このサイトは個人が運営しています。ちょっとくらい間違っててもいいじゃないか!ん? 行くアテがある訳じゃない 確かなものなんてない(春/オクノ修) 啼く蝉よ そこしかないか コンクリ柱(管理人) 新譜・イベント情報等はこちらへ!
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2016.08.23 ゴジライン記事 【厳選ホラーゲーム】極限状態の恐怖に立ち向かう2本のRPG『スウィートホーム』&『コープスパーティー』 夏だ!ホラーゲーム特集だ!と勢いよく言ったものの8月が残りわずかという事実に気付き、窓を打つ雨音を聞きながら夏が終わるんやなあ、と感慨にふけりながら、月末の締め切りに追われる末端メンバーのさいとうです。 さて、今回紹介したいのは、とても狭い市場であるホラーゲームの中でも、さらに限られたジャンルである2DRPG風ホラーゲームになります。 と、方向性を決めたはいいものの、紹介タイトルの選択には頭を抱えました。このジャンルには名作、良作と呼ぶべきタイトルが複数あったのです。 金字塔となった古いゲームの記事を書いてドヤるか、今でも気軽に手に取れる面白い作品を書くべきか…。両方とも好きなんだよなあ、と悩んだ末に、どっちも取ることにしました。
ベテラン漫画家のありま猛がパチンコ漫画誌に連載していた、全43話の漫画作品。単行本にまとめられず、1話を1巻という表記で電子配信されている。 【全巻無料】連ちゃんパパ 1 - ありま猛 | 無料で漫画が全巻読み放題! - マンガ図書館Z 連ちゃんパパが全巻無料で読み放題! | 無料漫画読むならマンガZERO[青年マンガ] スキマ | 全巻無料漫画が32,000冊以上読み放題! 話題になった発端は、新型コロナ蔓延下で自粛しないパチンコを叩こうとして、匿名掲示板で紹介されたという経緯らしい。 ありま猛『連ちゃんパパ』がなぜか突然ネットで流行 「スナック菓子感覚で摂取できる地獄」など悪夢のような感想が集まる - ねとらぼ それが在宅者が増えていることと、各漫画サイトで無料公開している手軽さもあって、一気に注目をあびていったようだ。 パチンコをきっかけとして人道をふみはずしていきながら、周囲を利用
natalie.mu かつて、『北斗の拳』や『ドラゴンボール』などの週刊少年ジャンプを支えたマンガたちが、マンガ家側の意に反して、「人気があるから」という理由で、けっこう強引な形で連載を続けられ、結果的に尻すぼみというか、「読者にも飽きられて連載終了」となったのをみてきた僕としては、これだけ人気があって、『ジャンプ』の屋台骨を支えている作品が、よくこれで終わらせてもらえたなあ、と思うのです。 『北斗の拳』の作者たち(武論尊さんと原哲夫さん)も、「ラオウ編で終わるつもりだった」と仰っておられました。 僕がよく知っている30年くらい前の『週刊少年ジャンプ』とは、出版社・編集者側の考え方が変わってきているのも事実なのでしょう。 fujipon.hatenadiary.com これは、『暗殺教室』の松井優征さんと、nendoの佐藤オオキさんの対談本なのですが、松井さんは『暗殺教室』のクライマックス
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※自己陶酔長文 ※同人界隈のくだらない話です ※ハガレンはあくまで個人的な感想、感慨、そういうものの中で引き合いに出しただけです。こじつけというか、たまたまこういうものの中で自分がしっくりくるのがハガレンだっただけです、うまく言えないのですが。ハガレンが好きな方は閲覧気をつけてください。 ※以降、鋼の錬金術師の重大なネタバレを含みます。 「鋼の錬金術師」という有名な漫画がある。鋼の義肢を持つ兄のエドワード・エルリック(通称エド)と、鎧姿の弟、アルフォンス・エルリック(通称アル)が、「真理」(神様的な存在)に奪われた自身の体を取り戻すための旅をする中で賢者の石をめぐる壮大な陰謀に巻き込まれていくダークファンタジーである。 私はこの漫画が大好きなのだが、一つだけ「あんまり気に入らないなあ」という展開があった。それは、物語の最後、主人公のエドがアルを取り戻すためにとった手段のことである。 そもそ
毎日新聞が伝えているところによれば、なんでもJR東神奈川駅の駅員が、 《新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校や外出自粛が長引く中、少しでも明るい気持ちになってもらおう》 ということで、改札の前にあの昔なつかしい黒板の伝言板を設置したのだそうで、これが、好評をもって迎えられているのだという。なるほど。 いきなりのヒマネタだ。やれ新型コロナだ検察庁法改正だで世間の空気が緊迫しているなかで持ち出すには、あまりにも能天気な話題にも思える。でも、「伝言板」というフレーズを何十年ぶりかで見て、いろいろな記憶がよみがえってしまった私の執筆脳は、もはや後戻りができないのだね。 今回は伝言板の話をする。 そもそも、こんなほのぼの系の街ネタがどうして私のアンテナにひっかかったのかというと、週イチで出演しているラジオのディレクターさんが拾ってきてくれたからだ。ディレクター氏は、毎週、私が出演する20分ほどのコ
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:小学生の感じている重さのランドセルを背負う 「俺んち絶景」それは、自分の家の極上スポット 人それぞれに自分なりの「俺んち絶景」がある。まずはいくつかの例を紹介したい。前回の記事を書いた後で、ライターのパリッコさんが送ってくれた「俺んち絶景」画像である。 なんだか神々しいスペースだ ホッピーとキンミヤ焼酎の瓶に電飾を仕込んだものが両側からパリッコさんの関連著作を挟んでいる。後ろには「伝説の天国酒場「たぬきや」跡地で飲む」という記事にも登場した「いらっしゃいませ」の木札など、貴重な酒場遺産も並んでいる。 以下は本人のコメントである。 「自室の机の横の棚です。クリスマスツリーなどに使うイルミ
1997年生まれ。大学院で教育学を勉強しつつ、チェーン店やテーマパーク、街の噂について書いてます。教育関係の記事についても書きたいと思っているが今まで書いてきた記事との接点が見つからなくて途方に暮れている。 前の記事:オンライン通話で自分と対峙する > 個人サイト Note 空港好きは大勢いる。しかし滑走路はどうか。あまりいないのではないか。 たぶんそれは、滑走路の全貌が大きすぎて鑑賞しづらいことにも原因があると思う。 しかし、Google Mapの航空写真機能を用いれば、普段は見ることのできない滑走路の全貌を見られるのだ。 というわけでさっそく、Google Map で滑走路鑑賞会を開くことにした。 (画像はイメージです) 招いた人は全員、滑走路についてほぼ知らない。私もほぼ知らない。つまり、ここには滑走路初心者だけ。これは先行きが不安なフライトといわざるを得ない。かろうじて頼りになるの
ふだん外出する記事を多く書いているのだが、コロナ自粛の影響でちょっと外へ出にくい。 だからこそ、ふだんは考えないような企画をやりたい。 そこでGoogleストリートビューのタイムマシン機能を使って、もうこの世には存在しないモノとその思い出を見つける旅に出た。 いままで撮影した写真も交えてお届けする。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:国立大と私立大の司法試験合格率を「野球ゲームの打率(能力)」にして対決した > 個人サイト 文化放想ホームランライター あのジャスコにまた会える 僕らが過ごした平成の原風景は、郊外の街のジャスコの看板だ。 そんな姿が消えたのは2011年2月28日。3月1日から全
【人種】 ・アジア人(特に東アジア人)はそもそもコロナウイルスに強かった ・アジア人は別種のコロナウイルスによって既に免疫を獲得していた 【習慣】 ・マスクをする習慣があった ・花粉症シーズン直前で各家庭にマスクの備蓄があった ・手洗いうがいの習慣があった ・市中に清潔な水と石鹸が豊富にあった ・屋内で靴を脱ぐ習慣があった ・毎日入浴する習慣があった ・宗教施設等に世代をこえた人々が集まる習慣がなかった ・大規模なデモに世代をこえた人々が集まる習慣がなかった ・ハグ、キスの習慣がなかった ・日本語話者は他の言語に比べて会話の際に感染源となるような飛沫が発生しづらかった ・集団接種を行っているBCGワクチンに免疫力を高める効果があった ・高齢者と若年層の同居が少なかった 【食事】(全て追記) ・朝食以外の集団での食事の際には箸を使うことが多かった ・料理は大皿から取り分けるのではなく事前に個
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