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のりものに関するichitarashiiのブックマーク (68)

  • 新型飛行艇の量産初号機が防衛省納入

    「飛行艇」「量産」「初号機」と萌えキーワード満載です。 この度防衛省に納入されたのは新明和工業が開発した「US-2型救難飛行艇」の量産初号機。パッと見は先代のUS-1Aと大きな違いはありませんが、フライ・バイ・ワイヤ操縦システム、予圧キャビンの導入、エンジンのパワーアップなど施されて大きく生まれ変わっています。 短距離離着は水陸ともにできる上航続距離は4500kmと広範囲。アクセス可能な離島はなんと260島とダントツで、あのちぃちゃな沖ノ鳥島へも行けるんですから便利です。しかも消防の機能もあって、20秒の水上滑走で15トンの水を取り込み、消防ヘリコプター21機分の空中消化活動ができるんです。山火事や大規模地震の消化活動に活躍しそうですね、とはいえそんな機会はない方がいいんですけど。 飛行艇はある意味日の伝統工芸ですから、後世に伝えて欲しいものです。 [新明和工業株式会社] (野間恒毅)

  • スウェーデン製造「世界初のステルス艦」

    前の記事 悲惨な衝突を皆が待ち望む、「奇想天外なソリ」のレース:動画 「スマートフォンを次世代PCに変える」MSの新戦略、特許申請で明らかに 次の記事 スウェーデン製造「世界初のステルス艦」:動画 2009年2月23日 Ben Mack 『Volvo』や『Saab』などの自動車、ミュージシャンの『ABBA』などを世界にもたらした国は、基的にレーダーに映らない、世界初の運用可能なステルス軍艦と謳うものを開発した国でもある。 2隻のヴィスビュー級コルベット艦が、年内に運用開始になる予定だ。これらの船舶は複合材料で作られており、レーダーで検知されない範囲が荒海でおよそ12.8キロメートル以上、穏やかな海面では22.5キロメートル以上という[同クラスの非ステルス艦は、通常50キロ程度で検知されるという]。 [ヴィスビュー級コルベット艦は2000年から2007年までに5隻が完成しているが、これらの

  • ホンダのモンキーがフルモデルチェンジ

    タンク、シート、サイドカバーやエンジンをブラッシュアップ。でもなんか懐かしい。カタチ変われどモンキーはモンキーなのですね。 動力性能より環境性能が求められる昨今ですが、モンキーのようなレジャーバイクもその波に乗らなくてはなりません。といっても搭載されるエンジンはPGM-FI仕様カブのもの。強烈な向かい風なく30km/hの速度で走り続けられるなら、ガソリン100リットルで日一周が果たせるかもしれません(燃費は100.0km/1リットル)エコすぎます。 お値段は20万4750円から28万9800円へと大幅にアップ。エイプ50より高い価格はちょっと残念ですが、「モンキーが生き残ってくれた!」という喜びとしましょうか。 モンキー[ホンダ] (武者良太)

  • 木製ボディでナチュラルな美しさを手に入れたベスパ

    ドラマ「探偵物語」の主人公・工藤俊作やアニメ「銀魂」の主人公・坂田銀時なども乗っていて、独特なデザインで人気のあるスクーター・ベスパ。そのベスパのボディをハンドメイドで製作して、木製にしてしまった人がいるようです。 詳細は以下から。 Carpintaria Carlos Alberto 設計図。 図面通りに木を加工。 手作りで仕上げていきます。 様々な木製パーツ。 組み上げて木製ベスパ完成。 ナチュラルな暖かみを感じるデザインです。 ハンドルやブレーキバーも木製。 荷台も木製。 さすがに中身はそのままです。 ちゃんと走行可能な模様。

    木製ボディでナチュラルな美しさを手に入れたベスパ
  • 現代に復活、魅力的なマイクロカー:画像ギャラリー | WIRED VISION

    現代に復活、魅力的なマイクロカー:画像ギャラリー 2009年1月23日 環境デザイン コメント: トラックバック (0) 第二次世界大戦後、欧州全域で非常に小さな「バブルカー」が生産された。自動車メーカーが燃費の向上を目指す現在、そのマイクロカーが復活を遂げている。 伊Fiat Group Automobiles社は象徴的な『Fiat 500』を現代によみがえらせ、米General Motors社の『Chevrolet』ブランドは『Beat』のデザインにマイクロカーの精神を取り入れた。さらに独BMW社の『Isetta』まで復活する可能性がある。 [独Volkswagen(VW)社は、カーボンファイバー製、燃費は1リットル当たり100キロメートルという弾丸型のマイクロカー『1 Liter Car』を2010年に限定生産する計画。以下の画像などを紹介した日語版関連記事はこちら] ジョージア州

  • http://google-earth-travel.net/mercury/0706160014.html

  • Drager:150ccのダッジ・トマホーク

    かっくいー! リアはジャイロのカスタムモデルっぽいけど! デザインはダッジ・トマホークに極似。でもダッジ・バイパーのV10エンジンが1.5トンのボディを480km/h(理論上)まで引っ張るパワフルさまでは真似できず、150ccの4ストロークエンジンを抱えた100kgの車体の最高速度は100km/hだそうです。 といってもホンモノは55万ドル、コチラは298,000円(店頭販売価格)なのですから、納得しましょう。 頑張ればトライクとしての登録が可能だそうですが、これにノーヘルで乗るのは勇気がいりそう…。「Vmax TRIKE」のように、幅のあるトライクだって怖いのに。(武者良太) Drager-GW-4W-AL-150E[シンプルストアー]

  • 「train」プロジェクト:フランス人が考えたこと

    当の革新的なアイディアと、それを装ったアートとを、どうやって見分けたらいいんでしょうね? たとえばこのフランス製のアイディア。HeHe Franceの「train」プロジェクト。使ってない線路を利用して、個人用の移動手段を提案というコンセプトだそうです。 街にチンチン電車の名残のようなものが残っている地域には良いかもしれません。けど、よく考えてみると…これが流行るということは、自分のヘソの高さぐらいのところに、そこそこのスピードで移動するあぐらをかいた人々が大量に行き来する、ということを意味しますね。それに、風に異常に弱そうです。そして1台が風邪に倒れると、後続のあぐら人間たちも根こそぎ大渋滞! 逃げ道はありません。 実用性の低さと安全面を考慮して、これはアートの方に分類することにしましょう。でもアートが悪いっていってるわけじゃないし、このアイディアが悪いっていってるわけでもないですよ。

  • クモ艦「Proteus号」:ギークがお金もつとこうなる

    合成写真じゃないですよ。 先週サンフランシスコ湾に現れた謎の船体「Proteus」です。 シリコンバレーの要人たちが共同出資で作りました。顔ぶれはネットワーク・アプライアンス創設者デイブ・ヒッツ氏、ブローケイード・コミュニケーションズのエツィオ・バルデビット氏、ロジテックのピエルルイジ・ザッパコスタ氏ほか。 船体(着水部分)は平らになる設計で、潜る深さたったの1フィート。355hpのディーゼルエンジン2機搭載、航行距離5000マイル。時速70 マイルの高速艦の割には移動はスムーズです。キャビンを支えるチタニウムの支柱がスプリング搭載なので、ここで振動を吸収しているようですね。 「続きを読む」に別アングルの写真2枚と解説を載せときましょう。 オーナーたちの話では、プロトタイムの製作には500万ドルもかからなかったということですけど、資材はほとんど寄附で調達したみたいですよ? 市販価格、一般向

  • XウィングっぽくR2-D2を載せているホンダCR-X delSol

    みなさまの大好きなDIYのお時間です。 ホンダのCR-X delSolが、スターウォーズのXウィング戦闘機に改造されたよ! ちゃんとR2-D2も搭載済みです。女の子乗せるよりいいかもしれません。リンク先にもっと画像あり。 One Geek to Rule Them All [Trigger]

  • Scuba-doo:水中専用モペット

    女性の表情が激しく気になりますが。 スキューバダイビングはしたい、だけど泳ぐのはめんどくさい…そんな方は、この「Scuba-doo」を検討してみてはいかがでしょうか。 これは水中モペットです。酸素ボンベを取り付けて、運転するときは顔をメットに突っ込んで操作します。 ちょっとやってみたい気はしますね。 Product Page [via Coolest-Gadgets]

  • 太陽光電池で飛行するNASA製航空機「Helios」

    ヘリオスはNASAの作った航空機で、翼幅は247フィート(約75m)でボーイング747型旅客機よりも巨大。太陽光電池によって14台の電気モーターを動かし、高度10万フィート(約30km)近くまで行ったそうです。 詳細は以下の通り。 空をゆくヘリオスの姿。 翼がすごく反っている。 ヘリオスの大きさがわかる一枚。 ヘリオスの到達した高度9万6000フィート(約29km)というのは火星の大気に似ているらしく、可能性として火星を飛べる機体になるかも知れないとのこと。残念ながら機体は2003年にハワイのカウアイ島沖に墜落したそうです。 バラバラになって落ちていくヘリオス。 墜落。 ヘリオスを紹介している記事は以下。 NASA - Helios APOD: 2003 December 20 - The Flight of Helios 今日のNASA宇宙画像 惑星テラ見聞録

    太陽光電池で飛行するNASA製航空機「Helios」
  • 極端に豪華なヨット

    これ持ってたら超自慢できるな、の豪華ヨットです。 全長147m。エンジンは4つ積んでいて、合計で33,000馬力。最高速度50ノットとのこと。 概観はラグジュアリーかつスポーティなデザイン。デッキは3つついていて。エレベーターも完備。個室もたくさん用意されていて、最大28人を招待することが可能。ヘリコプター着陸台や潜水艦が出入りするドックもついているそうです。 船酔いさえしなけりゃ乗りたいんですけどねー。 Most Extreme Superyacht [Yachting Magazine, via Spuch]

  • 燃料電池ハイブリッド電車

    もなかなかやりますね。 JR東日は、世界初の燃料電池ハイブリッドの電車を発表しました。10月19日に横浜市金沢区で試験走行が行われたもので、65キロワットの燃料電池を2つと水素タンクを6個、蓄電池を使って、30人の乗客を乗せて走ったそうです。 環境や化石燃料問題に対してのみならず、鉄道のスリム化や路線景観の向上にも効果があるとか。今後とも実験を続けていくとのことです。 JR Tests Fuel Cell Hybrid Train [via Pink Tentacle] JR東日による発表資料

  • ロシア、移動型原子力発電所を建造

    なんか、事故のリスクだけじゃなく、環境に対する心配もありますね… ロシアの原子力企業Rosenergoatomは、2億ドルかけて、2010年までに移動型の原子力発電所を作り、今まで難しかった白海の側への電力供給を行うとしているそうです。 船の大きさはサッカーの競技場ほどにもなり、2つの原子炉を積み、土の港に停泊して使われるとのこと。これにより200,000人の人たちに電力が供給されることになります。しかしRosenergoatom社は安全基準の詳細についてはなにもコメントしていいません。 今後数十年は、ロシア産シーフードを無意識的に避けてしまうかもしれませんね… via PopSci

  • 木製の車

    木でできた車です。 メルセデス・ベンツ製のこのコンセプトカーは、より環境に優しい車をデザインして競う「LA Auto Show's Design Challenge」にエントリーされたものです。木と合金とガラスと鉄でできていて、完全にリサイクル可能。 高級なチキチキマシン猛レースみたいな感じで、僕好みです。 運転中バラバラになったりしないんですかね? Recy-ycle: The LA Design Challenge [Jalopnik via Treehugger]

  • フォトレポート:飛ぶ自動車「Transition」

    写真は路面走行可能な飛行機「Transition」のスケールモデル。開発元の新興企業Terrafugiaによると、完成品は2009年後半に、完全な機能を備えたプロトタイプは2008年中に公開される予定。 提供:Terrafugia 写真は路面走行可能な飛行機「Transition」のスケールモデル。開発元の新興企業Terrafugiaによると、完成品は2009年後半に、完全な機能を備えたプロトタイプは2008年中に公開される予定。

    フォトレポート:飛ぶ自動車「Transition」
  • Armet「Gurkha」:個人用装甲車

    普段4WDやSUVな車に乗ってる人は、急に宝くじが当たった場合、どんな車を買ったらいいんでしょうね? まさかフェラーリとかじゃないですよね。答えは簡単。Armet社から出てる「Gurkha」を買えばいいのです。 ずんぐりしてハリネズミのような外見。9トンの装甲車。硬化弾道アルミニウム装甲で沿道の爆弾を一蹴し、ガラスはAK-47の弾丸をも弾く。サイズの割には速さもある。最高速度は150km/時。時速150kmではレースの優勝は望めないけど、敵をなぎ倒して進むのが目的だから関係ないですね。気になるお値段は$200,000。 Armet Gurkha [Jalopnik]

  • 【やじうまPC Watch】自転車感覚で乗れる1人乗りヘリコプター

    価格:3,780,000円 23日に東京ビッグサイトで開幕した「グッドデザイン・プレゼンテーション」。優れたデザインの工業製品や建築物に、「グッドデザイン賞」を与えることで有名なイベントだが、オシャレなグッズが並ぶ中、来場客の注目を集める、一風変わった出品物がある。 それは、ゲン・コーポレーションのブースにある、1人用ヘリコプター「GEN H-4」だ。 樹脂製のベンチに長さ4mのローターが2付いただけで、窓はおろか、操縦者を囲うボディすらない、まさにパーソナルなヘリコプターである。 航空局の許可さえ取れば、無免許で操縦が可能なのが最大の特徴だ。スペックは最大高度1,000m、時速は90km。連続飛行時間は30分。実際には、法規制により、高度5m、時速10km程度の飛行が可能という。 2枚の羽は回転方向が逆に設定されており、バランスを保つようになっている。動力は、羽の根元に125cc 2気

  • 「Navy Hardsuit 2000」:600mまで潜れる潜水服

    「Navy Hardsuit 2000」あるいは「大気圧潜水システム」の最初のテストが行われ、海軍の兵士が深海600mまで潜り、その安全性を確認しました。 この潜水服は開発に11年かかったとのことです。今までの潜水服は350mが限界でしたので、一気に倍近い距離を伸ばしたことになりますね。 これで、潜水艦救助や沈没船探索が、より容易になりそうです。 海軍深海潜水ユニット予備軍所属の海軍チーフダイバーDaniel P. Jackson氏は、今回の潜水服が海軍の使用に耐えるかどうかテストする任務を見事成し遂げました。彼曰く「自分はただロープの先にぶら下がっているだけです。(訳注:他の人たちの努力のおかげでプロジェクトが成り立っている)」とのことですが…命をかけたんだから、当にえらいと思いますよ。 US Navy Hardsuit 2000 [ US Navy ]