日清食品は、プラスチック製リユースカップを使用する詰め替えタイプのカップヌードルを3月26日より発売する。「楽しく食べて、エコスタイル」をコンセプトに、味や量を保ちながら省資源・省スペース・ゴミの低減を実現、さらに専用カップはWebサイトでオリジナルのデザインを作ることも可能だ。 今回発売されるのは、「カップヌードル リフィル (詰め替え用)」「カップヌードルシーフードヌードルリフィル (詰め替え用)」。めんの味や量を保ちながら大きさを従来比約80%に圧縮し、真空パック包装をすることによりパッケージをコンパクト化したという。スープの味や、具材の量・種類はそれぞれのカップヌードルシリーズと同じということだから、従来からのカップヌードルファンも安心だ。さらにロゴや基調カラーは「カップヌードル」を踏襲したものになっているなど、スタイルが変わってもブランドイメージが統一できるよう、様々な工夫が凝ら
東京のオフィス街中心にある居酒屋で「さくら水産」というグループがある。ランチはご飯・みそ汁に卵食べ放題で500円、夜の居酒屋メニューも単品のほとんどが400円以下と、フトコロさみしい我らの味方のお店。 その格安メニューの中でも最安値メニューが「魚肉ソーセージ ¥50」。安いなぁ、実に安い。ということで100人前頼んでみた。 (大坪ケムタ) 店に入るとそこには肉の花が 「ということで」とサラリと書いたけれど、単に安いから頼んだわけではない。ここのお店、魚肉ソーセージを一人前頼むともちろん皿に1人前が盛られてくる。2人分頼むとちょい大きめの皿にまとめて2人前盛られてくる。3皿だと‥ともかく、何人前頼んでも皿一枚に乗ってくるのだ。といっても、これまでは3,4人前程度しか頼んだことないけれど。 では100人前だとどんな状態で出てくるのか?100人前頼んでも5000円(税別)。頼む価値はある、俺の中
毎年建国記念日に開催される「ホットドッグ早食い」連続優勝でアメリカ人の愛国心をずたずたにして、もしかしたら、今やアメリカでは松井やイチローを本気で凌ぐかもしれない有名人になった日本人小林尊。そのコバヤシが遂にアメリカの人気コメディ番組「サタデーナイトライブ」内の人気コーナーである「TV FUNHOUSE」のアニメに。 コバヤシ・ネタはドラゴンボール調アニメで、ホットドッグ早食いでコバヤシがちびっこのスーパーヒーローになって、ホットドッグ早食いで世界を救ってしまう。 ガイジンのイメージする日本アニメって感じの主題歌も泣ける。 変身前とヒーロー変身後のコバヤシ。シャキーン!! 保育園で火事!なぜかホットドックでできた壁をコバヤシが早食いし、中にいた園児を救出するカッコいいコバヤシ。 街で大洪水!水にホットドッグを浸して食べるという裏技を利用して、水を吸い込んで干すというしちめんどくさい大技で市
考えてみたら、焼いたイクラを食べたことがない。 ドンブリにしろ寿司にしろ、イクラはいつも生の状態で私の前に現れる。そして「うわー!」だの「うまい!」だの言ってるうちに、あっというまに腹の中へと消えてゆく。 …と、いつもイクラの前では冷静さを保っていられないのだが、ここらでじっくり考えてみたい。なぜヤツらはいつも生の状態で供されるのか。焼いてはいけない理由でもあるのか。もしかして恐ろしくマズくなるのか。 疑問を解決するために、焼いてみました。 (高瀬 克子) 魚卵好き 私は鶏の卵も好きだが、魚卵も好きだ。タラコや子持ちシシャモは大好物だし、焼いたニシンに卵が入っていたりすると、嬉しくて真っ先に卵の部分を食べる。 そんなわけで、当然イクラも大好きだ。 「生で十分おいしいものを、べつに焼かなくてたっていいだろう」という声が聞こえてきそうだが、ここは聞こえないフリをして先を急ぎたい。長い人生、時に
HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と本棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部
2006年07月04日 07:00 【NIKKEI NeT】の報によると、【井村屋(2209)】が主に首都圏で展開する、パイを中心としたアメリカ風レストラン【アンナミラーズ】の事業が縮小の一途をたどっている。最盛期には22店舗存在していたが、現在では5店舗。今年の9月にはさらに2店舗が閉店し3店舗になるという。 「アンナミラーズ」とはファミリーレストランの草分け的存在で、1973年に東京青山に第一号店がオープン。当初はアメリカを本拠とするチェーン店のライセンス店舗だったものの、1990年にはアメリカの本家アンナミラーズ社から日本における商標権を買い取り独自展開が進められた。 「アンナミラーズ」が知名度を上げたのはそのメニューのレパートリーもさることながら、女性店員の制服の独自性に原因がある。当記事左上のカットにもあるように、ピンクやオレンジの派手めな原色で彩られた丈が短めのスカートとエプロ
マックスコーヒーという缶コーヒーをご存知だろうか? 関東の千葉・茨城・栃木で販売されているコーヒーで、地元民やこの地域にゆかりのある人に非常に愛されている。このサイトでも何度か取り上げられていた。 今はジョージアグループに吸収され『ジョージア・マックスコーヒー』という名称になったものの、千葉をはじめとするご当地では日本で一番飲まれている缶コーヒー『ジョージア・エメラルドブレンド』をしのぐ人気だ。 では、マックスコーヒーとそれ以外のジョージアコーヒーの人気の分岐点は具体的にどのあたりにあるのだろうか? 東京から千葉まで総武線に乗りながら、駅から最寄のコンビニの売り場を巡りながら、調査してきました。 (text by 梅田カズヒコ) 趣旨説明 東京と千葉を横断する総武線に乗り、駅近くのコンビニにて、マックスコーヒーと、それ以外のジョージアの製品が何列あるかを調べ、比較。できることなら、何駅と何
毎週のように新製品が出るソフトドリンク。逆にヒット商品にならなければどんどん淘汰されていき、ぼくが子供の頃に発売された製品も、生き残っているのはわずかなのだ。そういった製品は、地方に行ったときに見つけて思い出したりもする。そんな、現在は全国で流通していないソフトドリンクの人気をgooが調査したところ、1位に「メローイエロー」(日本コカコーラ)が選ばれたのだ。 「メローイエロー」は柑橘系炭酸飲料で、米コカコーラ社が発売し、日本では1983年に販売開始された。当時のコピーは「とっても訳しきれない味」。たしかに斬新な味だったのだ。今回のランキングで8位に入った「マウンテンデュー」(ペプシ)のライバル商品として開発されたという経緯があるそうな。ちなみに、開発されたのは「マウンテンデュー」が58年、「メローイエロー」は79年なのだ。 ぼくが中学生のころに町から姿を消した「メローイエロー」だけど、スキ
いよいよW杯開幕、巷のドイツ熱が高まるなか、私のなかではドイツと聞くだけで「ビール美味そー」熱が勝手に高まっている。 でも、同じビールといっても、ドイツビールは日本のビールとは楽しみ方・味わい方が全然違うと聞く。 具体的にどう違うのか。ドイツビールを楽しめる直営レストランも抱える輸入商社「ザート商会」によると、日本との楽しみ方の大きな違いは、「温度」だという。 「家でもレストランでも、ドイツではビールは日本ほどキンキンに冷たくして飲みません。常温に近いものを、ゆっくり味わいながら飲むのが普通です。グラスも同様に、キンキンに冷えたものは使いません」 また、クリームのように柔らかい泡はビールの温度を低く保つフタの役割をするため、「飲み終わるまで泡をなくさずにうまく飲む」のがドイツ流なのだとか。 ドイツではまた、「ビールを1滴も残さないよう、瓶から注ぐときに、後半から瓶をまわすようにする」とか聞
というわけで、本日発売のペプシレッドをコンビニで買ってきました。ディスプレイに凝っている店舗もあったりしてなかなか派手な展開をしているようです。 では、封を開けてコップに注いでみましょう……どれぐらい赤いのでしょう? 入れ立てほやほや、泡まで赤い、ねるねるねるねっぽい かなり落ち着いてきたところ 思っているよりも赤い 太陽光の元で撮影、非常にきれいなルビーの色と言った感じ 側面から見ると冷たそうに見える、おいしそう 公式サイト http://www.pepsi.co.jp/products/red_popup.html では試飲…味自体はそれまでのペプシと大差があるわけではないが香料の関係で駄菓子屋さんのコーラのような親しみのある風味に様変わりしていました。飲み終わっても舌に味が残り、さらに後味が口の中にがっちり残る。スパイシーと言うわけではなく、炭酸と香料の関係でこういった独特の風味にな
大盛りのカツ丼の丼の上には何が乗っているか知っていますか? サービス精神と利益率の狭間で闘う店主の魂が乗っているんです。 こんにちは、大盛り・B級料理ライターの梅田です。 さて、本日は大盛り料理専門家を名乗るには避けては通れない、大盛り界の巨人、千葉県野田市の“やよい食堂”に巡礼に行ってきました。 (梅田カズヒコ) 僕がやよい食堂に行かなくてはならない理由 とにかく、今、僕はやよい食堂に巡礼に行かなくてはならないと思った。だから行かせていただく。唐突で申し訳ない。 とは言いつつ、あまりに唐突すぎるので、その経緯を説明させていただく。 過去、僕はことあるごとに記事中で大盛り料理を取り上げてきた。その歴史は2年前にさかのぼる。 ・インドのとなりは板橋区! ('04/9) ・学生街の飯屋で『できるだけ大盛りにしてください』って言ってみる ('05/1) ・大盛り料理に挑戦!! 死闘横浜編 ('0
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