役に就任したと明かした。

    aikoさん「洗脳されていた。逆らえば音楽制作が止まる恐怖」と元取締役の公判で証言
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    hyougen 2024/06/19
  • 「消せるボールペン」は全世界44億本販売 海外で爆発的な人気を誇る日本製文具の品質

    製文具の人気が海外で高まっている。ペーパーレス化や少子高齢化で長期的な国内市場は縮小が避けられない見通しだが、海外ではボールペンなどの筆記具を中心に、上質な日製文具の支持が高く、アート制作用やギフト向けも強い。円安も追い風となっている。成長余力の大きい海外市場を広げようと大手各社が注力しており、観光市場の回復に合わせてインバウンド(訪日客)のおみやげ需要を取り込む動きも増えている。 日教育事情が影響「以前は欧米などに文具のメーカーがあったが、安い中国製が広まるなどして廃業し、残った企業もほとんど開発をやめている。こうした中で淘汰(とうた)されずに新製品を出し続けていることが、国内メーカーの特徴といえる」 日筆記具工業会(東京都台東区)の吉田栄専務理事はこう語る。「文具輸出の伸びが背景の一つにある」という。 国内の文具市場が縮小傾向にある一方、同工業会が貿易統計を基に集計した筆記

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    hyougen 2024/05/26
  • 作曲家の篠原眞さん死去 代表作に「Sonata ソナタ」など

    作曲家の篠原眞(しのはら・まこと)さんが3日、胃がんのため東京都の施設で死去した。92歳。大阪市出身。葬儀ミサ・告別式は7日午後1時半から、東京都千代田区麴町6の5の1、カトリック麴町聖イグナチオ教会ザビエル聖堂で。喪主は、恵子(けいこ)さん。 パリ国立高等音楽院でオリビエ・メシアンに師事。器楽や声楽、電子音楽などの作品を手がけ、国内外で活躍した。主な作品に「Sonata ソナタ」「Alternance 交互」など。

    作曲家の篠原眞さん死去 代表作に「Sonata ソナタ」など
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    hyougen 2024/05/18
  • <編集者のおすすめ>『美しい日本の言霊(ことだま)』藤原正彦著 一流の詩人らが作った昭和歌謡

    『美しい日の言霊』藤原正彦著(PHP新書・1210円) 今、ちょっとした昭和歌謡ブームが起きています。若い歌手による往年のヒット曲のカバーやCMにそれと気づかず流れるBGM、ユーチューブで日の歌を聞いて涙を流す外国人の姿等々。 書は歌謡曲を愛する数学者・藤原正彦氏渾身のエッセー。著者いわく「日の歌謡曲の情緒の深さは、世界でも断トツ。若者や外国人がやっと魅力に気づいた」。とくに昭和の歌は童謡・唱歌も含めて歌詞が高度で、欧米にはまねできないといいます。 理由の一つは、書で紹介する西條八十や武島羽衣のように、当代一流の詩人、国文学者が作詞を手掛けたこと。まさに歌詞が「詩」なのです。 歌えば辛い日常を忘れ、苦しみから立ち直れる、という著者。唯一の悩みは、お気に入りの歌を繰り返していると奥さまから入る「うるさーい!」の一喝でした。でも負けじと続けるうちに、歌唱力の成長で(?)お小言が減った

    <編集者のおすすめ>『美しい日本の言霊(ことだま)』藤原正彦著 一流の詩人らが作った昭和歌謡
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    hyougen 2024/04/15
  • 受験生と歩んだ70年、あの「赤本」が全面刷新 新デザインを公開した出版社長の胸の内 - 産経ニュース

    リニューアルする「赤」のデザイン見を手にする世界思想社教学社の上原寿明社長。手前は新旧の「赤」でかつては赤色ではないものもあった=京都市左京区(渡辺恭晃撮影)受験生のバイブルと呼ばれる通称「赤」が創刊70年を迎え、発行する世界思想社教学社(京都市)がリニューアルした令和7(2025)年版の新デザイン案を公開した。5月に刊行される。同社によると、発売当初は青色や黄色もあったが、「赤色が定着してからは最大のデザイン変更になる」という。なぜ今、赤を変えるのか。そのねらいを上原寿明社長(68)に尋ねた。 丸みを帯びたデザインに刷新された最新版の赤(世界思想社教学社提供)「障壁」のイメージリニューアルされた表紙デザインは、メインカラーの赤色はそのままに、帯の部分などにパステルカラーを織り交ぜた柔らかい配色。大学名は書体に余白を感じさせる少し細いものになった。従来は幾何学模様だったが、直線

    受験生と歩んだ70年、あの「赤本」が全面刷新 新デザインを公開した出版社長の胸の内 - 産経ニュース
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    hyougen 2024/04/11
  • 【動画】坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在

    音楽家の坂龍一さんが71歳で他界し、3月28日で1年が経過する。 坂さんは1980年代、細野晴臣さん(76)、高橋幸宏さん(昨年1月死去)による3人組バンド「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で世界的ヒット曲を生み、映画音楽では88年に「ラストエンペラー」の楽曲で米アカデミー賞を受賞。92年には、バルセロナ五輪の開会式で音楽を担当するなど、活躍の場は多岐に渡る。晩年はがん闘病のなか新作を発表。新しい音を求め続け、年齢を感じさせない新境地をのぞかせた。 2010年以降、即興演奏のパートナーとして、国内外で坂さんとステージを共にしてきたのが音楽家の大友良英さん(64)。この1年を振り返り、いまの思いを聞いた。 インタビューに応じる音楽家の大友良英さん=3月12日午後、東京都千代田区(関勝行撮影) 唯一無二の存在「坂さんの訃報は、世界的に替えがきかない存在を失い、私にとっても大

    【動画】坂本龍一さん死去1年 音楽家・大友良英さんが語る「新しい音を探り合った」存在
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    hyougen 2024/03/29
  • 麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)

    「泣ける」ことが映画・ドラマの売りとなって久しいが、ゲームの世界でも感動でプレーヤーを魅了する「泣きゲー」が長年人気を博している。その立役者の一人が、「AIR」「CLANNAD」(クラナド)などの人気美少女ゲームを手掛けたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さんだ。今月2周年を迎えたRPG「ヘブンバーンズレッド」(ヘブバン)でもメインシナリオを担うなど活躍を続ける麻枝さんが、四半世紀にわたり「泣きゲー」を作り続けてきた理由とは―。 自分は「はずれ」ライター扱いだった子供の頃からパソコンを通じてゲーム作りに親しんできた麻枝さん。美少女ゲーム業界へと歩みを進め、後日「泣きゲーの元祖」と呼ばれるようになる始祖的作品の一つ「ONE~輝く季節へ~」(平成10年)のシナリオを手掛けた。 「やはりクリエーターとしては、人の心に残るものを作りたい。それには、その人の感情を強く揺り動かす必要が

    麻枝准さん「泣きゲーは継いだもの。天才の背中を25年間、追いかけて追いかけて…」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(上)
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    hyougen 2024/02/24
  • 「皇帝」ベッケンバウアー氏が死去 サッカー元西ドイツ代表、78歳

    ドイツのDPA通信は8日、サッカーの元西ドイツ代表で、「皇帝」と呼ばれたフランツ・ベッケンバウアー氏が7日死去したと報じた。78歳だった。 ベッケンバウアー氏は1974年のワールドカップ(W杯)で選手として出場するなど3大会に出場。DFながら状況に応じて攻撃参加する「リベロ」のシステムを確立した。 代表監督としても86年メキシコ大会で準優勝、90年イタリア大会では優勝を飾り、史上初めて主将と指揮官の両方でW杯制覇を経験。地元開催の2006年W杯では組織委員会の会長を務め、07年にFIFA理事に就任し、10年に退任していた。

    「皇帝」ベッケンバウアー氏が死去 サッカー元西ドイツ代表、78歳
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    hyougen 2024/01/09
  • J・リード氏死去 英アーティスト、「セックス・ピストルズ」のアルバムをデザイン

    ジェイミー・リード氏(英グラフィックアーティスト)英メディアによると8日死去、76歳。死因は明らかになっていない。英パンクバンド「セックス・ピストルズ」のアルバムデザインを手がけた。 1947年、ロンドン生まれ。アートスクールで学んでいた際、後にセックス・ピストルズのマネジャーとなるマルコム・マクラーレン氏に出会い、ポスターなどのデザインを担うようになった。シングル「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」のジャケットは、エリザベス英女王(昨年9月死去)の目と口を隠したデザインで、パンク時代の象徴とされた。プロモーションの中には、女王の唇に安全ピンが刺さった作品もある。(共同)

    J・リード氏死去 英アーティスト、「セックス・ピストルズ」のアルバムをデザイン
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    hyougen 2023/08/11
  • J・ドナート氏死去 ボサノバ初期のピアニスト

    ジョアン・ドナート氏(ブラジルのピアニスト、作曲・編曲家)ブラジルメディアによると17日、リオデジャネイロで死去、88歳。肺炎で入院していた。 1934年8月、北部アクレ州リオブランコ生まれ。幼い頃からアコーディオンなどの楽器を演奏。45年にリオデジャネイロに移り、50年代後半のボサノバの黎明期からピアニストとして活動。ボサノバの創始者と呼ばれる故アントニオ・カルロス・ジョビン氏や歌手の故アストラッド・ジルベルトさんらと共演。歌手の小野リサさんらのアルバム制作にも関わった。(共同)

    J・ドナート氏死去 ボサノバ初期のピアニスト
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    hyougen 2023/07/19
  • 信藤三雄さんが死去 アートディレクター、ユーミンのジャケットなど

    松任谷由実さんら多くのミュージシャンのCDジャケットを手がけ、映像作家としても活躍したアートディレクターの信藤三雄(しんどう・みつお)さんが10日午後1時59分、胃がんのため沖縄県の自宅で死去した。75歳。葬儀は近親者で行う。後日、都内でお別れの会を開く予定。 松任谷さんのアルバム「ダイアモンドダストが消えぬまに」、サザンオールスターズのベスト盤「海のYeah!!」、Mr.Childrenのシングル「名もなき詩」など、レコードやCDのジャケットを千枚以上手がけた。 サザンオールスターズのベスト盤「海のYeah!!」のジャケット他の主なミュージシャンにピチカート・ファイヴ、宇多田ヒカルさん、MISIAさんら。桑田佳祐さんの「東京」など、プロモーションビデオも担当。 映画監督作品に「男はソレを我慢できない」がある。

    信藤三雄さんが死去 アートディレクター、ユーミンのジャケットなど
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    hyougen 2023/02/14