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大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は、26日のレンジャーズ戦で「2番・ピッチャー」で先発し、試合が始まる時点ではホームラン7本で両リーグトップに並んでいます。球団によりますと、ホームランでトップの選手が先発登板するのは、1921年のベーブ・ルース氏以来、大リーグでは100年ぶりだということです。 ベーブ・ルース氏は、ヤンキースに所属していた1921年6月13日のタイガース戦で先発登板した時、ホームラン19本を打っていてリーグトップに立っていたということです。 ルース氏はこの試合、ピッチャーとしては5回を投げてヒット5本、フォアボール7つを与えて4失点でしたが、バッターではホームラン2本を含む3打数2安打3打点と活躍し、勝ち投手になりました。 ただ、1921年にルース氏が登板したのは、この試合を含めて2試合だけで、すでにバッターに重点を置いてプレーしていたシーズンでした。 ルース氏はこのシ
途中閉幕の「佐藤可士和展」。展示風景を特別掲載4月25日から始まった緊急事態宣言によって会期途中で閉幕した国立新美術館の「佐藤可士和展」。その主な展示風景を抜粋して紹介する。 国立新美術館「佐藤可士和展」展示風景 セクション「ADVERTISING AND BEYOND」 日本を代表するクリエイティブディレクターのひとりとして知られる佐藤可士和(さとう・かしわ)の過去最大規模となる個展「佐藤可士和展」が、東京・六本木の国立新美術館で開催された。同展本来の会期は5月10日までだったものの、緊急事態宣言の影響で4月24日をもって閉幕。これを受けて、主催の国立新美術館・SAMURAI・TBSグロウディア・朝日新聞社協力のもと、その主な展示風景を掲載する。 国立新美術館「佐藤可士和展」展示風景 入口 1965年東京都生まれの佐藤は、多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、株式会社博報堂に入社。
2020年は音楽業界及びエンタメ業界にとって冬の時代だった。過去最悪な事態と言っても過言ではない。それぐらいに新型コロナウイルスの影響は直撃していた。 多くのライブが中止や延期になった。公演が開催された場合も密を避けるため、客席の収容人数は最大キャパの50%以下にするよう協力を求められ、ほとんどの公演がそれに従っている。かつて当然に開催されたライブの形が成立しなくなってしまった。 ぴあ総研は、集客エンタメ産業における、新型コロナ禍によるダメージの最新データを公表している(※1)。音楽産業の売上消失額は特に大きい。2020年2月から2021年1月の1年間の市場規模は前年から88%減。演劇や映画など他のエンタメ業界を超える損失割合だ。 特に音楽フェスの市場規模は大打撃を受けている。前年の330億円から97.9%減(323.1億円減)の6.9億円、総動員数も同295万人から96.8%減(285.
この20年間で日本の書店は半減した。書店調査会社のアルメディアによれば、2020年5月の全国の書店数は1万1024店。2000年が約2万1500店だったので、約1万店の書店が店を閉じたことになる。 要因としては、アマゾンに代表されるネット書店の台頭、また紙の本から電子書籍への移行などが挙げられるが、長年、書店でのブックハンティングを愉しみとしてきた筆者としては寂しい限りだ。 このリアル書店の閉店という現象は、どうやら日本だけのものではないらしい。今回紹介する映画「ブックセラーズ」(D.W.ヤング監督)では、激減するニューヨークの書店の現状にも触れている。 この街で90年以上も店を構えている老舗のストランド書店の3代目は、「1950年代のニューヨークには書店が368店舗あった。いまではたった79店舗」と語る。かつてグリニッジヴィレッジにあった「ブックロウ」と呼ばれた書店街も、1927年には4
その裏には、初音ミクの生みの親としてだけでなく、新たな文化の登場と発展に賭けた佐々木さんの影での葛藤、そして個人的な欲望すらもあったことは前回語られた通りだ。 今、私たちは「ボーカロイド以後」の世界を生きて、音楽を聴いている。 インターネットという海の上で多様な音楽が登場し、受容され、米津玄師、YOASOBI、Ado、Eveなど既存のJ-POPと全く異なる文脈や出自を持ったアーティストが頭角を現し、チャートを席捲するまでに至っている。 先輩・後輩関係やジャンルによる縛りもない、自由で創造性の高い音楽シーン。すでに、佐々木さんがかつて待ち望んでいた世界に限りなく到達しているように思える。「肩の荷が降りた」とまで言う佐々木さんは、今後どのようにボーカロイドに関わっていくのか。 目次“ボカロ衰退期”をすり抜けたものプラスチックな、初音ミクの声「妄想税」の徴収と、「砂の惑星」への到着と「ボカロっぽ
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