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ブックマーク / blog.livedoor.jp/tabbata (5)

  • 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる「無料経済」の逆説 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年11月21日 「無料」だからこそ「最高品質」になりえる<無料>の逆説 【書評】フリー <無料からお金を生み出す新戦略> 「安かろう。悪かろう」という言葉がある。一般人の生活実感に深く根ざした言葉である。 「値段が安い」ものは「品質が悪い」、(あるいは、悪くても仕方がない)という、身も蓋もない、当たり前の事象を切り取った言い回しであり、「安かろう。悪かろう」については、いろんな場面で「ま、そりゃ、そうだよな。安かろう・悪かろうだよなぁ」という経験を皆さんも、味わったことがあるだろう。 しかし、今現在「安かろう。悪かろう」が全く当てはまらない「経済圏」がどんどん広がっている。どこの世界の話なのか、私のブログの読者の方なら、言わずもがなだろう。それは、インターネットを主な舞台にしたメディア、ITサービスの領域である。 しかも、そこに広がっているのは、単に「安い」どころではない。究極の「

  • TABLOG:超一流の映画監督と、並みの監督を分ける基準とは?Twitterに見る「編集」の意味 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年10月24日 超一流の映画監督と、並みの監督を分ける基準とは?Twitterに見る「編集」の意味 超一流の映画監督と、そうでない並みの監督を分ける基準は何だと思いますか? 映画の撮影作業というのは、苦労・苦難の連続です。そんな毎日の中で、映画監督ならば、一映画を撮影していく中で、必ず、幾つかの「お気に入り」のシーンというものが、出来てくるそうです。 しかし、映画はロケやスタジオでの撮影だけで終わるわけではありません。実際に映画が出来るためには、その数十倍もの時間のフィルムが存在します。余分なシーンのフィルムを切り、観客に対して、自分の訴えたいストーリーがもっとも効果的に伝わるように、抽出していく「編集」というプロセスを得て、初めて、観客がまともに見られる2時間のアウトプットが出来上がります。 実は、超一流と単なる一流以下の映画監督を分ける分水嶺は、この編集のプロセスに出るそう

    hyougen
    hyougen 2009/10/27
  • TABLOG:「ゲームのルール」を理解するということ。【書評】芸術起業論 by 村上隆 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年05月31日 「ゲームのルール」を理解するということ。【書評】芸術起業論 by 村上隆 村上隆というアーティストの作った、このフィギュア、オークションで幾らの値段が付いたか、ご存知だろうか? なんと16億円で落札されたのだ。2008年5月15日:競売大手サザビーズによると、日の現代美術作家、村上隆氏のフィギュア「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、ニューヨークでオークションに掛けられ、1516万1000ドル(約15億9200万円、手数料込み)で落札された。予想落札価格は300万〜400万ドルだったが、大きく上回った。 同作品は1998年制作で、アニメの登場人物のような頭部を持つ男性のフィギュア。素材はグラスファイバーなどで高さ254センチ。 村上氏はアニメ・フィギュアなどのポップアートで知られ、米誌「タイム」の2008年の「世界で最も影響力のある100人」の1人に選ばれた。

  • NTTデータ Doblog終了に見る「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月25日 NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 「これからは,ブログやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を使って広く情報を露出するだけではなく,ユーザーとの間にどのような関係を構築できるかが重要になる」−NET Marketing Forum 2007こちら、誰の言葉かといえば、NTTデータ ECソリューション ビジネスユニットでDoblogを担当されていたF課長の発言である。皮肉なほどに、まさしく至言といえよう。 では、当のNTTデータは、ユーザーとの間にどのような関係を構築し、ただいま、その関係をどのようなものにしようとしているのだろうか。 Doblogのサービス終了のお知らせ- NTTデータ 公式サイトより突っ込みたいところは山ほどあるが、最も引っかかった1点だけに絞る。 「Doblog開設時の目的である、ブログシステム

    hyougen
    hyougen 2009/04/26
  • 全てのネットサービスを構成する「サービスの3原色」とは? - livedoor Blog(ブログ)

    2009年04月12日 全てのネットサービスを構成する「サービスの3原色」とは? 「光の3原色」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。全ての色は「赤」「青」「緑」から構成され、この3つの色を構成する比率を変えることで、どんな色でも作り出せる、という概念です。 ネットサービスのコンセプトを「そもそも論」で点検する12の質問をガイドラインに、池邉CTOと、私とで、ライブドアのメディア事業部の各サービスについて責任者を、個別に呼んで、「そもそも、どうよ」からの議論をやる中で、「光の3原色」に似たような、ネット上のサービスを構成する「ネットサービスの3原色」的な概念を思い付きました。 ネットサービスを構成する「サービスの3原色」 ほとんどのネット上のサービスは、「Media」なのか「Community」なのか、「Tool」なのか、の3者択一のうちのどれかを基に置きながら、この3要素がカ

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    hyougen 2009/04/13
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