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2011年2月6日のブックマーク (18件)

  • なぜアラブの革命精神を恐れるのか? スラヴォイ・ジジェク

    http://www.guardian.co.uk/commentisfree/2011/feb/01/egypt-tunisia-revoltを和訳しました。 なぜアラブの革命精神を恐れるのか? チュニジアとエジプトにおける叛乱では、イスラム原理主義の姿をまったく見かけない。これは注目すべきことだ。民主主義というもっとも非宗教的な伝統にのっとって、エジプトの民衆は、抑圧的な体制や体制の腐敗、そして貧困に対して叛乱をおこしたのだ。そして、自由と経済的な見通しを求めたのである。「アラブ諸国にあっては真の民主主義的センスは少数のリベラルなエリートのみに存在し、それ以外の膨大な数の大衆は、宗教的原理主義か、さもなければナショナリズムによって動員されるだけである」という西洋のリベラル派が持つシニカルな知見は間違っていると証明されたのだ。しかし、大きな疑問は残る。次に何がおこるのか?政治的な勝利者と

    なぜアラブの革命精神を恐れるのか? スラヴォイ・ジジェク
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    iGucci 2011/02/06
  • 時事ドットコム:政府側と対話方針=ムスリム同胞団

    政府側と対話方針=ムスリム同胞団 政府側と対話方針=ムスリム同胞団 【カイロAFP=時事】ムバラク・エジプト大統領退陣まで政府側と交渉しない姿勢を示していた野党勢力、ムスリム同胞団の関係者は6日、スレイマン副大統領との対話を開始する方針を決めたと明らかにした。  同胞団は同国最大の穏健派イスラム原理主義組織で、政府側との対話は初めて。この関係者は、対話の目的について「国益や国家独立に鑑み、民衆の要求が受け入れられる妥協点を見いだすため」と説明している。(2011/02/06-12:28)

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    iGucci 2011/02/06
  • リーダーがチームの力を活かして育てるためにやるべき5つのこと - My Life After MIT Sloan

    チームを率いるリーダーにとって、チームメンバーを活用して、仕事そのものを成功に導くことは最も大切なことだ。 加えて、チームの人の力を最大限に活かして、長期的視点で育てていくことも大切だと思う。 特に性格的にENFJ(=teacher,memtor)の私は、どうしても後者の方に関心が行ってしまうらしい。 チームを任されるようになって半年程度の私自身が出来てるとは限らないけれど、 後者のポイントでこれが出来ると人の力を活かせるなあと常々思っているポイントを5つ、自戒をこめて書いてみるです。 (個人的には4と5が大切だと思うです) 1.動きやすいように、見通し・段取りをつけてあげること これは単にプロジェクトを成功させるためだけでなく、人を活かすという観点でも重要だと思う。 ある仕事を達成するために、どの時点でどのようなことが出来ていなければならないのかを明確にし、合意する。 そうすれば、チーム

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    iGucci 2011/02/06
    「「やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」続きがあったとは知らんかった。
  • Amazon.co.jp: 英語流の説得力をもつ日本語文章の書き方: 三浦順治: 本

    Amazon.co.jp: 英語流の説得力をもつ日本語文章の書き方: 三浦順治: 本
  • Amazon.co.jp: ゼロから学ぶ経済政策 日本を幸福にする経済政策のつくり方 (角川oneテーマ21 A 125): 飯田泰之: 本

    Amazon.co.jp: ゼロから学ぶ経済政策 日本を幸福にする経済政策のつくり方 (角川oneテーマ21 A 125): 飯田泰之: 本
  • http://homepage2.nifty.com/saikindouyo/palestaine-israel-history.htm

  • 中東問題に日本はどう対応すべきなのか

    チュニジアでのジャスミン革命、それに続く、エジプト、イエメンでの反政府運動に対し、アメリカのオバマ大統領、クリントン国務長官は、タイミング良く、明確なメッセージを出している。 それにより、当事国である、エジプト、イエメンのみならず、世界がアメリカの方針を理解し、結果、金融市場、株式市場、商品市場そして為替市場が落ち着きを取戻し、全世界が此の恩恵を享受している。 アメリカに拠る内政干渉と批判する識者、論者もいるが、自分も市場の恩恵を受けて居る事をすっかり忘れている。 両親の庇護の下に暮らす反抗期の中学生が、親に反抗しているのと同じ低レベルな、実に幼稚な話と思う。 ヨーロッパ諸国は基アメリカに追随。普段、何かと口喧しいロシア中国も今回は流石に目立った動きを控えて居る様である。 当然の事であろう。中央アジアに、イスラム原理主義の火種を抱えるロシア、そして、状況に拠っては何時爆発しても可笑しく

    中東問題に日本はどう対応すべきなのか
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    iGucci 2011/02/06
    「日本でも、軽々しく政治生命を賭して等と言う、薄っぺらな政治家が居るが、サダト大統領は自らの命と引き換えに中東和平を実現したのである。」
  • ムバラク大統領、党首を辞任 - MSN産経ニュース

    【カイロ=大内清】騒乱状態が続くエジプトのムバラク大統領は5日、与党・国民民主党(NDP)の党首を辞任した。衛星テレビ、アルアラビーヤなど中東のメディアが一斉に報じた。 NDPはこの日、シャリーフ幹事長を更迭し、後任にリベラル派とされるホサーム・バドラウィ氏を起用した。ムバラク大統領の次男で党政策委員長のガマール氏も辞任した。

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    iGucci 2011/02/06
  • 適切な政治的争点の設定 - dongfang99の日記

    テレビやネット上の議論を見ていると、消費税を上げるかどうかで熱くなっている人が多いのだが、やはりつくづく不毛であるように感じる。まず、大きな対立軸として緊縮財政路線か需要創出路線かという対立軸があり(社会保障論は当然後者の路線)、消費税というのはそのサブテーマ、それも専門家だけが十全に扱える専門的なテーマなのだけれど、今の日ではこのサブテーマが前面に出て政治の対立軸がますます混乱している状況にある。 自分は、政治がきちんとするかどうかの鍵は、適切な政治的争点の設定だと思っているが、55年体制の崩壊以降、この争点が適切に設定されてこなかった。一言で言うと、民主党を中心とする野党が攻撃する対象が「執政政党」としての自民党だったので、政策理念や価値観の違いではなく、「族議員」「政官癒着」「官僚主導」といったような、政治運営の仕組みややり方そのものを攻撃する方向に争点が特化されてしまった。「天下

    適切な政治的争点の設定 - dongfang99の日記
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    iGucci 2011/02/06
    「まず、大きな対立軸として緊縮財政路線か需要創出路線かという対立軸があり(社会保障論は当然後者の路線)、消費税というのはそのサブテーマ、それも専門家だけが十全に扱える専門的なテーマ」
  • 中小企業経営者のモラルがヤバい

    少し前に帰省したとき、父の誘いで以前から知っている近所の会計士さんや、スーパーの経営者さん達と事をすることになった。私の父は片田舎で事業をやっていて、そのつながりで中小企業を経営している社長さんとも仲が良い。正直なところ面倒ではあったが、面白い話の1つも聞けるかな、と思ってついていった。はじめは適当に挨拶をしていたが、すぐに話題は最近の不景気、雇用問題に移った。特に話題になったのが、ハローワークが行っている雇用奨励金だ。驚いたことに、この経営者達はごく自然にこの給付金を使って儲ける方法を考えていた。よくネットでも言われているような、奨励金が出るまで使って出た瞬間ポイか、奨励金で賄える期間だけ雇用してそれが終わればポイというやつだ。だがそれも彼らにしてみれば合理的な判断だろう。この不景気、それほど儲からない中で国が金を出すと言うんだから、散々払ってきた税金が苦しいときに返ってくる程度にしか

    中小企業経営者のモラルがヤバい
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    iGucci 2011/02/06
    ゲームのルールは重要。悪いことできないようなルールを作らないと。内部統制を強化している会社の社内ルールは、そこまで性悪説に立つかというほど厳しいのが当たり前になっている。
  • 生産性問題の取りあえずのまとめ - himaginary’s diary

    少し前に生産性と失業に関する論議が米ブログ界を賑わせていたが、Stephen Williamsonの1/18エントリが取りあえずのまとめになっているかと思うので、簡単に紹介しておく。 彼はまず、GDPを雇用者数で割った簡易的な労働生産性のグラフを描き、以下の定型的な事実を示している*1。 1950年代末から1980年代末の間の景気後退期においては、景気後退終了時の労働生産性は景気後退開始時の労働生産性より低下していた。 1990年以降の景気後退期においては、景気後退終了時の労働生産性は景気後退開始時の労働生産性より上昇している。とりわけ今回の景気後退でその傾向が顕著。 景気後退期に労働生産性が下がるというかつての現象は、全要素生産性(TFP)が景気後退期に下がるというRBC理論と整合的である反面、ケインズ理論とは整合的で無いので、労働保蔵理論が出てきたのだ、と彼は言う。 一方、景気後退期に

    生産性問題の取りあえずのまとめ - himaginary’s diary
  • 日銀議事録 ゼロ金利解除の失敗に学べ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    日銀議事録 ゼロ金利解除の失敗に学べ(2月6日付・読売社説) 日銀の金融政策決定会合の議事録が公開され、2000年8月に、それまで1年半続いたゼロ金利政策を解除した際の経緯が明らかになった。 139ページの文書には、当時の速水優総裁らが景気は十分回復したとして「ゼロ金利解除ありき」の方針で会議に臨み、反対論を封じた様子が記録されている。 だが、日銀の見込みと違い、景気はその後腰折れし、日経済は格的なデフレに見舞われた。 このため、日銀は利上げからわずか半年で、ゼロ金利政策よりもさらにデフレ対策として強力な措置とされる量的金融緩和策への転換を余儀なくされた。 金融政策の迷走はなぜ起きたのか。景気に薄日の差す今こそ、議事録に刻まれた「苦い教訓」をかみしめ、今後の政策運営に生かさねばならない。 00年は金融不安が一服し、景気が一時的に回復したため、日銀はゼロ金利の解除を目指した。金利を早くプ

  • 需要を巡る闘い - himaginary’s diary

    と題されたクルーグマンの1/24エントリ(原題は「The War on Demand」)は、大多数の経済論争の質を言い当てたという点で、彼のブログエントリの中でも最重要ランクに位置するもの、と個人的には受け止めた。以下はその拙訳。 大不況とその余波を受けて、何とも奇妙なことが経済政策の議論に起きた。あるいは、今回の出来事が幾ばくかの幻想を取り払い、議論の質を曝け出した、というのが当のところかも知れぬ。それは個々の論点――たとえば乗数の大きさや量的緩和の効果――が示唆するよりも、もっと大きな話である。質的な話は、私に言わせれば明らかに大きな総需要不足であるところの状況を目の前にして、需要側が問題になるという考え自体に対する総攻撃を我々は目撃しているのである。 もちろん、これは今に始まったことでは無い。リアルビジネスサイクル理論は、30年もの間、経済学界で権勢を振るってきた。しかし私の

    需要を巡る闘い - himaginary’s diary
  • 戦略的に目一杯の住宅ローンを組む - 投資の消費性について

    「35年の住宅ローンを組んで家を買うのは、政府と銀行と不動産屋に騙されてるお人好しの馬鹿だ」みたいな論調は、いつでも人気があるよう*1なのだが、資産も負債も同時に変化する、人生のバランスシート*2の一大イベントが、そんなに単純な話であるはずもない。その同じ口で、日はもう駄目だと財政危機を煽っていたりすれば、横綱に品格を求めつつ、八百長を糾弾するようなものだ。つまり矛盾している。 引退までの給与収入 年金 自宅 現預金 リスク資産 引退までの生活費 引退後の暮らし 住宅ローン 好きなことにつかうお金 家族への遺産 住宅ローンを組んで家を買うのは、人生のバランスシートを縦に伸ばす行為*3に他ならない。もちろん資産としての自宅は、老朽化に伴って安くなってしまうかもしれないし、間違って人気が出る可能性だってゼロではない。つまりリスクがある。このとき将来の収入に比べて、あまりにも大きなそれを買って

    戦略的に目一杯の住宅ローンを組む - 投資の消費性について
  • 絶滅危惧職=ヘッドハンター - Chikirinの日記

    インターネットが駆逐していく代表的な職業といえば“仲介業”。ネットそのものが巨大な市場であり、需要側と供給側を低コストでスピーディにマッチングしていく機能を持っている。ネットがなかった時代にリアル社会に営々と構築された様々な“仲介機能”は、そのコストの高さ、カバレッジの限界から、ネットに太刀打ちできなくなる。 というのは、あちこちで見られる現象なわけですが、最近のTwitter, Facebook, Linkedinなどの広がりを見ていると、そろそろ“ヘッドハンティング業”(エージェント、人材紹介業などの呼称も含め)も“絶滅危惧職”かもねー、と思えてきます。 ★★★ 整理をするために、人材仲介業市場を4つにわけておきましょう。 (1) 来の意味での“ヘッド”をハント 大企業の米国社が日法人社長を探す場合や、日の一流大企業が外部取締役を探すようなケースです。(例:日マクドナルドの社

    絶滅危惧職=ヘッドハンター - Chikirinの日記
  • 米1月雇用、わずか3.6万人増=失業率は9.0%に急低下も | 増谷栄一のアメリカ経済情勢ファイル | Klug FX(クルークFX)

  • 天下りですが、なにか?(ドクターZ) @gendai_biz

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    天下りですが、なにか?(ドクターZ) @gendai_biz
  • 金正恩「悪伝説」() @gendai_biz

    兄を襲撃し、偽札&ヘロイン密輸に手を染めていた!拍手の仕草が父親と似てきたが、カリスマとなるため祖父に似せた古くさい髪型は気に入っていないという〔PHOTO〕AP/AFLO(以下同) 北朝鮮の首都・平壌(ピヨンヤン)にそびえる豪華な邸宅に、 '09年4月初旬の深夜、国家安全保衛部(秘密警察に相当)の屈強な部員たちが押し入り、強引な"家宅捜索"を行ったことは、日はもちろん、韓国でもほとんど知られていない。 「ウアム閣」と呼ばれる邸宅は、金正日(キムジヨンイル)総書記(68)のファミリーだけが使用できる招待所だった。その頃、ここを利用していたのは、金総書記の長男・正男(ジヨンナム)氏(39)である。 ロイヤルファミリーを狙っての"襲撃"など、専制国家である北朝鮮にあって、実行できるものではない。それを可能にするのは、いずれ金総書記から国家を譲り渡される"後継者"をおいて他にない。つまり、三男

    金正恩「悪伝説」() @gendai_biz