声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 | 東京国立近代美術館
声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 The Voice Between : The Art and Poetry of Yoshimasu Gozo インタビュー 展覧会について イベント イベントレポート 開催概要 6月7日から始まる「声ノマ 全身詩人、吉増剛造展」は、挑発的な展覧会になるだろう。というのも、いわゆる絵画や彫刻ではなく「詩」の展覧会になるからだ。本展は「声」にフォーカスするという。それは、書くだけでなく、語る（パフォーマンス）、撮る（映像、写真）、そして旅することで詩について思考する吉増剛造だからこそ可能な再表象の手段と言えるかもしれない。 同展を企画した主任研究員の保坂健二朗へのインタビューを前後編に分けてお届けする。 インタビュー・テキスト：島貫泰介 取材日 2016年5月11日 ―― まず、なぜ東京国立近代美術館で吉増剛造の展覧会を開催することになったのかお聞きしたいで
マームとジプシー×川上未映子の一人芝居『まえのひ』、全国7都市を巡る | CINRA
マームとジプシーと小説家・川上未映子のコラボレーション作品『まえのひ』が再演。3月9日から全国7都市8会場で上演される。 『まえのひ』は、昨年9月に東京・原宿のVACANTで、青柳いづみの一人芝居として上演された作品。川上が「役者によって文字が音になること」を目的に書き下ろした詩『まえのひ』をはじめ、『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』、『冬の扉』などの作品テキストで構成されており、演出をマームとジプシー主宰の藤田貴大が手掛ける。 同作は、『東京国際文芸フェスティバル』のクロージングイベントにも参加。通常の劇場だけでなく、1928年に設立された小学校の音楽室やかつてのキャバレー、映画館など全国の様々な場所で上演される。 川上未映子×マームとジプシー 『まえのひ』全国ツアー テキスト：川上未映子『まえのひ』『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』『冬の扉』(全て青土社）ほか 演出：藤
すみだ水族館で「夜の朗読会」－初回は詩人・谷川俊太郎さんが登場
会場では広大な海をイメージした香り「オーシャン・ブリーズ」（Air Aroma Japan）が配布され、リラックスした雰囲気で朗読を聴く参加者の五感を刺激した。 閉館後に館内の照明を落とし薄暗くなった吹き抜け空間で、幻想的に青く光る「ペンギンプール」を背景にさまざまなジャンルのアーティストが名作の朗読などを行う同イベント。10月～12月に毎月1回開催。1回目は、エッセーや翻訳などの分野でも活躍する、現代日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんが登場した。 当日、谷川さんは100人ほどの参加者を前に、翻訳を担当した絵本「ペンギンのペンギン」（デニス・トラウト著、トム・カレンバーグ絵）をはじめ、自作の子ども向けの詩「すいぞくかん」「ぺんぎん」「よるのさかな」や、「黄金の魚」「海」「海の比喩」など、海や動物にちなんだ作品を朗読。途中でペンギンたちが大きな鳴き声上げたり、猛スピードで水槽の中を泳ぎ回った
電車内で体験する詩と鉱石の響き、いしいしんじら参加のプロジェクト『詩の電車』 | CINRA
詩を体験するプロジェクト『「詩の電車」vol.2「結晶」～6人の詩人と6種の鉱石～』が、2月16日から京都市内を走る叡山電車で開催される。 同プロジェクトは、叡山電車の車両を「乗ることができる詩」にする試み。第2回目となる今回は、詩人の文月悠光、谷郁雄、三角みづ紀、暁方ミセイ、永方ゆか、マツザキヨシユキが6種類の鉱石をテーマに書き下ろした詩を、鉱石と共に車両内に展示することで、鉱石の光と言葉が呼応しあうような空間を作り出すという。 また、会期中の3月14日には小島ケイタニーラブと木下美紗都によるライブ『彼方からの列車』、3月15日には谷郁雄による『朗読ツアー』、3月23日にはうつくしきひかりと森ゆにのライブ『うつくしき森』、4月6日にはいしいしんじによる「その場小説」イベント、4月13日と14日にはフジイキョウコによる『「鉱物Bar at 叡山電車」produced by 「鉱物アソビ」』
文月悠光とchori『朗読ツアー』
『詩の電車』vol.2「結晶」プレイベント第二弾！ 詩人の文月悠光さんとchoriさんによる『朗読ツアー』を開催します。 光る鉱石と詩で飾られた車内。2人の詩人が口にする言葉。 詩を読むのではなく、聴いて、体感すること。 叡山電車に乗って、新しい詩の体験を。『朗読ツアー』にご参加ください。 —— 文月悠光とchori『朗読ツアー』 2013.1.27（sun）at 叡山電車 開始：14:00 オープニングアクト：ななつきぐも 料金：2000円（出町柳駅〜八瀬比叡山口駅の往復乗車賃込み） 定員：限定45名 —- —- お申し込み：ignition.gallery@gmail.com 件名を「朗読ツアー」として、 お名前・ご連絡先・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。 — 文月悠光 1991年7月生まれ。第46回現代詩手帖賞受賞。2010年、第1詩集『適切な世界の適切ならざる私』で、
『詩の電車』vol.1谷川俊太郎（詩人）×有本ゆみこ（刺繍作家）「七等星」 - イベント告知 - webDICE
『詩の電車』は、叡山電車を「乗ることができる詩」にするプロジェクトです。 叡山電車に乗ることで、車内のいたるところに偏在する「詩」を体感することができ、 移動する時間が“詩的”で特別なものに変わります。 vol.1は詩人・谷川俊太郎と刺繍作家・有本ゆみこのコラボレーション。 さまざまなアーティストとコラボレートし、詩の表現・展示方法にこだわることで、 詩と乗客とのインタラクティブな関係を作ります。 より開かれた詩の楽しみかたを提案するため、 期間中にはライブイベントや、オリジナルグッズの販売もいたします。 叡山電車でしか味わえない洛北の京都の風情を、より詩的に彩る『詩の電車』。 ぜひご乗車ください。 ------ ■『詩の電車』vol.1 谷川俊太郎（詩人）×有本ゆみこ（刺繍作家）「七等星」 ■期間 2012年9月29日（土）〜10月28日（日） ＊9月29日はオープニングイベントのため貸
能に親しんだ詩人イエーツの展覧会＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース
アイルランドを代表する詩人・劇作家でノーベル文学賞受賞者のウィリアム・バトラー・イエーツ（１８６５～１９３９年）を紹介する「Ｗ．Ｂ．イェイツとアイルランド」展が東京大学教養学部駒場博物館（東京都目黒区）で開催されている。今年３月に締結された、東京大学とアイルランドのダブリン大学トリニティ・カレッジの学術協定を記念した展覧会だ。 イエーツは、アイルランドの伝承や神話に触発された神秘的な作風で知られる。日本美術を海外に紹介した米国の東洋美術史家、アーネスト・フェノロサ（１８５３～１９０８年）らによる作品の翻訳を介して日本の能を知り、簡素で幻想的な表現にも影響を受けた。 同展では、能の影響を受けた自作劇「鷹の井にて」で使われた老人の面の複製品や作品紹介のパネルなど約５０点を展示。イエーツの詩作や業績をアイルランド独立運動などの社会背景や、交友関係から年代ごとにたどることができる。東大図書館の蔵書
渋谷慶一郎が作家・朝吹真理子らとコラボ、音楽と朗読による『Adagio ma non troppo』 | CINRA
音楽家の渋谷慶一郎、作家の朝吹真理子、詩人の関口涼子による入場無料のコラボレーションイベント『詩人たちの春：ポリフォニー』が、4月25日に東京・飯田橋の東京日仏学院エスパス・イマージュで開催される。 同イベントは、東京日仏学院で開催される連続イベント『詩人たちの春』の一環として行われるもの。音楽と朗読によるライブパフォーマンス『Adagio ma non troppo』が上演される。 音楽を担当するのは、東京・恵比寿の「ギャラリーここ」で4月26日まで行われている公開制作『MASSIVE LIFE FLOW』でも話題を集めている渋谷慶一郎。朗読は、今年1月に小説『きことわ』で『第144回芥川賞』を受賞した作家の朝吹真理子と、在仏の詩人で翻訳家の関口涼子の2人が担当する。 朗読には、関口によるフランス語と日本語のテキストが使用される予定。なお、パフォーマンス後に3人によるトークショーが行われ
トルタブログ - 詩のいま、世界のいま 首都大学東京現代詩センター２０１０年２月６日
２０１０年２月６日（土）開催の、首都大学東京現代詩センターのイベント「詩のいま、世界のいま」で、トルタがパフォーマンス企画を行います。 イベントについては、 トルタアーカイブの予告 また、首都大学東京現代詩センターのイベント告知ブログ 詩のいま、世界のいま をご覧下さい。 北川透さん、藤井貞和さんをゲストに迎えた講演とトークセッションがメインです。 が、トルタのパフォーマンスは現代詩史上初の試みとなります。 参加者がたくさんいればいるほどおもしろくなるはずです。 出演はトルタの山田、河野のほか、若手詩人で、いまもっとも面白いパフォーマーであり、バンドヴォーカルでもある橘上、トルタのゲストパフォーマー、関口文子。 入場無料、申込も不要ですので、みなさんどうぞお友達を誘っておいでください。 お待ちしています。
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麻生久美子が詩を朗読、谷川俊太郎原案のプラネタリウム『夜はやさしい』 | CINRA
谷川俊太郎原案によるプラネタリウム作品『夜はやさしい』が、7月18日（土）より、日本科学未来館にて一般公開される。 本作は、地球上のさまざまな地域から見える星空と、その土地で聞こえる音、各地の夜をうたう詩のことばを通して、地球の広がりと、その中にいる自分の存在を改めて考える作品。少年時代から好きだったというプラネタリウムの制作に初挑戦した谷川が、夜のコラージュともいうべき、オリジナルの詩やナレーションを書き下ろした。会場内で放送される朗読は、映画を中心に活躍する女優・麻生久美子が担当している。 環境問題が叫ばれる中、私たちが守ろうとしているものはなにか、地球とはどんな星か。子供から大人まで心に響く、一篇の詩のようなプラネタリウム体験だ。 MEGASTAR-II cosmos プラネタリウム作品 『夜はやさしい』 2009年7月18日（土）より公開 会場：日本科学未来館 6階 ドームシアター
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YOKOSION BLOG:「現代詩手帖創刊50年祭」報告1 - livedoor Blog（ブログ）
https://www.poetry.jp/vol6/index.php
詩人アタオル・ベフラモール来日記念 「詩を読む、生を語る」
「現代詩手帖」創刊５０年祭を開催 - MSN産経ニュース