2016年8月リリースのアルバム『rippi-holic』がオリコン週間アルバムランキング4位にランクインし、波に乗る“りっぴー”こと飯田里穂。12月4日、日本橋三井ホールにて開催したツアー<rippi-echolic>の東京公演昼夜2部制のうち、第1部をレポートする。 ◆飯田里穂画像 セットリストの軸となるのは、色々な“片想いのカタチ”が詰め込まれた最新作『rippi-holic』の楽曲たち。“りっぴークリニック”と化した日本橋三井ホールに“りっぴー中毒者”が集結しているわけだが、中でも重症なのがサポートのガールズバンドメンバー。“サタデーナイト先生”に手錠を解かれ、彼女たちが一足早くスタンバイすると、「東京、盛り上がっていくよ!」と飯田里穂が笑顔で登場。1曲目、フロアに赤いペンライトが揺れる「HEARTACHE=恋と予感」から、間奏で彼女が脱いだジャケットをぐるんぐるん振り回せば、オー
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