タグ

ブックマーク / shiraist.hatenablog.com (2)

  • 出版界がないと、図書館の仕事はなくなるか? - Copy&Copyright Diary

    図書館の商売のネタは出版界が商売で作ってるですぜ。 出版界がないと、図書館仕事なくなりますよ。 岩田書院の裏だよりで、図書館の購入を考える | ポット出版 図書館について、真摯に取り組んで沢辺さんの言葉だから、非常に重みがある。 でもあえて言わせていただくと、私は出版界が無くなったとしても、図書館仕事がなくならずにいることはできると思う。 古代のアレキサンドリア図書館を引き合いに出すまでもなく、「出版界」*1が無い時代から図書館はあったわけだから。 もちろん、今の図書館*2が今の在り方のままで在り続けられるとは思わないが、「出版界」が無いことを前提とした図書館運営もあり得ると思う。 大学図書館や学術系の専門図書館なんかは、学協会があれば充分やっていけると思うし、市町村立の図書館だって、郷土資料を中心に据えれば、存在していけると思う。 岡山県立図書館のデジタル岡山大百科とか、横浜

    出版界がないと、図書館の仕事はなくなるか? - Copy&Copyright Diary
    hyougen
    hyougen 2009/03/18
  • 青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary

    朝日新聞の日付の一面トップ記事を読んで驚いた。*1 6500作DVD1枚に 「青空文庫図書館へ無料配布 漱石 芥川 太宰 紫式部 泉鏡花 安吾 アンデルセン 魯迅 ユーゴー ドイル… 朝日新聞(夕刊). 2007年10月25日(木), 1面 赤田康和記者の署名記事。 夏目漱石やコナン・ドイルなど国内外の作家ら407人の約6500作品が1枚のDVDに収められ、全国の図書館約8千館に無償で配られることになった。民間の電子図書館青空文庫」がインターネットで提供しているデータを元に制作した。文学作品などの著作物を社会が共有する意義を強くアピールするのが狙いという。 これはスゴイ。 青空文庫は著作権が切れたものなので、配布されたDVDのデータを図書館は自由に活用できる。 DVDとして、PCなどで閲覧させるだけでなく、データを元に印刷して蔵書に充てるなど、様々な活用方法が考えられる。 これは

    青空文庫が快挙 - Copy&Copyright Diary
    hyougen
    hyougen 2007/10/25
  • 1