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ブックマーク / www.70seeds.jp (3)

  • カラダの声に気づくデザイン

    岡山 史興 70Seeds編集長。「できごとのじぶんごと化」をミッションに、世の中のさまざまな「編集」に取り組んでいます。 昨年のインタビュー記事でも紹介した、国産薬草茶ブランドの{tabel}。 参考記事:名もない草が、世界ブランドになった日-伝統茶{tabel}にみる地方の魅力の見つけかた お話を伺ったブランド代表の新田さんは、掲載後さらに活躍の場を広げ、全国各地を飛び回る毎日を送っているそうです。 今回の記事で紹介するのは、そんな新田さんから取材の際に伺った、薬草茶のデザインとカラダが発するサインの関係についてのこぼれ話。卒業、就職、部署異動…など、環境の変化にストレスを感じやすいこの季節、ちょっと役に立つかもしれませんよ。 ペントアワード銀賞を獲得した{tabel}デザインの裏側 {tabel}のお茶をはじめて飲んだのは取材中のこと。ちょっとスパイシーなそれは、石垣島の「月桃茶」と

    カラダの声に気づくデザイン
  • 対話とアートが壁を越える

    兪 彭燕 1989年、上海生まれ日に根を下ろしてはや20年。音楽サッカーが好き。バイブルはスラムダンクと寺山修二の「書を捨てよ、町へ出よう」 ここは東京都小平市、50年以上も前から一枚の塀を隔てて隣り合って存在してきた、武蔵野美術大学と朝鮮大学校。11月13日から11月21日まで、両校を隔てる塀に橋が架かることをご存知でしたか? 上記期間に開催される「武蔵美×朝鮮大 突然、目の前がひらけて」展は、武蔵美のFALと朝鮮大学校美術棟1階展示室を繋ぐインスタレーション。両校の会場では、出来上がった橋だけではなく、この企画が立ち上がってからの対話や進行過程を辿ることで展覧会自体のアーカイブのリプレゼンテーションを展開しつつ、そこでの体験を経た作家たちの最新作、近作も公開する異色の展示となっています。 【写真:左から、朝鮮大学校美術科 鄭梨愛(Chong Ri Ae) 李晶玉(Ri Jong O

    対話とアートが壁を越える
    hyougen
    hyougen 2015/11/17
  • 時代を映す「アニメソング」

    アニメソング、通称「アニソン」は、多くの文化が生まれた戦後の日の中でも、様々な形で人々に親しまれ、時代によって変化しているものの1つです。今回はそんなアニソンについて、前編ではその「戦後史」を、後編では最新のアニソン文化事情を、日最大のアニソンフェス「Animelo summer Live」を手がける株式会社 MAGES.協力のもと紹介します。 各回記事の最後には、有名アニソンシンガーのコメントも寄せて頂いていますのでお楽しみに! 日で最初のアニメが誕生した大正時代 日のアニメの歴史を遡ると大正時代まで遡ります。 1917年、無声映画を製作していた小林商会という映画会社によって作られた「なまくら刀(監督:幸内純一)」という作品が、日で最初のアニメと言われています。上映時間は1分ととても短いながらも、起承転結を盛り込んだ内容になっていました。 その後、アニメに初めて歌がついたと言わ

    時代を映す「アニメソング」
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