タグ

BOOKとnovelに関するhyougenのブックマーク (215)

  • マジで「やられた!」ミステリー - アルカン速報

    2 名前:名無しのオプ :2008/07/15(火) 00:45:19 ID:2ah8jYOI◎…絶対読むべき ○…読んでも良いと思う ●…面白いけどヤラレタは人ソレゾレ [2008/7/14暫定版] 1 【赤川次郎】  「○マリオネットの罠」 「○三毛ホームズの推理」 【飛鳥部勝則】 「○殉教カテリナ車輪」 「○砂漠の薔薇」 「○レオナルドの沈黙」 「●ラミア虐殺」 「○堕天使拷問刑」 【我孫子武丸】 「◎殺戮にいたる病」  「○0の殺人」  「○弥勒の掌」 「○メビウスの殺人.」  「○たけまる文庫 謎の巻」 【綾辻行人】  「◎十角館の殺人」  「○殺人鬼」  「○どんどん橋、おちた」 「○黒館の殺人」  「○迷路館の殺人」  「●霧越邸殺人事件」 【鮎川哲也】  「●りら荘事件」 【有栖川有栖】 「○双頭の悪魔 .」  「●月光ゲーム」  「●孤島パズル」 【泡坂夫】  「

  • 芥川賞に初の中国人作家、楊逸氏 直木賞は井上荒野氏 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    第139回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考委員会が15日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞は楊逸(ヤン・イー)氏(44)の「時が滲む朝」(「文学界」6月号)に決まった。中国籍の受賞者は芥川賞で初めて。楊逸氏は今年1月の前回に続く2度目のノミネートで栄誉に輝いた。また直木賞は井上荒野氏(47)の「切羽へ」(新潮社)に決まった。 贈呈式は8月22日、東京・丸の内の東京会館で。賞金は100万円。 楊逸氏は1964年、中国ハルビン市生まれ。87年に来日。お茶の水女子大学で地理を専攻。卒業後、在日中国人向けの新聞社に勤務。現在は中国語教師。2007年、「ワンちゃん」で文学界新人賞を受賞、芥川賞候補になった。 受賞作の「時が滲む朝」は中国語が母語の楊さんが、日語で書いた小説。あらすじは、1988年にあこがれの名門大学に進学したふたりの青年、梁浩遠と謝志強は、若手教授の甘凌洲や全国

  • NIKKEI NET(日経ネット):芥川賞に楊氏の「時が滲む朝」 中国人作家初の受賞

    【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]

    NIKKEI NET(日経ネット):芥川賞に楊氏の「時が滲む朝」 中国人作家初の受賞
  • 第139回芥川賞・直木賞候補作発表 - 琥珀色の戯言

    ()内は候補回数です。 ●第139回芥川龍之介賞 候補作品 磯崎憲一郎『眼と太陽』 文藝夏号(初) 岡崎祥久『ctの深い川の町』 群像6月号(3) 小野正嗣『マイクロバス』 新潮4月号(2) 木村紅美『月の日』 文学界5月号(初) 津村記久子『婚礼、葬礼、その他』 文学界3月号(2) 羽田圭介『走ル』 文藝春号(初) 楊逸『時が滲む朝』 文学界6月号(2) ●第139回直木三十五賞 候補作品 井上荒野『切羽へ』 新潮社(2) 荻原浩『愛しの座敷わらし』 朝日新聞出版(3) 新野剛志『あぽやん』 文藝春秋(初) 三崎亜記『鼓笛隊の襲来』光文社(3) 山兼一『千両花嫁 とびきり屋見立て帖 文藝春秋(2) 和田竜『のぼうの城』 小学館(初) 候補作が発表されたわけですが、「うーん、地味だな……」というのが率直な感想です。 前回、第138回の芥川賞・直木賞が、川上未映子さん、桜庭一樹さんという

    第139回芥川賞・直木賞候補作発表 - 琥珀色の戯言
  • 西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) : ロケスタ社長日記

    はじめに 僕には、なら小説でもビジネス書でも学術書でも好き嫌いせずに読みまくる友達がいます。 その人がすすめるはたいていおもしろいので、信頼しているのですが、そんな彼が「西尾維新はおもしろい!」といってたので、最近読み始めました。 いやぁ、これが見事にハマってしまって。 1ヶ月たらずで、西尾維新が書いている、というものなら、ほぼ読破するくらいのファンになってしまいました。一人の作家のを全部読もうと思って当に1ヶ月くらいでほぼ読んじゃったのは村上春樹以来かも。 そこで、西尾維新おもしろいよ!というのを友達に伝えると 「よく名前は聞くけど何から読めばいいかわからないからまだ手を出せていない」 「買ってみたけどよくわからなかった」 という意見が多いことに気づきました。 、特に小説は人によって好き嫌いが多いです。しかも西尾維新は、ハマる人はハマりまくり、拒絶反応がある人にはとことんだめ、

    西尾維新を読みはじめようとする人のための入門編(上) : ロケスタ社長日記
  • http://www.asahi.com/culture/update/0515/TKY200805150253.html

  • 名作『蟹工船』異例の売れ行き - 毎日jp

  • 幻冬舎コミックス

    ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。

    幻冬舎コミックス
  • 外国文学(イギリス文学他)

    D. H. ロレンスの思考は複雑怪奇である。 王冠哲学で、光(一角獣、「子[キリスト]」)と闇(獅子、「父」)との闘争を描き、その超克として、王冠=「聖霊」を説くのである。 「父」=闇は母権的自己と見ていいだろうが、「子」=光が難しいのである。思うに、それは、近代的自我における「愛」、自己同一性的「愛」のように思える。それは、他者を同一性化しているであり、押し付けの「愛」になると考えられる。ロレンスが批判するキリスト教的「愛」の精神はそのようなものと思われる。 つまり、近代西欧において、キリスト教的精神は、自我、同一性自己を介した「愛」の精神になったということである。 来ならば、他者は差異であるが、それが、自我、同一性自己を介しているために、他者が同一性化されているのであり、そのために、「他者」への「愛」が押し付け(暴力)になっているのである。 もっとも、ロレンスは非自己の精神としてのキ

  • http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20080407k0000m070125000c.html

  • 「2008年本屋大賞」は伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』 - 琥珀色の戯言

    屋大賞(公式サイト) 屋大賞:伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」に - 毎日jp(毎日新聞) 全国の書店員が「一番売りたい」を選ぶ「2008年屋大賞」が伊坂幸太郎さんの「ゴールデンスランバー」(新潮社)に決まり、東京都内で8日発表された。 屋大賞は今年5回目。06年12月からの1年間に刊行された日小説を対象に、全国の349書店426人が投票した。伊坂さんは「書店員さんに『あんなやつを選ばなければよかった』と言われないように、今後も頑張ります」とあいさつした。 大賞 『ゴールデンスランバー』 著/伊坂幸太郎(新潮社) 509.5点 2位 『サクリファイス』 著/近藤史恵(新潮社) 312点 3位 『有頂天家族』 著/森見登美彦(幻冬舎) 280.5点 伊坂さん、おめでとうございます。 受賞作が売れる、という意味では、いまや直木賞・芥川賞と並ぶ権威となりつつある「屋大賞」

    「2008年本屋大賞」は伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』 - 琥珀色の戯言
  • このミステリーがスゴい!ベスト・オブ・ベスト20

    「このミステリーがすごい!」の集大成を別冊宝島でやってる。 1988-2008年の過去20年でもっとも面白かったベスト・オブ・ベスト。だいたい予想のつく顔ぶれだ。これを見習って、書からマイベストを選んだ。ミステリの定義は長話になるので、書でランキングされているものとする。「なぜコレが入ってないッ!」ツッコミは当然のこと、「それがスゴいならコレを読め」はいつでも募集中ですゾ。はてなユーザーは「極上のミステリを教えてください」から回答していただくとポイントを振舞いますゾ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■  国内編ベスト10 と 海外編ベスト10 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 以下のとおり、古いメンツばかりなんだが、どれも鉄板のオモシロさを保証する。そういや、最近ミステリミステリしたやつを読んでいないかも。 ■

    このミステリーがスゴい!ベスト・オブ・ベスト20
  • 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の漫画版が良すぎる件 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上 (単行コミックス) 作者: 桜庭一樹,杉基イクラ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/03/08メディア: コミック購入: 78人 クリック: 1,942回この商品を含むブログ (98件) を見る砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下 (2) 作者: 桜庭一樹,杉基イクラ出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/03/08メディア: コミック購入: 69人 クリック: 458回この商品を含むブログ (82件) を見る昨日、梅田のジュンクドー行ったんです。ジュンクドー。そしたらなんか『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の漫画版が並んでたんです。で、よく見たらなんか作者のところに、杉基イクラ、とか書いてあるんです。もうね、アホかと。馬鹿かと。即買いしました。 原作の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』は、直木賞作家・桜庭一樹の代表作として有名ですね。閉

    『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』の漫画版が良すぎる件 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 百合ぃなライトノベルのおすすめをいくつか紹介してみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    女性同士のLOVEを描いた、男子禁制の“百合ブーム”がやってくるんだそーです。この記事に出ている一迅社は、先日、ラノベ業界に参入することを発表していましたが(→一迅社WEB|一迅社文庫)。そのブクマコメントにも、百合ラノベを期待する声がいくつかありました。百合ライトノベルの需要が高まっているのでしょうか。いないのでしょうか。わかりません。 だがちょっと待って欲しい。未来に目を向ける前に、とりあえず過去を振り返ろうじゃありませんか。最近ちょっと多いんだぜ百合ラノベ。マリみてだけじゃないんだぜ。 というわけで、ここ一年くらいの個人的なおすすめ作品をまとめておこうかと思います。 征服娘。 (集英社スーパーダッシュ文庫) 作者: 神楽坂淳,鈴羅木かりん出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/01/25メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 132回この商品を含むブログ (41件) を見る立

    百合ぃなライトノベルのおすすめをいくつか紹介してみる - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • SF史上屈指の傑作ここにあり。『虎よ、虎よ!』 - Something Orange

    虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2) 作者: アルフレッド・ベスター,寺田克也,中田耕治出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/02/22メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 197回この商品を含むブログ (195件) を見る 虎よ! 虎よ! ぬばたまの夜の森に燦爛と燃え そもいかなる不死の手のまたは目の作りしや 汝がゆゆしき均整を おお、アルフレッド・ベスターの『虎よ、虎よ!』が復刊されているぞ。嬉しい! 自分のためではなく、全日人のために、ぼくは喜ぶ。 ま、世の中には傑作といわれる小説がたくさんあるわけですが、そのほとんどは時の研磨に耐えかねて歴史の闇の奥へ消えていく運命にあります。 昨今の出版事情を考えると、10年生きのびれば物といっていいでしょう。20年生きのびれば傑作だ。 しかし、なかには30年、50年と愛されつづける怪物的な作品もあって、そういう作

    SF史上屈指の傑作ここにあり。『虎よ、虎よ!』 - Something Orange
  • MANTANWEB(まんたんウェブ) - 毎日新聞デジタル

    上野樹里さんと玉木宏さん主演の映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」(武内英樹総監督、川村泰祐監督)が17日公開され、上野さんらキャストが4組に分かれ、全国18カ所で舞台あいさつを行い、最後にTOHOシネマズ日劇1(東京都千代田区)に上野さんら12人が集まった。上野さんは「こんなに多くの方に温かく迎えていただいて、当にうれしい。たくさんのキャストの方と一緒に、1日で何度も舞台あいさつする作...

  • 桜庭一樹: 「恋愛って犬のフンみたいなもの」直木賞作家が語った小説への思い(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    89年に「ローマ国際ファンタスティック映画祭」でグランプリを受賞した映画「鉄男」を手がけた塚晋也監督が、「鉄男」から20年の時を経て完成させたシリーズ第3作「鉄男 THE BULLET MAN」の公開が22日始まった。 東京の外資系企業に勤める米国人アンソニーの幼い息子が、何者かにひき殺された。誰が、何のために殺したのか? 真相を調べるうちにアンソニーは自分が、父ライドが関与する“鉄男プロジェ...

  • この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    いよいよ格的な夏が始まったようですが、読者のみなさまはいかがおすごしでしょうか。森見登美彦氏は、あいかわらず奈良の片隅で「あーでもない」「こーでもない」と文章をいじって暮らしております。 さて、志学社さまから、 「もっと宣伝してください、お願い!」 という要請があったので、宣伝いたします。 『城崎にて 四編』、重版しました! 全国どちらの書店さまからでも取り寄せることができます!お取り寄せの場合、下記の画面を見せていただけるとスムーズ! ------- タイトル 『城崎にて 四篇』 著者 森見登美彦、円居挽、あをにまる、草香去来 版元 志学社 取次 八木書店扱い ISBN 978-4-909868-14-5 ------- 図書館へのリクエストも大歓迎! ほどなくして、城崎文芸館でも販売が始まる予定です! thebooks.jp kinobun.jp 森見登美彦氏は城崎温泉を舞台にした小

    この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
  • 桜庭一樹転生。 - Something Orange

    桜庭一樹さんが直木賞を受賞したそうで、どうもおめでとうございます。 いままでの「知るひとぞ知るポジション」から一気に抜け出したかたちですが、しかし、おかげでライトノベルの新刊が出る可能性はさらに下がったと見て良いでしょう。 せめて既刊の『荒野の恋』、『GOSICK』だけは完結させてほしいところ。 GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫) 作者: 桜庭一樹,武田日向出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2003/12メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 357回この商品を含むブログ (318件) を見る 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫) 作者: 桜庭一樹,ミギー出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (185件) を見る いまでこそ各方面から高い評価を得てい

    桜庭一樹転生。 - Something Orange
  • JOJO×乙一 | JUMP j-BOOKS

    ラストシーンがグッと来るんですよ。サスペンスがあって盛り上がって、その解決がガーッとあって、悲しくて切ないラストがある。杜王町にぴったりだし乙一さんにぴったりだし。ハッピーエンドとは違った豊かな感じがあるんですよ。