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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (8)

  • 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    山口小夜子  未来を着る人神秘的な東洋の美を体現するトップ・モデルとして、世界のモードを席巻した後も、「着ること」をテーマに異なるジャンルを横断するクリエーター、パフォーマーとして活躍した山口小夜子。 晩年には若い世代のアーティストたちとのコラボレーションを行い、最後まで時代の最先端を走り続けた彼女の軌跡が、2 0 1 5 年春、展覧会としてよみがえります。 生西康典+掛川康典「H.I.S Landscape」(「六木クロッシング」出品作品、森美術館)2004年 1970年代初頭より、アジア人初のトップ・モデルとして世界を舞台に一世を風靡するとともに、国内に向けても日女性の新たな美を提示した山口小夜子。 彼女が晩年の数年間、若い世代の表現者たちと、ファッション音楽、映像、演劇、朗読、パフォーマンス、ダンスなどが混在する実験的な試みを行っていたことは、これまで十分に紹介されてきませんで

    展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
    hyougen
    hyougen 2015/04/13
  • 東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて‐ 跳躍/痕跡/身体 | 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて‐ 跳躍/痕跡/身体アート、身体、パフォーマンス 美術館でパフォーマンス展をするのはなぜ? いままでになかった新しい「アートとパフォーマンス」の展覧会 時間芸術を「形」としてとどめ、表現するための古典から最新の方法を紹介 室町時代から現代へ、1950年代から現在へ、さまざまな時間をワープする、系譜をたどる旅 「生きている実感」は今の刹那(瞬間)だけではなく、あなたの身体に残された過去の記憶の痕跡、その集積からやってきます。 スポーツも古典芸能も「型」からはじまり、どんどん進化、洗練されてきました。「型」のないところから始めたダムタイプが「型」となり新たな家元となる日。萬斎、ジダン、ダムタイプが一つの軌道にのる日。 身体を通して考える、まじめでかっこいい展覧会、新しい系譜をテーマとした、多くの新作パフォーマンスが美術館内で展開されます。

    東京アートミーティング(第5回) 新たな系譜学をもとめて‐ 跳躍/痕跡/身体 | 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
    hyougen
    hyougen 2014/09/16
  • 吉岡徳仁-クリスタライズ | 展覧会

    吉岡徳仁(1967年生まれ) は、アート、デザイン、建築など幅広い領域において自由な着想と実験的な創作から生まれる作品により、世界に最も影響を与える創り手の一人として、国内外で高く評価されています。 展は、大規模なインスタレーションをはじめ日での初公開作品・新作を含むその作品世界を、初めて包括的に概観できる機会であり、常にアートの新しい手法を研究し、大胆な発想と革新的な表現によって世界に驚きを与えてきた、吉岡徳仁の過去最大規模の個展となります。 この展覧会の新作として、音楽を聴かせながら結晶化させた絵画「Swan Lake」、結晶化した薔薇の彫刻「Rose」、7つの糸から生み出される椅子「蜘蛛の糸」などを発表し、クリスタルプリズムでつくられた建築「虹の教会」やインスタレーションを含む代表作、国内初公開作品などを展示します。 展は、「―自然から生み出される。」という言葉に込められた、吉

    吉岡徳仁-クリスタライズ | 展覧会
  • フランシス・アリス展

    東京都現代美術館によるフランシス・アリス展公式ページ

  • スタッフブログ: 当館に関する『月刊ギャラリー』の記事について

    『月刊ギャラリー』4月号に掲載された美術ジャーナリスト名古屋覚氏の記事『評論の眼』において、「東京都現代美術館を閉館し、(中略)「クールトーキョーフォーラム」を同館建物内に新設する方針を、東京都はこのほど固めた。収蔵品売却と美術館清算のために必要な条例案を年内にも都議会に提出するという」という記載がなされ、報道各社や心配された方々から当館に多数の問合せが寄せられております。 名古屋氏の記事のうち当館に関する部分につきましては全くの事実無根であり、閉館の予定などはございません。「月刊ギャラリー」編集部に対しては、現在、強く抗議しているところでございます。 当館は現在、メンテナンス及び次回展覧会開催準備のため休館をしているところですが、4月6日(土)からは「フランシス・アリス展 第1期 MEXICO SURVEY メキシコ編」、「桂ゆき―ある寓話」展、「MOTコレクション」展を開催させていただ

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    hyougen 2013/04/03
  • トーマス・デマンド|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    トーマス・デマンド(1964年生まれ)は、被写体となる状況を自ら制作して撮影する構成写真で知られる、ドイツ現代美術界を代表する作家の一人です。デマンドは主に政治的、社会的事件が起きた現場の風景を、写真をもとに厚紙で精巧に再現し、それを撮影します。 ちらりと浴槽がのぞくバスルームやがらんとしたコピーショップ、エスカレーターなど、ごく普通の日常の風景が切り取られた世界。それらは一見物と見紛うものの、よく見るとその空間を占める均一な質感によって、見る者は奇妙な違和感におそわれます。わけありの場面、日常の背後にある心理的な風景を、デマンドは静かに、ぞくぞくさせるような形で私たちの目の前に見せてくれます。 展は、初期作品から映像作品を含む新作まで、デマンドの活動を格的に紹介する、日の美術館では初めての個展となります。 【展の見どころ】 1 待望の日の美術館での初個展 構成写真の第一人者と

    トーマス・デマンド|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
  • 東京文化発信プロジェクトラグジュアリー:ファッションの欲望特別展示妹島和世による空間デザイン/ コム・デ・ギャルソン | 展覧会

    かつてないものを創り続けるという川久保玲(コム・デ・ギャルソン)の「冒険する精神」は、それを着る人に知的な刺激や充足感を与えてくれます。それは、現代における「ラグジュアリー」の一つの形といえるでしょう。 「ラグジュアリー:ファッションの欲望」展の特別展示は、京都服飾文化研究財団(KCI)のコレクションより選んだコム・デ・ギャルソンのアヴァンギャルドなスピリッツに満ちた服約30点を、建築家、妹島和世デザインによる空間に展示します。 ルーブル・ランス(フランス)や金沢21世紀美術館など、場所や利用者との関係性を新鮮な目でよみこんだ建築プログラムとミニマルで透明な質感と形により、革新的なスタイルを確立したクリエイター、妹島和世。妹島の新解釈による空間の中で、コム・デ・ギャルソンの革新性はより輝きを増します。透明で多様なボリュームの空間が重なり合っためくるめく遠近感のイリュージョンの交錯、観客の身

    東京文化発信プロジェクトラグジュアリー:ファッションの欲望特別展示妹島和世による空間デザイン/ コム・デ・ギャルソン | 展覧会
  • MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト[大西麻貴+百田有希] | 展覧会

    《夢の中の洞窟》 建築とアートを横断する実践が顕著に見られる近年の傾向の中で、大西麻貴+百田有希は、私たちのリアルな身体感覚を引き出す空間の提案により、建築、アートという表現ジャンルを超えて注目を集めている若手建築家ユニットです。二人は、既存の機能性にとらわれることなく、その空間を使う人の遊びの感覚や創造力を触発するような建築を発表してきました。 今回、大西麻貴+百田有希は、石とコンクリートで構成されたメディアコートの硬質な空間に、洞窟のような形をしたフォリー(あずまや)を出現させます。地面が有機的に隆起したかのような床と、滑らかな質感をもつ屋根--ふたつの異質な素材の出会いは、空間に緊張感を生み出す一方で、身体がやさしく包みこまれる感覚も抱かせます。この鍾乳洞のような内部空間に一歩足を踏み入れると、視覚や触覚などあらゆる感覚がつきうごかされ、さまざまな身体の動きが引き出されることになるで

    MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト[大西麻貴+百田有希] | 展覧会
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