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環境とbusinessに関するiGucciのブックマーク (13)

  • 住友商事がイタリアで太陽光発電に参画 現地企業を傘下に - MSN産経ニュース

  • 【書評】水ビジネスの将来を考えるオススメ本 - My Life After MIT Sloan

    古典的かもしれないが、今世紀にグローバルなビッグビジネスになるのは何か、と考えたとき、 世界的に需要に対して供給が圧倒的に足りなくなるものであろうと思う。 つまり1に水、2に料、3にエネルギーではないかとやはり思うわけである。 中でも、水には個人的に以前から興味があったので、仕事で忙しい中睡眠時間を削って、先々週末から水ビジネスに関するを何冊か読んでみた。 中でも一番、分かりやすくてとっつきやすく、日企業が水ビジネスに関わる上で重要な課題がカバーされてるのは次のだった。 このを読んでから、他の専門的な書籍を読むと、短時間で格段に理解力が上がる。 対談方式が苦手でなければ、このはお勧め。 簡単に読んで勉強になったところをピックアップしてご紹介しようと思う。 1) バーチャルウォーターという考え方:日糧自給率が低いからこそ国内の水を使わずに済んでいるらしい 水というと、つい飲

  • 電気自動車が普及する未来-どこにどう普及するか4つの仮説 - My Life After MIT Sloan

    前の記事「電気自動車は意外と早く普及する」では、電気自動車(以下EV)が手軽な性能の良さと燃料効率が質的に評価され、航続距離やコストなどの問題は徐々に解決に向かっているため、意外と早くに普及し始めるかも知れない、という趣旨のことを書いた。 で、シナリオによっては2020年に新車市場の3割をEVが占めるなんてこともありうるかもしれない、と書いた。 (もちろんベースシナリオは1割程度、と思っている) じゃあ、具体的にどのような市場でどのように普及していくのか、というのをこの記事では書いてみようと思う。 具体的な数字の試算は、ここではしない。 ちなみに普及率の数字自体は ・技術の進歩(問題点の克服) ・補助金(インフラ整備含む) ・EV周りの第三者プレーヤーの増加(充電器メーカー、スタンド、カーシェアリング、自動車保険など) の3点に依存するので、それぞれが高いか低いかでシナリオを組んで数字を

  • 電気自動車は意外と早く普及する - My Life After MIT Sloan

    世界で一番注目されている電気自動車ベンチャーの米Tesla社が、先週ナスダックにIPOした。 IPO価格は約15ドルとのことだったが、初日の終値は約24ドル。 私は、電気自動車(EV, Electric Vehicleの略)の時代は割と早く到来するだろうと思っていて、 2020年には新車市場の3割がEVに占められる、というシナリオも十分ありうると思っている。 (まあ日政府としては、2020年には5割をEVにすることを目指してるらしいが。 日の経済活性化のためにもヴィジョンとしてはこのくらいのつもりでいて欲しいと思う。) 数字の裏づけはともかく、EVが意外と早く普及するかも、と私が思っている理由は次の二つ。 1) EVの長所である、燃料効率の良さと手軽な高性能さ(静かで加速性能高い、構造シンプル)は、内燃機関の車の持続的な開発では実現できないものであり、現在の市場に質的に評価されるもの

    電気自動車は意外と早く普及する - My Life After MIT Sloan
  • ガソリン車→改造EV 費用は1台100万円 東大・村沢教授らが新ビジネスを後押し - MSN産経ニュース

    電気自動車(EV)の普及が見込まれるなか、東京大学の村沢義久特任教授らが24日、ガソリン車をEVに改造する作業を都内で公開した。村沢教授らは車両整備工場やガソリンスタンドを拠点とした改造EVの量産を目指しており、新たなEVビジネスとして根付くかが注目されている。 EVは内部構造が単純で、部品点数はガソリン車の10分の1とされる。組み立ても簡単なため、これまで自動車業界とは直接関係のない異業種にも参入を目指す動きが広がっている。この日、村沢教授らが公開したEVへの改造作業には、EVビジネスに関心を持つ約30人が参加した。 ガソリン車の改造は、エンジンを取り外してモーターを装着し、車両後部にバッテリーを搭載する作業が中心となる。鉛バッテリーを搭載した改造EVの場合、最高時速60キロ、走行距離は40キロ程度だが、リチウムイオン電池を使用すれば、走行距離は120キロにまで伸ばすことが可能だ。 ガソ

  • 日本が「環境後進国」から脱するために:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日経ビジネスの3月1日号は「環境後進国ニッポン」を特集として取り上げた。日の環境関連、つまりクリーンテック(環境・エネルギー)への投資額は8億7000万ドル程度(約780億円)で、EU、中国、米国の20分の1から50分の1の規模しかない(UNEP調べ、2009年)。この規模の投資なら、国際的な環境ビジネスの競争に勝ったり、CO2を25%削減する目標を達成することは絵空事だというのだ。 環境関連投資額の算定は難しいところだが、来年度の経済産業省関係の環境関連予算は1300億円程度で、政府予算規模からも環境後進国であることがわかる。しかもその多くが、エコ商品、太陽電池、環境対応車への補助金なので、バラマキ的で、戦略性や社会システム的な発想が乏し

    日本が「環境後進国」から脱するために:日経ビジネスオンライン
  • アブダビが変えるエネルギー秩序:日経ビジネスオンライン

    アブダビ国際空港から車で10分ほど走ると、砂漠地帯に突如としてクレーン群が見えてくる。建設途中のビルのほか、大規模太陽光発電所(メガソーラー)や太陽熱発電の実証プラントもある。この地は、アブダビが国家の威信をかけて建設を進める世界最先端の環境都市「マスダールシティー」だ。 アラブ首長国連邦(UAE)最大の国であるアブダビは、世界第5位の原油埋蔵量を誇り、1人当たりGDPは6万ドル(約550万円)を超える。そのアブダビが潤沢なオイルマネーを注ぎ込んでいるのが、クリーンテック(環境・エネルギー)分野である。世界中が20世紀型の大量生産・大量消費の社会構造から、21世紀型の低炭素社会への移行を模索し始めた今、クリーンテックは最も有望な成長市場と言われる。 アブダビは、クリーンテックの技術も情報も、そして企業までも世界中からかき集め、クリーンテックで世界の“ハブ”になろうとしている。それは、「石油

    アブダビが変えるエネルギー秩序:日経ビジネスオンライン
  • bp special ECOマネジメント/特集

    2008年度に日の鉄鋼業が排出したエネルギー起源の二酸化炭素(CO2)は1億7815万t。世界的な不況の影響で生産量が減少したため、2007年度の1億9716万tからは減少したものの、産業界全体のなかでも大きな数値であることに変わりはない。 だが、京都議定書の基準年である1990年の2億64万tと比較すると11.2%の減となる。1tの鉄を生産する際に排出されるCO2の原単位では、90年を100とした場合、91.7まで減少している。 また、国際エネルギー機関(IEA)が2008年に発行したリポート「エネルギー技術展望(ETP)2008」においても、最先端の省エネ技術・設備を普及させた場合の鉄鋼生産量1t当たりのCO2削減余地は、各種産業のなかで最も少ない0.07tとされており、日の鉄鋼業のエネルギー効率が世界最高水準であることを示している。さらに同リポートでは、米国の削減余地は0.14t

  • ガソリンの値上がりの原因とは?価格の推移や今後の見通し|教えて!おとなの自動車保険

    2021年初頭には140円弱ほどだったガソリン価格はその後値上がりの一途をたどり、2021年末には170円代まで上昇。2022年に入っても依然として上昇傾向が続いています。 ガソリン価格はどこまで値上がりし、いつになったら元に戻るのでしょうか。最近のガソリン価格高騰の原因や今後の見通しについて解説します。 1.ガソリン価格の決まり方 ガソリンの価格は原油生産量や為替動向、政治背景や需要と供給のバランスなど、さまざまな要素が絡み合って決まります。ガソリンスタンドで販売される小売価格は「原油価格+精製費+輸送費+企業利益+税金」の合計です。その中でも原油価格と税金は大きな割合を占めています。 ガソリン価格のほとんどは原油価格と税金 ガソリンには、ガソリン税と石油税の2つの税金がかかっています。また、ガソリン税は揮発油税と地方揮発油税を合算したものです。1Lあたりのガソリン税28.7円。そこに暫

    ガソリンの値上がりの原因とは?価格の推移や今後の見通し|教えて!おとなの自動車保険
  • 環境ブームに沸く中国で成功できない日本企業の現実 | China Report 中国は今 | ダイヤモンド・オンライン

    「上海風力エネルギー展」「上海太陽光発電展」「上海建築省エネ技術・設備展」――。上海では、今年12月だけでも省エネ・環境をテーマにしたこれら複数の展示会が組まれていた。中国全土、毎週のようにどこかで開催されているこの手の展示会は枚挙にいとまがない。 広い会場に密集する出展者、鵜の目鷹の目の来場者、それらを見るだけでも、中国で今どれだけ省エネ・環境がブームなのかは察しがつく。 経済発展一辺倒だった中国が、省エネ・環境の強制的実行を掲げるようになったのは第11次5カ年計画(06~10年)からだ。ここで初めて目標値を示し、GDP当たりのエネルギー消費量を20%引き下げ、主な汚染物排出総量を10%減らすなどの公約を掲げた。目標値達成についても、今年9月27日、国家発展改革委員会副主任の解振華氏が記者会見で「目覚ましい効果を獲得している」と発言したように、期間内の達成は堅いと見られている。 どん欲に

  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

  • ゴーン日産が先行?知られざる 中国“電気自動車革命”の鳴動と内幕 | エコカー大戦争! | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 ゴーン日産が先行?知られざる 中国“電気自動車革命”の鳴動と内幕 2009年9月25日。「中華人民共和国成立六十周年」の祝賀ムードでいっぱいの北京・天安門広場。10月1日の国慶節(中華人民共和国の建国記念日)を前に北京の街は、昨年のオリンピック以来の大きな盛り上りを見せていた。 北京最大の繁華街で買い物スポットでもある王府井(ワンフーチン)の中心部は平日でも歩行者天国。マシンガンを持つSWAP(特殊工作部隊)の脇には、ゴルフカートに似た警察の電動車。 天安門をくぐり、古宮の東華門から四列シートのゴルフカートのような電気自動車に乗り、市街地へと出た。片側二車線道路には、ヒュンダイ・エラントラとフォルクスワーゲン・旧型ジェッタのタクシーが多数走っている。その数は北京市内だけで約4万台もある。中国BYDがコンセプトモデルとして発表している電気自動車「e6」はミニバン形状をして

  • テイクオフ:シドニーのサリーヒルズ… オーストラリア・社会・事件

    シドニーのサリーヒルズにあるパブ「ホープタウン(Hopetoun)」が突然閉店した。こじんまりとした、当地にはよくあるパブだが、シドニーのローカルバンドや豪州のアーティストなどがライブを行う音楽好きには有名なパブだった。 競合がポーカーマシンの設置数を増加する中で、ホープタウンは昨年の4月にマシンを完全に撤退。演奏する側も演奏を聴く側も気持ち良く時間を過ごせる、シドニーでも珍しい場所だった。今月のライブの予定もすべて組まれていた中で、関係者も事情を知らない状態での閉店だったという。 シドニー内にこうしたパブは数軒あるが、数は確実に減少している。寂しい気持ちはあるものの、町の風景や雰囲気がこうして徐々に変わる様子を見逃さないようにしたい。(野)

    テイクオフ:シドニーのサリーヒルズ… オーストラリア・社会・事件
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