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2016年10月9日のブックマーク (6件)

  • ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース

    注意!:ネタバレありのトークになりますので、必ずアニメーション映画『聲の形』を一度以上ご鑑賞のうえ(そしてできれば発売中のサウンドトラックをご購入のうえ)お読みください。 映画『聲の形』の空気感は、監督と劇作家、音響監督、録音、効果音のスタッフが一丸となって、映像と不可分な音響をつくりあげたからこそできたものである――ということを、映画公開前のインタビューで牛尾憲輔氏に語ってもらった。 「インベンション」に込められた意味 ――映画『聲の形』の音が非常にコンセプチュアルに作られていることは前回のインタビューでも語られていましたが、すでに映画は公開中、サントラCDも発売中ということで、具体的に「あのシーンのあの曲は一体?」といったことをお話いただきたいと思います。 早速ですけれども、映画冒頭にthe whoの「My Generation」が流れますよね(サントラには未収録)。あれは……? 牛尾

    ラストの曲は、京アニ近くの河原で泣きながら思いつきました――映画『聲の形』音楽・牛尾憲輔インタビュー - エキサイトニュース
  • サーカスの概念を覆す「現代サーカス」の気鋭カミーユ・ボワテル | CINRA

    2016.09.23 Fri Sponsored by カミーユ・ボワテル『ヨブの話―善き人のいわれなき受難 L'hommedeHus』 「サーカス」といえば、あなたは何を思い浮かべるだろうか? 華麗な空中ブランコ、緊張感あふれる綱渡り、それとも熊やライオンによる微笑ましい曲芸? 今秋、フランスからやってくるカミーユ・ボワテルが行なっている「サーカス」は、そんな既成概念を覆すにぴったりだろう。 1970年代から、フランスでは「ヌーヴォー・シルク」「現代サーカス」と呼ばれるジャンルが確立し、国立のサーカス学校も整備されるなど、国家として「サーカス」というアートフォームを積極的に支援してきた。子どものための娯楽ではなく、大人が見ても楽しめる芸術として進化した「現代サーカス」とはいったい何なのだろうか。そして、「アート」としてのサーカスを通じてカミーユが表現するものはどのようなものなのか? 

    サーカスの概念を覆す「現代サーカス」の気鋭カミーユ・ボワテル | CINRA
    hyougen
    hyougen 2016/10/09
  • アートの視点でリオオリンピックを振り返る | ウェブ電通報

    はじめまして、「美術回路」プロジェクト・メンバーの大西浩志です。私は電通社員としてこのプロジェクトに関わっていましたが、4月から東京理科大に籍を移し、研究者としてアートと社会(個人・企業)との相互関係を解明し促進するためアートマーケティング研究に取り組んでいます。 連載の第3回目は、世代や興味関心を問わず、ここ最近でもっとも世の中を最も賑わせたトピックであるオリンピックを題材にして、アートと社会について考えます。 今回のリオ2016大会では「文化プログラム」と呼ばれるアートプロジェクトが多数実施されていました。これらのアートプロジェクトを俯瞰して見えてきたキーワードから事例をいくつかご紹介いたします。 リオオリンピックの閉会式で表現されたスポーツと文化の祭典 8月21日に行われたリオオリンピック閉会式の中でも、安倍晋三首相がスーパーマリオの姿で登場したフラッグハンドオーバーセレモニー(オ

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    hyougen 2016/10/09
  • 『文芸別冊 茨木のり子』刊行 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    詩人の茨木のり子が2006年に亡くなって今年で10年。これに合わせて『文芸別冊 茨木のり子』(河出書房新社、1300円)=写真=が刊行された。 10年に後藤正治が評伝『清冽 詩人茨木のり子の肖像』を著し、14年には谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』が岩波文庫におさまるなど、没後ますます人気が高まる詩人について、哲学研究者の長谷川宏や文芸評論家の若松英輔らが論考を寄せているほか、詩人の井坂洋子と小池昌代による代表詩選と2人の対談、茨木が書いた「素描 川崎洋論」など未刊行の文章も収録。残された詩の色あせることのない魅力、詩人の人柄にあらためて触れることができる1冊だ。

    『文芸別冊 茨木のり子』刊行 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    hyougen 2016/10/09
  • 隠れた傑作 タイムリープ映画ランキング - アノ映画日和

    有難いことに前回の2000年代の隠れた傑作ランキングが大好評でした。 次の記念ランキングはブックマーク100突破記念とかだったらいいなぁとか書いてたら、200を超える大反響。 有難や、有難や。 で、お約束どおりランキングをやります。 前回、前々回、ホラーばっかりだというコメントが多くありましたので今回は少し縛りをキツくします。 考えた結果、みんなが大好きなタイムリープものとかどうかな?と。 (ちょっと前までタイムトラベル、タイムスリップって呼ばれてたのに最近はタイムリープって呼ぶのね、カッコつけやがって) しかし今更、第1位バックトゥザフューチャー、2位12モンキーズとか書いても、はぁ?でしょう。 ここは僕のブログらしく"隠れたシリーズ"で行きましょう!題して 映画好きさんも見逃しがちな隠れた傑作タイムリープ映画ランキングBest10! やっぱ長いな… どうぞ最後までお付き合い下さい では

    隠れた傑作 タイムリープ映画ランキング - アノ映画日和
  • 「君の名は。」を酷評した漫画家・江川達也が炎上 同業の奥浩哉が「この人、なんのプロなんだろう…」と批判

    「東京大学物語」などの作品で知られる漫画家の江川達也さんが10月6日放送の「バイキング」(フジテレビ)で、新海誠監督の新作アニメ映画「君の名は。」を痛烈批判。その発言がTwitterなどで物議を醸す中、「GANTZ」で知られる漫画家の奥浩哉さんが逆に江川さんを批判するという流れになっています。 江川達也さんのプロフィールページ(画像はホリプロオフィシャルサイトより) 番組で江川さんは、公開から39日間で観客動員1000万人、興行収入130億円を突破した「君の名は。」に対し、「プロから見ると全然面白くない」「作家性が薄くて、売れる要素ばっかりブチこんでいる、ちょっと軽い作品」と酷評。それに対し、奥さんが「この人、なんのプロなんだろう...」とツイートし、“クリエイターを批判したクリエイターが別のクリエイターに批判される”という修羅界のごとき展開に。 観客動員1000万人、興行収入130億円を

    「君の名は。」を酷評した漫画家・江川達也が炎上 同業の奥浩哉が「この人、なんのプロなんだろう…」と批判
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    hyougen 2016/10/09