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2008年6月25日のブックマーク (5件)

  • 尤度とAIC

    である. KL情報量は以下のような性質を持っている. KL情報量は常に0以上である. モデルの分布が真の分布と一致するときにKL情報量はゼロとなる. この性質はKL情報量をモデルの当てはまりのよさを与えるひとつのものさしとす ることを支持している.また,KL情報量が(負の)エントロピーに符号を逆にし たものであることも,ものさしとすることを支持するものである. 上の性質から明らかなように,このものさしはあてはまりが良いほど小さい値を 持つ. 以下では,このものさしを用いてモデルの当てはまりのよさを比較する方法につ いて考えてゆく. 対数尤度 KL情報量は,離散的な場合,

    ichan
    ichan 2008/06/25
    -2を乗じる歴史的経緯をkwsk
  • SVS - サイエンス映像学会

    8月例会のご報告 9月 11th, 2008 |関連記事:活動報告, ニュース 8月12日、東京の関西学院大学丸の内キャンパスで月例会が行われた。今回のテーマは、映像資料は誰のものか−記録映画テレビ映像、テレビCM…の保存と活用について−。講師は立教大学社会学部メディア社会学科准教授の砂川浩慶さんと電通コミュニケーション・デザイン・センターのプロジェクト・マネジャー飯田尚一さん。砂川さんは、放送番組の著作権とその問題点について、飯田さんは、その問題を解決すべく開発された許諾コードについて講演した。 テレビ番組の著作権 日テレビ放送が開始して、今年で55年。「公共放送(NHK)と民間放送の番組が並存している国は世界で日だけ。視聴時間も長くテレビ好きの国民です」と砂川さん。 日の著作権制度では、番組流通より権利保護を重視するため、番組の二次利用はしにくいのだという。とくに、テ

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000917-san-soci

    ichan
    ichan 2008/06/25
  • DO++: いろんな学会

    ICML/UAI/COLTのaccepted paperが出揃い、ざーっと面白そうなのを片っ端から読んでみました。 ICMLの読んでみた、読んでみたいリスト そのうちピックアップします。 ICMLは強化学習系が多くなっているなぁという気もしたのですがそうでもないかな。 ついでに、私が興味を持ってみている機械学習の学会(と一個ジャーナル)紹介を。これも境界領域なので他の学会で面白い話が発表されたりすることも多いです。 機械学習系 JMLR Journal of Machine Learning Research 機械学習の一番メジャーなジャーナルで出るスピードも速い(その年に学会発表されたものがその年のうちに出てくることも珍しくない)。全部web上からタダで論文を落とせる。よいですね ICML International Conference on Machine Learning 機械学習

    DO++: いろんな学会
  • 量が質に転化する瞬間

    ■量が質に転化する瞬間 産経新聞社主催の将棋タイトル戦「棋聖戦」の特別観戦記者として私は日に行き、数日前にシリコンバレーに戻った。いまだその興奮が冷めやらぬまま、稿を書いている。 将棋界最高峰の2つの頭脳、棋聖・佐藤康光(38)と挑戦者・羽生善治(37)の対決の現場に居合わせて私が見たのは、知が生まれる瞬間の厳粛さであった。トップ棋士とは、最先端の難問に取り組む研究者のような人々なのだ、ということも肌で理解した。そして、将棋の世界に深く確かに継承されている日文化の素晴らしさを再発見できた。これらのことは、日を離れて14年になる私のこれからにとても大きな影響を及ぼすのではないか、という予感に満ちていた。その詳細な報告は、「孤独な営為に深い感動」(一昨日の文化面)をぜひご一読いただきたい。 ところで私の専門は「ウェブ進化や情報爆発が引き起こす社会変化」の研究である。羽生はあるとき、

    ichan
    ichan 2008/06/25
    引用:「量が質に転化する瞬間があるはず」という仮説の検証