![http://atnd.org/events/39314](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ef6ae8cef5ec8fa5432177eabd58642127e7d973/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fatnd.org%2Fassets%2F20140404_twitter_icon-822f2e35e1300a8a4322582d2345479e.png)
Rに慣れるために、Lispインタプリタを書いてみました。 元ねたはPeter Norvigの (How to Write a (Lisp) Interpreter (in Python)) (日本語訳: ((Pythonで) 書く (Lisp) インタプリタ))です。 コード 遊び方 コードを取ってきます。 $ git clone https://gist.github.com/5598108.git Rインタプリタを起動してコードを読み込ませます。 repl() を実行するとLispの対話式インタプリタが起動します。 $ cd 5598108/ $ R -q > source("lisp.R") > repl() lisp.R> (+ 1 2) 3 lisp.R> (define l (list 1 2 3)) (1 2 3) lisp.R> (car l) 1 lisp.R> (cdr
2013年4月に独立して7年目が終わろうとしている。ざっくりこれまでの研究を振り返る。 2013年から2017年の4年はフルスタックのゲノム科学、ゲノムインフォのラボを立ち上げることに集中していた。しかも人様が作った技術のユーザとして研究するのではなく、新しい技術を開発できるラボを目指した。ウェットの開発については、ドライのPIであっても本物を創りたいと考えたので世界最強や唯一の技術を目指した。特に1細胞ゲノム科学に注力した。そのためにまずグラントを取り仲間を集め技術を作った。幸いウェットは元同僚を中心に、ドライはドクター新卒の優秀な人材に囲まれた。並行して開発した実験やデータ解析技術を応用するため、データ生産や共同研究を支えるチームも作った。 2015年ぐらいからドライの論文が少しずつ出始め、2018年にはウェットのフラッグシップとなる技術RamDA-seqとQuartz-Seq2の2つ
はじめに 新しい高精度な1細胞RNA-Seq, Quartz-Seq論文を出してから、各方面から多く相談を受けています。 Sasagawa Y and Nikaido I, et. al. Quartz-Seq: a highly reproducible and sensitive single-cell RNA-Seq reveals non-genetic gene expression heterogeneity. Genome Biology. 14. 2013 そこで、新しく1細胞RNA-Seqを始める方へ、僕達が理想だと考えている技術導入の手順を紹介したいと思います。また我々の方法は1細胞(6-14 pg Total RNA)だけでなく pg-ng オーダーの少量RNAからシーケンスが可能です。そのような方も以下の手順が参考になると思います。 0. 1細胞/微量RNA-Seq
集団サンプル用のQuartz増幅プロトコルを公開しました。以下ダウンロード出来ます。 I prepared two type of Quartz WTA protocol for 100 pg - 1ng total RNA. Whole-transcript amplification for population Quartz-Seq (vCellDirect) Whole-transcript amplification for population Quartz-Seq (vPurifiedRNA)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く