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『文芸別冊 茨木のり子』刊行 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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『文芸別冊 茨木のり子』刊行 : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
詩人の茨木のり子が2006年に亡くなって今年で10年。これに合わせて『文芸別冊 茨木のり子』(河... 詩人の茨木のり子が2006年に亡くなって今年で10年。これに合わせて『文芸別冊 茨木のり子』(河出書房新社、1300円)=写真=が刊行された。 10年に後藤正治が評伝『清冽 詩人茨木のり子の肖像』を著し、14年には谷川俊太郎選『茨木のり子詩集』が岩波文庫におさまるなど、没後ますます人気が高まる詩人について、哲学研究者の長谷川宏や文芸評論家の若松英輔らが論考を寄せているほか、詩人の井坂洋子と小池昌代による代表詩選と2人の対談、茨木が書いた「素描 川崎洋論」など未刊行の文章も収録。残された詩の色あせることのない魅力、詩人の人柄にあらためて触れることができる1冊だ。