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ブックマーク / www.wwdjapan.com (22)

  • 避けようのない音楽——映画「悪は存在しない」について - WWDJAPAN

    濱口竜介監督による最新作「悪は存在しない」が4月26日から公開がスタートした。同作は世界から注目される監督となった濱口監督 の「ドライブ・マイ・カー」(2021)以降の長編映画最新作品 。第80回ヴェネチア国際映画祭・銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞するなど、国内外から注目度の高い作品だ。今回、批評家の伏見瞬に同作についてコラムを依頼した。 ※記事内では映画のストーリーに言及する部分があります。映画観賞後に読んでいただくと、よりお楽みいただけると思います。 「悪は存在しない」を観た時、私はなにより心地良い映画だと思った。すさまじさや不気味さより、ささやかな悦びを感じた。快楽的、といっても差し支えない。そう感じたのはおそらく、作が音楽的な快楽を生むように編集されているからだ。 もちろん、音楽家の石橋英子の依頼に端を発したことから考えても、作が音楽と強い関係を結んでいるのは明らかだ。「ド

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    hyougen 2024/05/13
  • 川久保玲がデザインした「コム デ ギャルソン」×「ポーター」 4月12日に発売 - WWDJAPAN

    「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は4月12日、「ポーター(PORTER)」とコラボしたヘルメットバッグを発売する。「ポーター」の代表的シリーズ“タンカー”を題材に、川久保玲「コム デ ギャルソン」デザイナーが自らデザイン、ディレクションしたものだ。 最大の特徴は今回のコラボのために製作したグラフィックを、内側のオレンジナイロンタフタにシルクスクリーンプリントする点。さらに、同素材を用いた取り外し可能なポーチが付属する。ポーチは各バッグのサイズに合わせて、フロントポケットに収まる大きさに調整している。 ヘルメットバッグは3サイズ展開で、価格は5万5000〜7万7000円。いずれのサイズも既存の“タンカー”シリーズにはなかったものだ。 内装にスナップボタンで付けたポケットも取り外しでき、ポーチとして使える。さらに巾着も付属し、バッグの保管時や衣類の収納などに活用で

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    hyougen 2024/04/13
  • 映画「スラムダンク」の知られざるアナザーストーリー バスケットボール音響監修/声優が明かす - WWDJAPAN

    新岡潤(にいおか・じゅん)/モデル・俳優:1989年生まれ、青森県出身。小学3年生でバスケットボールを始め、秋田県の超名門、能代工業高校バスケ部へ。大学卒業後にBリーグのアルバルク東京に入団し、5年間マネージャー兼広報として活動。現在は、モデルや俳優業をこなす。映画「THE FIRST SLAM DUNK」では、バスケットボール音響監修/声優を務めた PHOTO:YUTA KONO バスケットは…お好きですか?映画「THE FIRST SLAM DUNK」はやっぱりすごかった。物のバスケの試合を見ているようなリアリティーは、25〜6年前に「少年ジャンプ」を読んでいた頃の興奮を呼び覚ます。その臨場感を際立たせる役目の“音”。映画の制作に「バスケットボール音響監修/声優」として参加したのが、リアル高校バスケ界最強、能代工業高校OBでモデルの新岡潤さんだ。劇中の“最強、山王”に命を吹き込んだ一

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    hyougen 2023/05/04
  • 「『私はあなたの写真がとても好きです。是非、キャンペーンビジュアルを撮ってください』。それがレイカワクボだった」 by ピーター・リンドバーグ - WWDJAPAN

    「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」がパリでショーを始めて間もない80年代前半、彼らのオフィスに招かれた。そこで一人の女性にこう言われたんだ。「私はあなたの写真がとても好きです。是非、キャンペーンビジュアルを撮ってください」。それがレイカワクボだった。そのとき初めて彼女の作品を見たが、パリにはない斬新さにショックを受けた。(Vol.1067 2001年3月26日) 【The WORDS】 ファッション業界人の残した名言を日々の糧に。デザイナーやバイヤー、社長、編集長らの心に響く言葉をお届け。

    「『私はあなたの写真がとても好きです。是非、キャンペーンビジュアルを撮ってください』。それがレイカワクボだった」 by ピーター・リンドバーグ - WWDJAPAN
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    hyougen 2020/02/04
  • 写真界の巨匠ピーター・リンドバーグが残した名作を振り返る - WWDJAPAN

    写真家のピーター・リンドバーグ VIRGINIEKHATEEB / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 写真家のピーター・リンドバーグ(Peter Lindbergh)氏が9月3日に74歳で死去した。リンドバーグの写真家としてのキャリアは30年以上におよび、20世紀において最も象徴的で礼賛されるファッション写真の数々を世に生み出した。リンドバーグの作品のスタイルにはナチュラルな傾向があり、ポーズを取らないありのままの姿をモノクロ撮影したものが多い。 リンドバーグは、1980年代後半から90年代前半にかけて第一線で活躍したケイト・モス(Kate Moss)、リンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)、クリスティー・ターリントン(Christy Turlington)ら、スーパーモデルたちを撮影した作品で知られている。数々の有名ブランドとも

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    hyougen 2020/02/04
  • 山本耀司が語る「Y-3」誕生秘話 2つのドキュメンタリーが公開│WWD JAPAN

    「Y-3」がユーチューブの公式チャンネル上で2つの動画を公開した。一つが「山耀司 マスターオブシャドウ(Yohji Yamamoto Master of Shadow)」、もう一つは「『Y-3』シニア デザイン ディレクター ローレンス・ミッドウッドとの対話(In Conversation with Lawrence Midwood)」だ。 前者は、2016-17年秋冬パリ・メンズ・コレクション期間中の山耀司を捉えたもの。「Y-3」の誕生秘話やモデルキャスティングの様子、デザインチームとのミーティング風景などを収めている6分17秒の動画だ。山耀司「Y-3」クリエイティブ ディレクターは「私はブランドをなくてはならない存在にしたい。もしも『Y-3』が姿を消したらファッション界はダメージを受ける。それが私の目標だ」と語っている。 後者は、同じくファッション・ウイーク期間中にローレンス・ミ

    山本耀司が語る「Y-3」誕生秘話 2つのドキュメンタリーが公開│WWD JAPAN
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    hyougen 2016/08/30
  • ホテル アンテルーム 京都がアートの要素を強め増床 蜷川実花プロデュースの客室も│WWD JAPAN

    京都・九条のホテル アンテルーム 京都が、客室を67室増床しリニューアルした。ホテルのコンセプトであるアート&カルチャーの要素をさらに強め、"365日アートフェア"をテーマに学生寮だった部屋をリノベーション。各客室を、名和晃平や蜷川実花、ヤノベケンジら約50組の現代美術家がプロデュースし、各部屋に飾ったアート作品は購入することも可能だ。1階のガーデンツインルームは、作品のみならず庭のレイアウトデザインもプロデュースしたコンセプトルームになっている。 蜷川実花は、壁面全体に桜の作品のグラフィックを施し、客室全体を一つの作品としてデザイン。すみずみまで世界観を存分に堪能できる。名和晃平は、淡いグレートーンに統一し、ベッド上の作品「direction」が際立つような空間づくりに仕上げた。荒々しく石を並べた庭のアートにも注目だ。 ホテル アンテルーム 京都は「京都のアート&カルチャーの今」を発信す

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    hyougen 2016/08/04
  • 【WWD JAPAN】最新ファッション&ビューティ情報

  • 大阪「ロックスターホテル」が写真家・森山大道とコラボで大刷新 トークショーで漏らした森山の挑戦とは?│WWD JAPAN

    大阪町のコンセプトホテル「ロックスターホテル」が12月24日にリニューアルした。これまで色濃く打ち出していたロックのコンセプトを一新し、写真家の森山大道監修のもと、コンテンポラリーアートホテルに生まれ変わった。フロアごとにテーマを設け、森山の作品を各客室に飾っている。 客室は「パリ」をテーマにした3階(スタンダードルーム6部屋)、「ニューヨーク」をテーマにした4階(同6部屋)、「くちびる」をテーマにした5階(ジュニアスイート2部屋、スタンダードルーム2部屋)、パーティースペースとしても使用可の6階(スイートルーム1部屋)で構成。2階は、西麻布のレストラン「ハウス」や自由が丘の「トゥデイズ テーブル」を手掛けるシェフ・谷祐二がプロデュースしたレストラン「パントリー」、7階はバー、屋上はルーフトップテラスを設けた。プレス関係者にお披露目した22日のレセプションパーティーでは、森山(右)と「

    大阪「ロックスターホテル」が写真家・森山大道とコラボで大刷新 トークショーで漏らした森山の挑戦とは?│WWD JAPAN
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    hyougen 2016/01/03
  • 篠山紀信が1日限定で開催した"ヌード写真展"をレポート│WWD JAPAN

  • スヌーピーが65周年で「ポーター」「ラコステ」「ループウィラー」などとコラボ 伊勢丹新宿店で期間限定ストアをオープン│WWD JAPAN

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    hyougen 2015/10/14
  • 「月刊宝島」「キューティ」が休刊│WWD JAPAN

    宝島社は、月刊誌2誌「月刊宝島」(毎月25日発売)と「キューティ(CUTiE)」(毎月12日発売)を休刊することを発表した。 「月刊宝島」は8月25日、「キューティ」は8月11日の発売をもって休刊する。「月刊宝島」は1974年6月の創刊から41年間、「キューティ」は1989年9月創刊から26年間刊行してきた。 同社は9月からの新しい事業年度を迎えるにあたり、雑誌の選択と集中を行うことで、さらに強い雑誌事業を構築していくという。 【近年休刊・復刊した雑誌】 メンズ誌「チョキチョキ」が休刊 雑誌「小悪魔アゲハ」が4月に復刊 インテリア雑誌「マイシャ」が休刊 メンズ誌「ヒュージ」が休刊 「ブレンダ」が休刊

    「月刊宝島」「キューティ」が休刊│WWD JAPAN
  • マルジェラは出世コースか?卒業生が語る「マルジェラが教えてくれたもの」│WWD JAPAN

    マルタン・マルジェラ人が2009年に「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」(現メゾン マルジェラ)を去った後も、デザインチームで共にコレクションを手掛けていたメンバーは、彼の影響を色濃く受け継ぎながらそれぞれの道で成功を収めている。中にはビッグメゾンのトップに就任する者もいるなど、「マルジェラ」卒業生の活躍が顕著だ。 「マルジェラ」出身の有名デザイナーとは? ナデージュ・ヴァンヘ・シビュルスキー「エルメス」アーティスティック・ディレクター 今最も話題が多い「マルジェラ」出身デザイナーに、15-16年秋冬コレクションでデビューを果たしたナデージュ・ヴァンヘ・シビュルスキー「エルメス(HERMES)」アーティスティック・ディレクターや、セバスチャン・ムニエ「アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)」ヘッドデザイナーらがいる。デ

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  • 【WWD JAPAN】最新ファッション&ビューティ情報

    国内・海外の最新ファッション&ビューティ・トレンドをはじめ、業界ニュースをいち早くお届け。最新コレクションやスナップ、キャリア情報まで、全てを網羅!

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    hyougen 2015/02/06
  • “伝統工芸品×ベビー・キッズ”ブランド「アエル」とは? 矢島里佳/和える代表│WWD JAPAN

    「徳島県から 藍染の 産着」 写真提供:和える 日の伝統工芸の技術を用いたベビー・キッズのブランド「0から6歳の伝統ブランドアエル(aeru)」(以下、アエル)は、今年パリの百貨店「ル・ボンマルシェ・リヴ・ゴーシュ(ボンマルシェ)」で開催した日展「ル・ジャポン・リヴ・ゴーシュ」に出店。伝統産業とベビー・キッズ用品を掛け合わせたユニークな商品は、和える代表の矢島里佳(26)によって生み出され、テレビや雑誌などのメディアに取り上げられるなど注目を集めている。9月に発売した「東京都から 江戸更紗の おでかけ前掛け」は、伊勢型紙、波佐見焼のボタン、顔料のベンガラ、江戸更紗の染め職人、オーガニックコットンと、“前掛け”1枚を完成させるために5社の技術を採用するこだわりようだ。 同社が2012年に商品第一弾として発売したのは藍染の産着。「天然藍には、紫外線(UV)カット、保温効果などの効果があ

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    hyougen 2014/11/29
  • 守りから攻めへ!百貨店ビジネス6つのキーワード│WWD JAPAN

  • ジョン・ガリアーノが「マルジェラ」のデザイナーに就任!│WWD JAPAN

    ジョン・ガリアーノが、「メゾン マルタン マルジェラ(MAISON MARTIN MARGIELA)」のデザイナーに就任し、クリエイティブ・ディレクションを担当することが決定した。公式な就任発表も、まもなく行われる予定。ガリアーノによる新生「マルジェラ」は、来年1月のオートクチュール・コレクションで披露するようだ。 「マルジェラ」の親会社オンリー・ザ・ブレイブ(OTB)のレンツォ・ロッソ社長は、「『マルジェラ』に新たなカリスマを迎える準備は整った。ガリアーノは唯一無二の才能を持つクチュリエだ。彼にしか実現できないクリエイションの世界を、再び目の当たりにできることを楽しみにしている」とコメントした。 【関連記事】 オスカー・デ・ラ・レンタがジョン・ガリアーノを自身のデザインスタジオに招待 ガリアーノ対ディオール裁判、まずガリアーノが1勝か? ジョン・ガリアーノ、「マルジェラ」のデザイナーとし

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  • 川久保玲が語る現在の心境とコム デ ギャルソン社の店舗構想│WWD JAPAN

    ドーバー ストリート マーケットのニューヨーク店オープンでニューヨークを訪れた「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の川久保玲に同店舗の出店のきっかけや、「コム デ ギャルソン」チェルシー店改装について、また川久保自身について「WWD-NY」のブリジット・フォーレイ=エグゼクティブ・エディターがインタビューした。 2013年12月、NYのマレーヒルにオープンしたドーバー ストリート マーケット WWD:なぜ、ドーバーストリート マーケット(以下、DSM)をニューヨークに出店したのか?また、出店のタイミングはなぜ昨年の12月だったのか? 川久保玲(以下、川久保):我々には計画性がないの。ニューヨークのこのビルをたまたま見つけて、DSMの出店にふさわしいって思っただけ。 WWD:コム デ ギャルソン社のエイドリアン・ジョフィ最高経営責任者は、あなたが「これが最後のDSM

    川久保玲が語る現在の心境とコム デ ギャルソン社の店舗構想│WWD JAPAN
  • グランフロント大阪で「ビクトリノックスの130年—スイスの機能美」開催│WWD JAPAN

  • 箭内道彦の「風とロック」創刊100号を記念した展覧会を開催 公開取材に宮藤官九郎や成海璃子ら│WWD JAPAN

    表参道ヒルズは4月25〜5月6日までの期間、企画展「箭内道彦 月刊 風とロック 〜愛と伝説のフリーペーパー、その神髄〜」を開催する。クリエイティブディレクターの箭内道彦が手掛ける「月刊 風とロック」は次号で創刊100号を迎える。これを記念して、これまで同誌に掲載したミュージシャンや女優、俳優、お笑い芸人ら約99組のインタビューや写真を展示。Tシャツ、ハンカチ、アクセサリーなど、同誌の公式グッズを販売する。会期中、箭内道彦による公開取材「生 風とロック」を実施。宮藤官九郎を始め、成海璃子、ロックバンドのザ・バックホーン(THE BACK HORN)ら、著名人がインタビューを受ける。その内容は、101号の特集として発行する予定だ。 「月刊 風とロック」は、2005年に箭内道彦が創刊したフリーペーパー。編集長、インタビュアー、編集者、アートディレクターのすべて務める箭内は、「0円」であることにこ

    箭内道彦の「風とロック」創刊100号を記念した展覧会を開催 公開取材に宮藤官九郎や成海璃子ら│WWD JAPAN
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    hyougen 2014/03/21