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ブックマーク / www.moon-light.ne.jp (22)

  • 新聞の2011年演劇回顧 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    演劇ニュース 芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」の演劇ニュース。舞台・ミュージカルを中心に、関連する映画・ドラマ・DVDなどの情報です。 塩崎淳一郎の署名記事で、12月12日に「回顧2011 伝統芸」を掲載。 冒頭は東日大震災についての内容で、郷土芸能が盛んな東北の被災地への影響をはじめ、 国立6劇場でも3月一杯公演中止だったことなどを記しています。 歌舞伎では、市川海老蔵が不祥事で謹慎、中村勘三郎が体調不良で休演したこと、 中村吉右衛門が人間国宝に認定、坂東玉三郎は鼓童芸術監督就任などに触れ、 2012年は勘太郎が勘九郎、亀治郎が猿之助、猿之助が猿翁を襲名すること、香川照之が歌舞伎に入ることなどを記述。 能狂言などでは、高齢化や謡曲人口の減少などにより、一部を除いて集客が芳しくなかったこと、 舞踊や邦楽をも含め、和の文化の衰退に歯止めがかからなかったとしています。 最後に物故者として、

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    hyougen 2012/01/02
  • 「ラ・マンチャの男」が上演1100回 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    では1969年4月に初演されたミュージカル「ラ・マンチャの男」。 その後も断続的に上演され続け、4月15日の昼公演で通算上演1100回に到達しました。 ミュージカル「ラ・マンチャの男」は、1969年の初演から主演は松幸四郎で、 同一俳優の単独主演ミュージカル上演回数の国内最多記録を更新中。 順調に公演が重ねられると、今回の千穐楽である30日には、通算1121回公演に達します。 記念すべき1100回公演となった15日のカーテンコールでは、 女優で娘の松たか子、演出補の松紀保から花束が贈呈された他、 来場していたブロードウェイ初演時の演出家アルバート・マール(Albert Marre)も舞台上に。 そして、出演者たちと作中曲「見果てぬ夢」を歌いました。 ●ミュージカル「ラ・マンチャの男」 日程:2008/04/05〜30 帝国劇場(東京) 演出:松幸四郎 出演:松幸四郎/松たか子/

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    hyougen 2008/04/16
  • 2008年ローレンス・オリビエ賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    演劇ニュース 芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」の演劇ニュース。舞台・ミュージカルを中心に、関連する映画・ドラマ・DVDなどの情報です。 ミュージカル「ヘアスプレー(Hairspray)」は、 新作ミュージカル・主演女優・主演男優・助演俳優の4部門を制覇。 しかし、1980年の「ニコラス・ニクルビー(Nicholas Nickleby)」が持つ 6部門制覇には及びませんでした。 その他受賞結果は以下のとおり。 私が適当に訳したものもありますので、原文も付記しておきます。 また、数十年間の功績を称えられ、 アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)に特別賞が授与されています。 ▼2008年ローレンス・オリビエ賞 ■最優秀新作ミュージカル賞:「ヘアスプレー」 Best New Musical - Hairspray ■最優秀ミュージカル再演賞:「魔笛」 Best

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    hyougen 2008/03/15
  • 第64回読売映画・演劇広告賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    読売新聞東京社の朝夕刊に掲載された映画・演劇の広告の中から、 デザイン・広告表現として優れた作品を審査員が選考する広告賞。 1961年に創設され、今回で64回目を迎えます。 演劇広告賞で最優秀賞に輝いたのは、 11月の国立劇場「通し狂言 摂州合邦辻」(チラシ画像) 新聞紙上では7段広告で、横長の画像になっていますが、 絵柄はチラシと同じ雰囲気のものになっています。 優秀賞は、12月に新宿コマ劇場で上演された 三池崇史演出の「座頭市」が受賞。 こちらも横長の5段広告で、白い背景に4人の出演者の写真が並ぶ構成になっています。 入賞は、今年1月に新橋演舞場で上演された 初春花形歌舞伎「雷神不動北山櫻」が受賞。(チラシ画像) 映画部門の最優秀賞は「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」で、 「今日は街へ出て、魔法をかけよう。」というほぼ全面文字だけの広告でした。 ▼第64回読売映画・演劇広告賞 ・演

  • 第15回読売演劇大賞発表 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    読売演劇大賞歴代受賞者 ■第15回読売演劇大賞受賞結果 NODA MAP「THE BEE」が絶賛され、作品賞を受賞。 さらに、各最優秀賞の中から選出される大賞も受賞しました。 野田秀樹は演出家賞・男優賞での最優秀賞受賞を果たし、 朝日・毎日・紀伊國屋など他社の演劇賞を含め、 2007年の演劇賞を独占した感じになりました。 最も接戦だったのは、昨年と同じくスタッフ賞で、 最優秀賞となった原田保(照明)と、2位の伊藤雅子(美術)は1票差だったということです。 新人賞に該当する杉村春子賞では、 笹玲奈・北村有起哉・小栗旬の3人で決選投票が行われ、 第1次選考会での評価も高かった笹玲奈の受賞が決まったそうです。 選考委員は、岡螢・北川登園・九鬼葉子・近藤瑞男・西川信廣・萩尾瞳・長谷部浩・矢野誠一・渡辺保。 贈賞式は2/27、東京の帝国ホテルにて。 (読売新聞2008/2/4号より) 受賞結果

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    hyougen 2008/02/06
  • 第52回岸田國士戯曲賞は前田司郎「生きてるものはいないのか」 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    最終候補8作の中から、前田司郎「生きてるものはいないのか」が受賞を果たしました。 正賞は時計、副賞は賞金20万円。 授賞式は4月7日に日出版クラブ会館にて行なわれます。 前田司郎は、劇団「五反田団」主宰。 岸田國士戯曲賞最終候補に選出されるのは4度目で受賞を果たしました。 「生きてるものはいないのか」は、 2007年10月に京都芸術センター(京都)、11月にこまばアゴラ劇場(東京)で上演された作品。 選考委員は例年同様、 井上ひさし・岩松了・鴻上尚史・坂手洋二・永井愛・野田秀樹・宮沢章夫の7名。 ●書籍:生きてるものはいないのか ▼第52回岸田國士戯曲賞 最終候補作 ・前田司郎「生きてるものはいないのか」(受賞作) ・青木豪「Get Back!」 ・赤堀雅秋「その夜の侍」 ・桑原裕子「甘い丘」 ・タニノクロウ「笑顔の砦」 ・谷有希子「偏路」 ・矢内原美邦「青ノ鳥」 ・山岡徳貴子「静物た

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    hyougen 2008/01/31
  • 第11回鶴屋南北戯曲賞は別役実が受賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    第11回となる今回は、別役実の「やってきたゴドー」が受賞を果たしました。 賞金は200万円、贈呈式は3月12日17時30分から東京・丸の内の東京会館で行われます。 「やってきたゴドー」は、 不条理演劇の傑作サミュエル・ベケットの「ゴドーを待ちながら」をモチーフにした作品。 ゴドーに会ったことのない2人が、いつ来るかもわからぬゴドーを待つという物語に、 原作では登場しないゴドーを登場させ、 笑いを交えた「不条理ドタバタ喜劇」として再生。 2007年3月に、末木利文の演出で上演されました。 上演時間は2時間ほど。 戯曲「やってきたゴドー」はまだ書籍化されていませんが、 「悲劇喜劇 2007年 04月号」に掲載されています。 ●やってきたゴドー 日程:2007/3/24〜31 俳優座劇場(東京) 作 :別役実 演出:末木利文 出演:山崎清介/内田稔/楠侑子/三谷昇/林次樹/内田龍磨/橋千佳子/

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    hyougen 2008/01/23
  • 第7回朝日舞台芸術賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    朝日舞台芸術賞。 グランプリは、各劇評でも高評価を得ていたNODA・MAP「THE BEE」 (脚・演出・出演:野田秀樹、原作:筒井康隆、脚:コリン・ティーバン)が獲得。 グランプリの副賞は200万円。 贈呈式は1月31日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われます。 その他、各賞の結果、及び7月6日に行われた中間選考会の結果は以下のとおり。 ▼第7回朝日舞台芸術賞 ◆グランプリ 「THE BEE」(日バージョン・ロンドンバージョン)(NODA・MAP) ◆舞台芸術賞 ・坂田藤十郎(俳優) ・平山素子(舞踊家・振付家) ・堀尾幸男(舞台美術家) ・牧阿佐美(振付家) ・松たか子(俳優) ◆寺山修司賞 ・北村有起哉(俳優) ◆秋元松代賞 ・三谷幸喜(劇作家・演出家) ◆特別賞 ・中村梅之助(劇団前進座代表・俳優) ◆キリンダンスサポート ・平山素子 ▼第7回朝日舞台芸術賞 中間選

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    hyougen 2008/01/10
  • 2007年ブロードウェイ興収 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    前年比3.5%増の9億3800万ドルと史上最高の興行収入を記録。 観客動員も前年比2.7%増の1,229万人と史上最多を記録しました。 19日間も人気のミュージカルなどが休演したことを考えると驚くべき記録ですが、 これにはいくつかの要因があるようです。 まずは、ストライキ明けのクリスマスにかけてのホリデー・シーズンが 例年以上に好成績だったことが大きかったこと。 年末の1週間でミュージカル「ウイキッド」が180万ドルを売上げ、 ブロードウェイ1週間の売上げ記録を作った他、 「Jersey Boys」が常に満席となる程の大ヒットとなるなど、多くの作品が好成績を収めています。 また、この2作以外にも、ラストウイークには12作品、 例年あまり客足が伸びないクリスマス前の1週間にも7作品が 1週間で100万ドルを超える売上げとなっています。 クリスマス前の週に100万ドルを超えた作品は、上記2作と

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    hyougen 2008/01/10
  • 新聞の2007年演劇回顧 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    演劇ニュース 芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」の演劇ニュース。舞台・ミュージカルを中心に、関連する映画・ドラマ・DVDなどの情報です。 12月11日に「現代演劇・ミュージカル:この1年」を掲載。 見出しは「目立った野田、蜷川らの活躍」で、 NODA MAP「THE BEE」日英版連続上演を冒頭で記載。 また72歳の演出家・蜷川幸雄の活躍に触れ、 「エレンディラ」「ひばり」「カリギュラ」「オセロー」などの作品や 高齢者劇団「さいたまゴールドシアター」の旗揚げ公演である 岩松了の「船上のピクニック」などを記しています。 ミュージカルでは、新作ベストに劇団四季「ウィキッド」を挙げつつ、 輸入の翻訳物が圧倒的なことを問題として記載。 その他では「ハレルヤ!」を印象に残った作品として記しています。 その他、公共劇場を代表する新国立劇場と東京・世田谷パブリックシアター開場10周年、 新国立劇場芸術監

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    hyougen 2008/01/07
  • 第49回毎日芸術賞・2007年度朝日賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    授賞式は、1月28日に東京プリンスホテルにて。 ▼第49回毎日芸術賞 ・岡眸(俳人):句集「午後の椅子」 ・野田秀樹(劇作家・演出家・俳優):「THE BEE」の日版とロンドン版 ・平岩弓枝(作家):小説「西遊記」(上下巻) ・細江英公(写真家):写真集「胡蝶の夢」(青幻舎)など ・森山良子(シンガー・ソングライター)」:デビュー40周年記念の多彩な活動 特別賞 ・三國連太郎(俳優):映画「釣りバカ日誌」「北辰斜にさすところ」などの演技 千田是也賞 鈴木裕美(演出家):演劇「宝塚BOYS」など 朝日新聞文化財団主催の2007年度朝日賞も発表されました。 授賞式は1月29日に帝国ホテルにて。 ▼2007年度朝日賞 ・竹住大夫(人形浄瑠璃文楽大夫):人形浄瑠璃文楽への多大な貢献と、現役最高峰の大夫としての芸の確立 ・石井桃子(児童文学者):「クマのプーさん」などの翻訳をはじめとする日

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    hyougen 2008/01/07
  • 100 Greatest Movies | 演劇ニュース | シアターリーグ

    1997年に発表したアメリカ映画100周年記念ベスト100(AFI's 100 YEARS 100 MOVIES)を 10周年記念で更新、100 Greatest Movies of All Timeを発表しました。 結果を見てみると、 細かい順位はともかく上位にリストされている作品はオーソドックスな感じですね。 近年公開された作品では、50位に「ロード・オブ・ザ・リング」 71位に「プライベート・ライアン」 72位に「ショーシャンクの空に」 83位に「タイタニック」 89位に「シックス・センス」がランクインしています。 ▼AFI's 100 Years...100 Movies - 10th Anniversary Edition 01. 市民ケーン 02. ゴッドファーザー 03. カサブランカ 04. レイジング・ブル 05. 雨に唄えば 06. 風とともに去りぬ 07. アラビアの

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    hyougen 2007/06/28
    100位はベン・ハー。
  • 演劇界のボーダーレス化 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    老舗の新劇劇団や2000席を超える大劇場での商業演劇へ活躍の場を広げているのだ。 ジャンルを超えて活躍する人材の登場で、演劇界はボーダーレス時代に突入している。 (特集部 田窪桜子) 新劇の劇団で、最初に小劇場の人材に注目したのは青年座だ。 平成6年の創立40周年記念公演で、 京都で活動していたマキノノゾミ(劇団M・O・P)や、坂手洋二(燐光群)ら4人に新作を依頼。 この試みが高い評価を得て、文学座や俳優座も小劇場の劇作家を起用するようになった。 産経新聞 5/31 この記事の「大衆演劇」とのボーダーレス化、という視点で考えると、 「小劇場演劇」というよりは「新劇」劇団等の変化なのかもしれませんね。 小劇場演劇とは、演出家・作家による、主義・芸術性などが主張される場なのではないかと思います。 (明確な定義があるわけではないので、いろいろお考えがあると思いますが。) 以前はアングラと呼ばれ、

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    hyougen 2007/06/06
  • 2007年トニー賞候補発表 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    演劇ニュース 芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」の演劇ニュース。舞台・ミュージカルを中心に、関連する映画・ドラマ・DVDなどの情報です。 発禁扱いとなっていた戯曲を元に創られた ロック・ミュージカル「春のめざめ(Spring Awakening)」が、11部門で最多ノミネート。 演劇部門では、ロシアの哲学論争を描いた3部作「コースト・オブ・ユートピア(The Coast of Utopia)」が10部門で最多。 またミュージカルでも、 故ケネディ大統領夫人・ジャクリーンの一生活を描いた「グレイ・ガーデンズ(Grey Gardens)」が、10部門にノミネートされています。 その他、注目作品ではディズニーのミュージカル「メリー・ポピンズ(Mary Poppins)」が7部門、 2001年の映画もヒットした「キューティ・ブロンド(Legally Blonde The Musical)」も 7部

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    hyougen 2007/05/24
  • 第34回伊藤熹朔賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    1973年に創設、1999年からは、舞台とテレビの2部門に分けて表彰しています。 舞台部門は、日舞台美術家協会主催。 テレビ部門は、テレビ美術家協会主催。 ■第34回伊藤熹朔賞 ▼舞台部門 伊藤熹朔賞:小林優仁:東京室内歌劇場2006年2月紀尾井ホール公演 モンテビルディ音楽寓話劇「オルフェーオ」の装置(演出:鈴木敬介) 新人賞:豊住ゆかり:日芸術文化振興会「曽我梅菊念力弦」「舞楽法会」の装置 奨励賞:勝野英雄:劇団民芸「喜劇の殿さん」の装置 特別賞:小寺洋子:オペラ・バレエのかぶり物や装身具製作者の先駆けとして、様々な手法を確立した長年の貢献 ▼テレビ部門 賞:青木ゆかり:TBSドラマ「里見八犬伝」 協会賞:山崎 孝治:東海テレビ「スタイルプラス」 協会賞:あべき陽次:フジテレビ「すぽると!」 特別賞:コマデン技術スタッフ:電飾装置シースルービジョンを開発し、現代のテレビ番組や

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    hyougen 2007/05/03
  • ブリッジ・プロジェクト | 演劇ニュース | シアターリーグ

    「キャバレー」「シカゴ」などのミュージカルから、 「十二夜」「桜の園」などの名作まで、幅広い作品の演出を手掛けている、現代を代表する演出家です。 ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)は、アメリカの俳優。 主に舞台で活躍し、1991年には「ロスト・イン・ヨーカーズ(Lost in Yonkers)」でトニー賞の助演男優賞を受賞。 映画では「セブン」の出演で人気となり、 「ユージュアル・サスペクツ」でアカデミー助演男優賞を受賞しています。 1999年には、監督サム・メンデス、主演ケビン・スペイシーの映画アメリカン・ビューティー」が公開。 同作は大ヒットし、アカデミー賞で作品賞・主演男優賞など5部門で受賞を果たしています。 ケヴィン・スペイシーが芸術監督を務めるロンドンのオールド・ヴィック・シアター(Old Vic)と ニューヨークのブルックリン・アカデミー・オブ・ミュージック(B

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    hyougen 2007/04/19
  • 第10回鶴屋南北戯曲賞は本谷有希子が受賞 | 演劇ニュース | シアターリーグ

    第10回となる今回は、16日に選考会が行われ、谷有希子の「遭難、」が受賞を果たしました。 谷有希子は27歳で、同戯曲賞受賞者の最年少となります。 贈呈式は3月14日に東京會舘で催され、正賞のシエラザード像と副賞の200万円が贈られます。 戯曲「遭難、」はまだ書籍化されていませんが、 現在発売中の雑誌「せりふの時代」に全文が掲載されています。 また、「遭難、」は昨年10月に東京・青山円形劇場で初演。 こちらも、現在発売中の雑誌「演劇ぶっく」に公演の模様やインタビューが掲載されています。 ※2007/5/16 講談社より単行が発売されました ●書籍「遭難、」 ●「遭難、」 日程:2006/10/12〜19 青山円形劇場(東京) 演出:谷有希子 出演:松永玲子(ナイロン100℃)/つぐみ/佐藤真弓(のホテル)/吉菜穂子/反田孝幸(文学座) ※2008/5/29追記 イーオシバイドット

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    hyougen 2007/01/24
  • 2006年演劇賞・映画賞・戯曲賞

    「父帰る」「屋上の狂人」「ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?」「獏のゆりかご」の優れた舞台成果に対して。

  • http://www.moon-light.ne.jp/weblog/archives/2006/07/post_264.html

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    hyougen 2006/08/04
  • 演劇ニュース | 大阪舞台芸術賞が廃止に

    「年間を通じ大阪府内で公演された全舞台芸術から優れたものを顕彰し、 芸術芸能関係者の奨励と育成により大阪の舞台芸術の振興を図る」というもの。 (大阪府の賞概要より) 1952年度に「大阪府民劇場賞」という名前で創設され、 1994年度に「大阪舞台芸術賞」と名称を変更。 2002年度には新人賞も創設されたばかり。 大阪府は、舞台芸術を対象としている文化芸術顕彰制度の見直しを決定。 「大阪舞台芸術賞」を昨年度をもって廃止し、 他に舞台芸術を対象としている「大阪文化賞」「大阪芸術賞」「大阪文化祭賞」の 実施方法等を見直し、より効率的で効果的な事業運営を行うということです。 行政側も、数ある顕彰を再編することで、経費の削減を狙っているのだと思いますが、 歴史ある舞台芸術の賞がなくなってしまうのは残念な感じがします。 再編するにしても、他の文化賞の中に舞台芸術の賞として名前を残すな