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ブックマーク / rsketch.livedoor.blog (3)

  • 美術史が好き!:巨大アートビジネスの裏側

    hyougen
    hyougen 2016/08/24
  • 美術史が好き!

    2024年02月25日 ともぐい ともぐい河粼秋子新潮社2023-11-20 第170回直木賞を受賞した、河粼秋子さんのを読みました。 熊被害が多い近年、熊との闘いのお話だと思って読み始めたのですが、読んでみるとそれ以上! もちろん、そういった場面もありハラハラして楽しめましたが、単に「新たな熊文学」と評する人は、多分途中で読むのをやめた人。 タイトルが「ともぐい」である理由は、最後まで読んでこそ理解できるのではと思います。 人間の死生観は、己の生きた環境によって左右され、何が正しいと捉えるかはそれによっても大きく変わり、いつの世も時代の流れには抗えない。 人間の能とは何なのか? 人が正しく生きるということはどういう事なのか? そういったことを考えさせてくれるですが、多分好き嫌いが大きく分かれる作品でもあると思います。 rsketch at 15:56|Permalink│Comme

  • 美術史が好き!:時代の目撃者―資料としての視覚イメージを利用した歴史研究

    2008年01月27日 時代の目撃者―資料としての視覚イメージを利用した歴史研究 中央公論美術出版から、2007年10月に出版されたです。 歴史・美術史に興味のある方は、必見です! 時代の目撃者―資料としての視覚イメージを利用した歴史研究ピーター・バーク 諸川 春樹 中央公論美術出版 2007-10 売り上げランキング : 7681 Amazonで詳しく見る by G-Tools 著者は、歴史家のピーター・バーク。 原題は『Eyewitnessing, The Uses of Images as Historical Evidence』で、2001年に出版されたもの。 原題を直訳すると、『目撃証言―歴史的証拠としてのイメージの使用』となりますが、実際につけられたタイトルをみただけでも、いかにこなれた翻訳がされているかがわかるかと思います。 翻訳は、多数の美術書を手がける諸川春樹氏で、読ん

    hyougen
    hyougen 2009/12/25
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