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2017年5月22日のブックマーク (5件)

  • 力尽きレシピ〜簡単ズボラ飯のレシピ集〜

    夜遅く仕事や学校から帰ってきたときや、料理のやる気が出ないとき、時間がないときのための簡単レシピ集です。混ぜるだけや電子レンジでチンするだけで出来上がるようなズボラ飯の作り方を中心に紹介していきます。 簡単レシピの探し方 料理に必要なHPとは、その料理を作るのに必要なエネルギーのことです。このパーセンテージが低いほど「料理を作るのが楽」ということを表しています。 作るのにそこそこ体力が必要です。それでも、比較的カンタンなレシピが中心です。複雑なレシピや作るのに何時間もかかるようなものはありません。 体力が尽きかけているときでも作れる料理です。必要な材も少なめです。 「今すぐベッドに飛び込んで寝たい…!」という力が尽きてしまったときのための超カンタンなズボラ飯です。ヘロヘロになりながらも作ることができます。 ズボラ飯でも美味しい

    力尽きレシピ〜簡単ズボラ飯のレシピ集〜
  • 映画通信シネマッシモ : 夜明け告げるルーのうた

    2017年05月21日01:34 カテゴリプチレビュー17上旬 夜明け告げるルーのうた 「夜明け告げるルーのうた」 Blu-ray 初回生産限定版 [Blu-ray]中学生のカイは、両親が離婚したため、父母の故郷である漁港の町・日無町に引っ越してくる。東京で暮らしていたカイは、寂れた田舎町になじめず、両親への複雑な思いを抱えて心を閉ざしていた。唯一の心の拠り所は、作曲した音楽をネット上にアップすること。ある日、クラスメイトの国男と遊歩に彼らのバンド・セイレーンに強引に勧誘され、彼らが練習場所にしている、立ち入り禁止の人魚島にしぶしぶ向かったところ、人魚の少女・ルーと出会う。音楽が大好きで楽しそうに歌い踊るルーと一緒に過ごすうちに、カイは少しずつ周囲に心を開き始める。だがルーを町興しに利用しようとする大人や、人魚は災いをもたらすと信じる人々によって不穏な動きが起こり、ルーとルーを守ろうとする

  • 志磨遼平の『夜明け告げるルーのうた』評:無垢な“好き”を描き切る、アニメならではの感動作

    湯浅政明監督による初のオリジナルアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』が、5月19日より公開された。同作は、両親に対する複雑な心境のもと、周囲に心を開くことができない少年・カイが、人魚の少女・ルーと出会うことで少しづつ自分の気持ちを言葉にすることができるようになっていく様子を描く。『くちびるに歌を』の下田翔大が主人公・カイを、『君の名は。』の谷花音が人魚の少女・ルー役をそれそれ務めるほか、篠原信一がルーのパパを、千鳥の大悟とノブが漁師役を演じる。 リアルサウンド映画部では今回、ドレスコーズの志磨遼平に作をいち早く鑑賞してもらい、その感想を語り尽くしてもらった。志磨遼平はドレスコーズとして3月1日に5th アルバム『平凡』を発表するなど、精力的に活動を続ける一方、2016年より俳優業を始め、『溺れるナイフ』などの映画にも出演している。映画やアニメを観るのが大切な趣味のひとつだと語る彼にとって

    志磨遼平の『夜明け告げるルーのうた』評:無垢な“好き”を描き切る、アニメならではの感動作
  • 『夜明け告げるルーのうた』ネタバレ感想 情緒不安定の裏側 - さめたパスタとぬるいコーラ

    2回観てきました。オープニングとラストのクライマックスがあまりに素晴らしい。 作品内容がそうであるように主人公・カイが情緒不安定気味ですが、2回目でやっと感情の流れが多少整理できた気がします。「みんな - わたし - あなた」の距離感を、裏主人公ともいうべき遊歩の存在と合わせて考えると把握しやすいです。 遊歩はバンドで「みんな」から注目を浴びたい女の子で、YouTubeで話題になったカイに憧憬のまなざしを送ります。一方カイは「みんな」からの注目にはあまり興味がないようで、どちらかというと特定個人(=「あなた」)からの愛情を欲している様子。また、カイは遊歩とは違い「好き」と素直に伝えることができない性格です。これは遊歩に「音楽が好きなんだよ」と言われても「ただの暇つぶし」と答える登校シーンや、「ルーのこと好き?」と聞かれて言いよどむ夜のブランコのシーンなどで分かる通りです。 ただしカイは内向

    『夜明け告げるルーのうた』ネタバレ感想 情緒不安定の裏側 - さめたパスタとぬるいコーラ
  • 大河『直虎』高橋一生が語る―第3回:「やれることはやる」高橋流の仕事への向き合い方|テレビPABLO

    ――大河ドラマ出演は『元禄繚乱』(1999年)、『新選組!』(2004年)、『風林火山』(2007年)、『軍師官兵衛』(2014年)に続き、5回目になりますが、大河ドラマで学んだことはありますか? また、大河ドラマの魅力はどういったところだと思いますか? 高橋: 大河ドラマは50話あるので、いろんな小川の流れを細かく精緻に描ける分、大きな川に繋がった時に、この流れがあの小川の流れだったって、見てくださっている方たちに思ってもらえる作りになっていると思っていて。今回でいうと、直虎に、直親、井伊のみんなもいて、一人ひとりが川を持っていて、それが大きな主流になっていく。その主流に繋がっていることが表現できる、多分、日で数少ないドラマ。 今、一人の主人公を深く掘り下げて描けるのは、朝ドラと大河ぐらいじゃないでしょうか。人間の深みみたいなものを、時代劇で出していく大河は、意欲的で挑戦的だと思います