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責任能力とSSRIに関するiDESのブックマーク (3)

  • 【福岡小1殺害】初公判で母親側、責任能力争う - MSN産経ニュース

    福岡市西区の公園で平成20年、小学1年生の長男、富石弘輝君=当時(6)=を絞殺したとして、殺人罪に問われた母親の薫被告(36)の初公判が3日、福岡地裁(松下潔裁判長)であった。被告は起訴内容を認め、弁護側は「責任能力に問題があり、心神喪失で無罪か、心神耗弱で刑を減軽されるべきだ」と述べた。殺害自体は認めた。 検察側は冒頭陳述で「被告は全身に原因不明の痛みがある『線維筋痛症』と診断されていたが、発達障害のあった弘輝君から暴言を吐かれるなどして殺したい気持ちが生まれた」と背景を説明。普段から凶器となったビニールホースを持ち歩いていたが、弘輝君から「病気のママなんかいらん」と言われ、憤懣(ふんまん)を爆発させたと述べた。弁護側も冒頭陳述を行い検察側指摘の動機を否定。処方の抗うつ)剤で服薬自殺を図ったことがあり記憶も断片的で「副作用として他人への攻撃性が指摘されている抗剤の影響があった」と主

    iDES
    iDES 2010/03/03
    "処方の抗鬱(うつ)剤で服薬自殺を図ったことがあり記憶も断片的で「副作用として他人への攻撃性が指摘されている抗鬱剤の影響があった" ODしたのはODに使った薬のせいだという珍妙な理屈。
  • 福岡・男児殺害 弁護側、責任能力争う 地裁初公判 被告は罪状認める / 西日本新聞

    福岡・男児殺害 弁護側、責任能力争う 地裁初公判 被告は罪状認める 2010年3月3日 13:44 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 福岡市西区の小戸公園で2008年9月、小学男児が殺害された事件で殺人罪に問われた母親の富石薫被告(36)の初公判が3日、福岡地裁(松下潔裁判長)であった。富石被告は起訴内容を認めたが、弁護側は「被告は服用していた抗うつ剤の影響で犯行当時、心神喪失か、心神耗弱状態だった」と主張、責任能力を争う考えを示した。 検察側は冒頭陳述で、事件の背景に被害者と被告が抱えていた病気があったと説明。動機について「被害者は発達障害の影響から、被告にたびたび暴言を吐いたり、暴力を振るったりしており、被告は次第に殺意を抱いていった」と指摘した。 また責任能力については「犯行後、被害者の携帯電話を捨てるなど罪証隠滅行為をしており、完全に責任能力があった」と述べた。 弁護側は冒頭陳述

  • 小1殺害、母親側が無罪主張「抗うつ剤で心神喪失」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡市西区の小戸公園で2008年9月、小学1年の長男(当時6歳)を殺害したとして、殺人罪に問われた同区の無職富石薫被告(36)の初公判が3日午前、福岡地裁(松下潔裁判長)で始まった。富石被告は殺害を認めたが、弁護側は「犯行時は(抗うつ剤の副作用などで)心神喪失状態だった」として無罪を主張した。 起訴状では、富石被告は08年9月18日、小戸公園の身体障害者用トイレで、ビニールホースで長男の弘輝(こうき)君の首を絞めて殺害したとされる。 冒頭陳述で、検察側は「被告と弘輝君がそれぞれ抱えていた病気や障害が、犯行の背景にあった」と動機を指摘。「犯行直前に弘輝君にののしられ、憤まんを爆発させて殺害した。責任能力はある」と主張した。 弁護側は「犯行時は断片的な記憶しかなく、何をしたか分からない状態だった」と主張。事件の約1か月前から服用していた抗うつ剤に攻撃性が表れるといった副作用が報告されていること

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