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2007年2月3日のブックマーク (3件)

  • C/C++ のコードをスクリプト言語から利用する為のラッパー生成ツール「SWIG」

  • Ruby Programing with SWIG

    はじめに Rubyと同じく、C++もクラスをもっています。 SwigをつかえばC++のクラスをそのままRubyのクラスにすることができます。 SwigのドキュメントにC++の章がありますので、 まずはそちら "5 SWIGとC++" を読みましょう。 C++で書かれたあるソフトをswigを利用してラップする場合、 インストールされるヘッダーファイルがたいへん役に立ちます。 運が良ければそのヘッダーファイルがそのまま使えますが、 多くの場合多少変更が必要となります。 ここでは、 C++で書かれたソフトをラップする際に必要ないくつかの変更の解説を行います。 まずはヘッダーファイルをそのまま使ってみよう とりあえずヘッダーファイルをそのまま使ってみましょう。 そのままで問題なくコンパイルでき、かつ使えたあなたは幸運です。 だめな場合でもエラーメッセージがとても重要な情報となります。 以下のように

    ichan
    ichan 2007/02/03
  • Ruby拡張ライブラリ作成チュートリアル

    目次 準備 まずはC言語プログラムを呼び出す 簡単な数値のやりとり NArray配列を渡す Swigを使ってお手軽変換 参考文献 準備 このチュートリアルではRuby 1.8系列の使用を前提にしています。 確認はすべてRuby 1.8.4 [i386-Cygwin]で行いました。 NArrayはVersion 0.5.8を用いています。 またそれ以外に以外に以下のものが必要です。 Cコンパイラ Rubyのコンパイルに用いたものと同じものが必要です。 バイナリパッケージを導入した場合はどのコンパイラでビルドされたものか 知る必要がありますが、UNIX系ではたいていgccです。 ruby.h, mkmf.rb Rubyをソースコードから自分でビルドした場合はインストールされていると 思いますが、バイナリパッケージを導入した場合はruby.hやmkmf.rbがあるか 確認する必要があります。開発

    ichan
    ichan 2007/02/03