今年も地域の特色を活かした、画期的な芸術祭やアートフェスが多数開催される。GWや夏休みに足を運びたい、横浜、千葉、青森、京都で行われる4つの芸術祭のテーマや見どころ、魅力を詳しく紹介。
![2024年上半期も全国各地で開催! ゴールデンウィークに訪れたい、最先端のアートフェス4選](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/660a7c9a9f054c8cdff97ce71c4f12697ade8a47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.vogue.co.jp%2Fphotos%2F66052f0a89239f0a6837cd8f%2F16%3A9%2Fw_1280%2Cc_limit%2F01_ClaudiaAndujar.jpg)
今年も地域の特色を活かした、画期的な芸術祭やアートフェスが多数開催される。GWや夏休みに足を運びたい、横浜、千葉、青森、京都で行われる4つの芸術祭のテーマや見どころ、魅力を詳しく紹介。
「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」は4月12日、「ポーター(PORTER)」とコラボしたヘルメットバッグを発売する。「ポーター」の代表的シリーズ“タンカー”を題材に、川久保玲「コム デ ギャルソン」デザイナーが自らデザイン、ディレクションしたものだ。 最大の特徴は今回のコラボのために製作したグラフィックを、内側のオレンジナイロンタフタにシルクスクリーンプリントする点。さらに、同素材を用いた取り外し可能なポーチが付属する。ポーチは各バッグのサイズに合わせて、フロントポケットに収まる大きさに調整している。 ヘルメットバッグは3サイズ展開で、価格は5万5000〜7万7000円。いずれのサイズも既存の“タンカー”シリーズにはなかったものだ。 内装にスナップボタンで付けたポケットも取り外しでき、ポーチとして使える。さらに巾着も付属し、バッグの保管時や衣類の収納などに活用で
くるり・アジカンとの3マン開催!で改めて考える、デビュー20周年のフジファブリックが「唯一無二のバンド」である理由 既報の通り、11月の「ノンフィクション」に先駆けて、デビュー20周年を記念したライブとして4月14日に「フジファブリック20th anniversary SPECIAL LIVE at LINE CUBE SHIBUYA 2024『NOW IS』」、さらに8月4日には「フジファブリック20th anniversary SPECIAL LIVE at TOKYO GARDEN THEATER 2024『THE BEST MOMENT』」という2本のワンマンライブが開催される。 「NOW IS THE BEST MOMENT」──2公演のタイトルから見えてくるのは、20年の道程を経てなおも最高の「今」を求めて沸き立つ冒険精神そのものだ。特に、フジファブリックにとって初となる8月の
北欧ジャズ新世代SSW/ピアニスト、アンナ・グレタ。個性的な感性で可憐な花のように歌う 2024-04-09 2024-04-08 Euro Jazz, Jazz, Music SSW, アイスランド, ジャズ, ピアノ, ヨーロッパ, ヨーロッパジャズ, ヴォーカル, 北欧ジャズ Love3アイスランド出身SSWアンナ・グレタのACT第二弾アルバム2021年に颯爽とメジャーデビューしたアイスランド・レイキャビク出身のピアニスト/シンガーソングライター、アンナ・グレタ(Anna Gréta)が待望のACT発第二弾アルバム『Star of Spring』をリリースした。現在ストックホルムに住む彼女が故郷アイスランドに想いを寄せて弾き語る曲はどれも美しく、特別だ。 前作『Nightjar in the Northern Sky』ではかつて彼女がその飛ぶ貴重な姿を北欧の空で見たヨタカ(夜鷹)をア
キレることが必要な気がした ──楽曲制作の取っかかりはどんな感じでしたか? 朝に聴くさわやかなバラードが求められてもいるんだろうなと思うと同時に「『虎に翼』ってそういう話だっけ?」という思いも抱いて、ゆったりとしたテンポではないなという感じがしたんですよ。主人公の寅子がエネルギッシュにずんずんずんずん進んでいく感じがあるんで、そこから四つ打ちみたいな小気味いいテンポで作っていかなきゃいけないんじゃないかと思ったのは覚えていますね。 ──朝ドラの曲はしっとりした大らかな曲調や切ないメロディを持つバラードが多いように思います。一方で飛び抜けて明るい曲もありますが、この曲はそのどちらでもない。どういう温度感がドラマにしっくりくる感触があったんでしょうか。 この曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思っていたんです。キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレ。
デヴィッド・ボウイを支えたリズム・セクションのD.A.M.トリオ、「忘れ物」がなければ存在しなかったかもしれないとジョージ・マレー語る デヴィッド・ボウイ(David Bowie)を支えたリズム・セクションのD.A.M.トリオは、じつは、ある偶然がなければ存在しなかったかもしれないという。トリオのひとり、ベーシストのジョージ・マレー(ジョージ・マーレイ/George Murray)は、外出中に忘れ物に気づいて家に戻らなければ、誘われた電話を危うく逃すところだったと、米Guitar Worldのインタビューの中で話しています。 マレーは、『Station to Station』(1976年)、『Heroes』(1977年)、『Lodger』(1979年)など、1976年から1980年にかけてボウイの6枚のスタジオ・アルバムに参加しました。 「電話がかかってきたんだけど、その日は危うく電話を逃
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