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ブックマーク / cinema.ne.jp (11)

  • 「ブギウギ」アホのおっちゃんとアサの結婚にびっくりしかない<第53回> | CINEMAS+

    「木俣冬の続・朝ドライフ」連載一覧はこちら 2023年10月2日より放送スタートしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。 「東京ブギウギ」や「買物ブギー」で知られる昭和の大スター歌手・笠置シヅ子をモデルにオリジナルストーリーで描く作。歌って踊るのが大好きで、戦後の日を照らす“ブギの女王”となっていく主人公・福来スズ子を趣里が演じる ライター・木俣冬がおくる「続・朝ドライフ」。今回は、第53回を紐解いていく。 [※記事は広告リンクを含みます。] ▶︎「ブギウギ」画像を全て見る 「ブギウギ」をU-NEXTで視聴する ジャルジャルにもびっくり。 地方巡業の合間、久しぶりに大阪に帰ったスズ子(趣里)。 真っ赤なおしゃれな衣裳を着て、スターの貫禄です。 なつかしいはな湯。戦争で、看板の金属は拠出されたらしく、木製に変わっている(「ツヤさんのはな湯」になってるのが泣ける)ものの、常連たちは健在。

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    hyougen
    hyougen 2023/12/13
  • 「ブギウギ」「大空の弟」からの「ラッパと娘」の起爆力<第49回> | CINEMAS+

    「木俣冬の続・朝ドライフ」連載一覧はこちら 2023年10月2日より放送スタートしたNHK連続テレビ小説「ブギウギ」。 「東京ブギウギ」や「買物ブギー」で知られる昭和の大スター歌手・笠置シヅ子をモデルにオリジナルストーリーで描く作。歌って踊るのが大好きで、戦後の日を照らす“ブギの女王”となっていく主人公・福来スズ子を趣里が演じる ライター・木俣冬がおくる「続・朝ドライフ」。今回は、第49回を紐解いていく。 [※記事は広告リンクを含みます。] ▶︎「ブギウギ」画像を全て見る 「ブギウギ」をU-NEXTで視聴する 歌うことは生きること 「この世がどうあろうと絶望にうちひしがれようと、歌うことは生きること」 (茨田りつ子) 「生きることはべること」は「ごちそうさん」(13年度後期)でしたが、「ブギウギ」では「歌うことは生きること」。 いよいよ、スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)の合同

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    hyougen 2023/12/08
  • これを読めば“朝ドラあるある”がわかる!「朝ドラ辞典」 | CINEMAS+

    “朝ドラ”ことNHK連続テレビ小説の各回を、ライター・木俣冬が紐解いていくCINEMAS+の連載、「続・朝ドライフ」。 記事は、2022年秋~、同連載にて筆者が毎回朝ドラでよく見られる設定や“あるある”を解説してきた「朝ドラ辞典」を集約したものである。 2023年3月31日「舞いあがれ!」の完結をもって、「続・朝ドライフ」毎回の用語解説は一段落するが、「朝ドラ辞典」は、今後も随時追加予定。 “朝ドラあるある”が詰まった「朝ドラ辞典」。朝ドラの放送とともにぜひ楽しんでいただきたい。 [※記事は広告リンクを含みます。] 「木俣冬の続・朝ドライフ」連載一覧はこちら 「舞いあがれ!」をU-NEXTで見る 朝ドラ辞典・もくじ 朝ドラ辞典・あ行 【相手役 (あいてやく)】 「戯曲というものは、やっぱり恋愛がなくちゃいけないとあたしは思うわ……」というのはチェーホフ「かもめ」のセリフ。朝ドラにも恋愛

    これを読めば“朝ドラあるある”がわかる!「朝ドラ辞典」 | CINEMAS+
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    hyougen 2023/03/31
  • 「西武園ゆうえんち」のリニューアルを徹底レポート:昭和の熱気を感じるリアル「三丁目の夕日」パーク | CINEMAS+

    昨年、開業70周年を迎えた埼玉県所沢市にある「西武園ゆうえんち」がリニューアルして2021年5月19日(水)にグランドオープンを迎えます。 新たな西武園ゆうえんちは「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、1960年代をイメージした昭和の町並みが高クオリティで再現されていて高い注目を浴びています。 グランドオープンに先駆けて行われたメディア向け内覧会を取材してみると、そこには昭和の街並みと熱気を感じるまさにリアル「三丁目の夕日」のようなテーマパークに変貌を遂げていました。 関連リンク:西武園ゆうえんち「ゴジラ・ザ・ライド」体験レポ:心も体も揺さぶられる激動ライド 路面電車からはじまる昭和への旅

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    hyougen 2021/05/22
  • アクションだけじゃない!『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の魅力! | CINEMAS+

    ©2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. 3月21日より、アリシア・ヴィキャンデル主演『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の公開が始まった。そのタイトルが示す通り、トレジャー・ハンターのララ・クロフトを主人公にした人気アクションゲーム「トゥームレイダー」の再映画化で、アンジェリーナ・ジョリー主演のシリーズから装いも新たにした“新章”となっている。 監督は『THE WAVE / ザ・ウェイブ』で山岳部の大災害を描いたロアー・ウートッグが務め、『リリーのすべて』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したヴィキャンデルを新たなララ・クロフト役に迎えた作。今回の「映画音楽の世界」では、旧シリーズとの違いを比較しながら『トゥームレイダー ファースト・ミッション』を紹介していきたい。 はじま

    アクションだけじゃない!『トゥームレイダー ファースト・ミッション』の魅力! | CINEMAS+
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    hyougen 2020/09/18
  • 『未来のミライ』が賛否両論になった「10」の理由  | CINEMAS+

    © スタジオ地図 現在、『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督の最新作、『未来のミライ』が公開されています。 これまでの細田守監督作品は、(一定以上の評価がありつつも)極端なまでに賛否両論になることがよくありました。今回の『未来のミライ』はさらに毀誉褒貶が激しく、「こんな映画だとは思わなかった」などと良くも悪くも驚きの声も上がっているようです。 ここでは、これまでの細田監督の特徴や作家性を振り返りつつ、なぜ『未来のミライ』がここまで賛否の分かれる作品になっているのか……大きなネタバレのない範囲で、10項目に分けて、その理由をたっぷりと解説してみます。 1:わかりやすい冒険活劇なんかじゃない! 良くも悪くも“細田守監督にしかできない”作品だ! 作を観た多くの方が抱くのは、“困惑”なのではないでしょうか。「4歳の男の子と未来からやってきた妹との不思議な冒険!」「小さな庭か

    『未来のミライ』が賛否両論になった「10」の理由  | CINEMAS+
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    hyougen 2020/09/11
  • 美しくも勇気ある映画『草原の実験』は 見逃し厳禁たる今年の大収穫! | CINEMAS+

    ■「キネマニア共和国」 昨年度の東京国際映画祭に、ある衝撃が走りました。 もはや映像美などという言葉すら空々しく思えるほど神秘的に美しいその映画は、クライマックスで究極とも言える美を描出します。 少なくともこの世で生きている間、決して見たくはない美を……。 《キネマニア共和国~レインボー通りの映画街 vol.30》 ロシア映画『草原の実験』は、映画ファンならば今年絶対に見ていただきたい傑作……いや、そういった美辞麗句もどこか不似合なほどに繊細で美しい作品です。 台詞を一切排し、画で雄弁に語る壮大な実験作 およそ96分のこの映画には、台詞が一切ありません。 もっともサイレント映画というわけではなく、風や雨など自然の物音や、もちろん音楽もあります。登場人物の泣き声や笑い声なども聞くことはできます。 ただし、言葉による説明はまったくありません。 これはいまどきの映画として、非常に勇気ある行為でも

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    hyougen 2019/03/23
  • 『新感染』はジャンル映画の盲点を突きまくる、ゾンビ・感染物映画の新境地 | CINEMAS+

    (C) 2016 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & REDPETER FILM. All Rights Reserved. 「ゾンビ映画」と「韓国映画」には共通する項目がある。それは「興味が無い人はほぼ観ない」ということである。 「興味が無いんだからそんなもん当たり前だろ」と言うなかれ、ジャンル分けの魔力というのは恐ろしいもので、元々誰かに区切られたものに見えて、実は自らが見たくないもの、見ようとしないものとして扱っている。 要は「自分には関係ないから」ということで、まさしく作『新感染 ファイナル・エクスプレス』の乗客たちが「赤の他人」にして見せる態度そのものである。などと言うつもりは全く無い。 では何が言いたいのかといえば「ゾンビ映画韓国映画も見たこと無くても、この誠実な作品は充分に面白いですよ」ということだ。作は予備知識無しで映画館に飛び込んでも何の問題もなく

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    hyougen 2019/02/05
  • 『若おかみは小学生!』が大傑作アニメ映画である「3つ」の理由!一生のお願いだから観て! | CINEMAS+

    (C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会 一生のお願いがあります。今すぐ、お近くの映画館の上映時間を調べて、アニメ映画『若おかみは小学生!』を観に行ってください。 タイトルやパッと見のイメージで子供だけが観る映画かな?などと侮ってはいけません(もちろん子供に向けた作品ではあるのですが)。Twitterでは絶賛に次ぐ絶賛で一時は映画のツイートランキングで2位に浮上、映画評価サービスFilmarksでは5点満点中4.1点という高評価かつ初日満足度ランキング1位を記録、『君の名は。』の新海誠監督も絶賛ツイートを投稿しており、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション部門にも選出され喝采を浴びていたのですから。間違いなく『若おかみは小学生!』は大人も感動できる、『この世界の片隅に』に次ぐ日のアニメ映画の大傑作なのです。 しかしながら興行的にはかなり苦戦して

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    hyougen 2018/10/01
  • “時間”アートが織りなすワンダーランド!「アリスと時間のアート展」 | CINEMAS+

    シネマズ公式ライターの田下愛です。 ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」を、ティム・バートン製作、ジョニー・デップ主演で大胆にアレンジして実写化したファンタジー映画『アリス・イン・ワンダーランド』の待望の続編アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』。 作の公開を記念して6月4日より、汐留の日テレビ・日テレホールで開催中の「アリスと時間のアート展」に、いちはやくお邪魔してきました! 「アリスと時間のアート展」 会場:汐留・日テレビ 2階日テレホール(東京都港区東新橋一丁目6-1) JR/都営浅草線/東京メトロ銀座線「新橋駅」、都営大江戸線「汐留駅」 開催期間:6月4日(土)~6月12日(日) 開催時間:平日 11:00~20:00 土日 10:00~20:00 入場無料 HP:http://www.ntv.co.jp/alice-time/ “時間”をモチーフにしたアートがいっ

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    hyougen
    hyougen 2016/06/11
  • 仲谷昇の演劇に対する飽くなきこだわり人生 | CINEMAS+

    ■「キネマニア共和国」 写真家『早田雄二』が撮影した銀幕のスターたちvol.20 現在、昭和を代表する名カメラマン早田雄二氏(16~95)が撮り続けてきた銀幕スターたちの写真の数々が、サイトに『特集 写真家・早田雄二』として掲載されています。 日々、国内外のスターなどを撮影し、特に女優陣から絶大な信頼を得ていた早田氏の素晴らしきフォト・ワールドとリンクしながら、ここでは彼が撮り続けたスターたちの経歴や魅力などを振り返ってみたいと思います。 今回は異色の個性派男優・仲谷昇の登場です。 どこか繊細なインテリ的風貌から善悪両面を巧みに演じ分けていく巧さと個性は、20世紀後半の日演劇・映画界に欠かせない存在でもありましたが、若き日の二枚目ぶりも見逃せないところです。 妥協のない 演劇と演技へのこだわり 仲谷昇は1929年5月4日、東京市芝区の生まれ。麻布中学時代、加藤武や小沢昭一がクラスメイト

    仲谷昇の演劇に対する飽くなきこだわり人生 | CINEMAS+
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    hyougen 2016/04/15
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