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ブックマーク / it.srad.jp (12)

  • Microsoft、Skype の買収を完了 | スラド IT

    Microsoft は 10 月 13 日、Skype の買収が完了したことを発表した。これにより、Skype は Microsoft の新事業部となる (プレスリリース、INTERNET Watch の記事、家 /. 記事より) 。 Microsoft と Skype は 5 月に買収合意を発表し手続きを進めていた。Skype のトニー・ベイツ CEO は Skype 事業部プレジデントに就任し、スティーブ・バルマー CEO の直属となる (The Official Microsoft Blog の記事)。世界各地の Skype 従業員はそのまま継続して勤務するとのこと。なお長期的には Microsoft のさまざまな製品にも Skype が統合されていく予定だという。

  • 国内主要データセンター、計画停電でも運用に支障なし | スラド IT

    Internet Watchにて伝えられているが、日から予定されている計画停電が実施されても国内の主要データセンターは問題なく運用が続けられる見込みだそうだ。 IIJNTTPCコミュニケーションズ、GMO、メディアエクスチェンジ(CEC)、IDCフロンティアなどはデータセンターが計画停電の対象外とされる東京23区内となり、また自家発電設備も備えているため、計画停電が実施されても問題なく稼働するとのこと。ただし、今後燃料の調達が困難になるといった状況になった場合、発電機の燃料不足により電源供給ができなくなる可能性もあるので、十分に注意はしてほしい。

  • Google日本語入力、正式サービスへ。そして開発秘話コミックも公開中 | スラド IT

    ご存じの方も多いと思うが昨年 12 月 16 日にGoogle 日本語入力がベータ版から卒業し正式サービスとなった。今までタレコミが無かったあたり、タレコミ人と同じく世間的にも正式版とベータ版の違いなど興味がないのだろう。もし機能を知りたければ窓の杜の記事などをご覧になられたし。 むしろ個人的に一読をお勧めしたいのが、同時公開中の開発背景を紹介しているコミックである。オッサン開発者達がアメコミとも何とも言えぬ絵柄で「辞書ファイルが無い」「Webか らリアルタイム取得しない」といった特徴や DLL 分割のポイントなどを解説しており、技術者ならずとも興味深い話題が満載である。マルチプラットフォームが目標であることも明言されており、現在 Mozc としてオープンソース化されているコア部分に各種 UI を加えた、待望の Linux 版到来も間近と期待してよさそうだ。

  • AndroidマーケットでSPAMアプリが蔓延中 | スラド IT

    Android用アプリケーションの検索サイトを運営しているAppBrainがSPAMアプリケーションのフィルタリング結果を公開している。その中でも目を引くのは、「SPAMアプリケーション」の多さ。 調査対象のアプリケーションは、7,429人の開発者が開発した28,936のアプリケーション。このうちSPAM開発者と思われる開発者が359名存在し、彼らが開発したアプリケーションの総数は10,000を超えるという。 また、多くの開発者は1人あたり数程度のアプリケーションしか開発していないが、1人で100以上のアプリケーションを開発している開発者が32名存在したという。この32名の開発者によって開発されたアプリケーションは約7,000(全体の25%)にも上るとのこと。 なお、アプリケーションの評価についてチェックしたところ、6以上のアプリケーションを開発している開発者のアプリケーション

  • YouTube の「埋め込み禁止」は PV を減らす? | スラド IT

    最近では YouTube でオフィシャルな PV を公開しているミュージシャンも多い。しかし、PV によっては YouTube 外への埋め込みを禁止しているレコード会社がある。その 1 つが EMI だ。しかし、その EMI と契約しているあるミュージシャンが、とある逃げ道を作って外部サイトへの埋め込みが許可された PV を作ったところ、公式の (埋め込み禁止の) PV と比べて数倍もの再生数を稼ぐことができたそうだ (Radium Software の記事) 。 詳細は上記の記事を参照して欲しいが、この PV を作ったのは「OK Go」というロックバンド。バンドメンバーはこの「埋め込み制限」を回避するため「State Farm」という保険会社と協力し、「この会社の広告ムービー」という形で PV を作成したそうだ。State Farm 社が楽曲の使用料やムービーの制作費を支払う形であるため

    ichitarashii
    ichitarashii 2010/03/22
    OKGOはyoutube好きすぎるw
  • Googleによる「効果的な会議を効率よく執り行うための6つの法則」 | スラド IT

    Googleによる「効果的な会議を効率よく執り行うための6つの法則」 ある程度以上の規模の会社にいる社員にとって、効果的な会議を効率よく執り行うことは常に重要な課題の一つなわけだが、ライフハッカーの記事によると、週70もの会議を切り盛りするGoogleの副社長マリッサ・アン・メイヤー女史が、米誌「BusinessWeek」のインタビューに答えて、会議を円滑に進めるために実際にGoogleが採用している6つの法則について語ったそうだ。→原文(英語) アジェンダを設定する議事録係を決める。(そして書かれた議事録をプロジェクターで常時映し続ける)小規模の会議に時間を小分けする「オフィスアワー」を設定する政治力は使わない、データを基とする時間を守る。(現在時刻をプロジェクターで表示する)「時間にメリハリをつける」というのも一つのポイントかと思われるが、「オフィスアワー」を設定するのは、会議に余計

  • Google App Engine経由でライフロギングや遠隔操作を行うデモを公開中 | スラド IT

    「ライフロギング」や「クラウドコンピューティング」のデモとして、クラウド・ターミナル実験室という試みが公開されています。 これは、3Dプリンタで作成されたロボット「蔵宇戸端子」とその一家の様子をクラウドコンピューティングを利用してロギング・コントロールする、というデモで、蔵宇戸端士に内蔵された温度センサで計測された温度や部屋の様子をWebブラウザで確認できるとともに、部屋の電源On/Offやロボットの腕の上げ下げといった操作をWebブラウザ経由で行える、というもの。 「将来、あらゆる家電のリモコンやライフロギングデータ(電気・ガス・水道使用量や様々なセンサー情報)はクラウド上に集約され、パソコン・携帯・カーナビ・etcからアクセスすると、自分の身の回りの全てが1つのページにまとまってる」 というイメージをもとに作成されたデモだそうで、温度センサ・部屋の様子や各種操作はすべてGoogle A

  • 2008年のIPv4アドレス使用状況 | スラド IT

    Ars Technicaの記事にて、2008年にIPv4アドレスがどのように消費されたかという統計データが掲載されています。 まずIPアドレスの使用状況について見てみると、2008年初めには未使用のIPアドレスが11億2285万個ありましたが、2008年終わりには残り9億2558万個にまで減少しています。割合で言うと、全IPアドレスの75.3%が割り当て済みということになるそうです。 また、2009年1月1日時点で各国に割り当てられているIPアドレス数を集計すると、トップは米国で14億5821万個、2位は中国の1億8180万個、3位が日で1億5156万個となります。ちなみに昨年1月1日時点では1位が米国、2位が日、3位が中国でした。また、IPアドレスの伸び率で見るとトップはロシアで36%、続いて中国の34%、ブラジルの27%、イタリアの23%、台湾の21%と新興国が並んでいます。 ちな

  • ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT

    1980年代の終わり、職場の先輩は自作プログラムで検査データを1枚のフロッピーにバックアップしていた。後にデータを全ロスする羽目になるのだが、記録メディアは複数用いて交互にバックアップを取らなければならないという、基を知らなかったのである。コンピューターが専門というわけではないから仕方が無いが、「辛い教訓」というのは昔からある話。これを避けるのが管理者というものである。 元記事から一次ソースを見るとthe journalspace data had two large drives in a RAID configuration [journalspace.com]とあるから、「なんだ、単にバカやってただけ」「こういうのはバックアップとは言わない」だけの事。 ミラーを使って、かつバックアップを実現する事は当然可能。マシンをもう一台用意して rdist か rsync で複製作って、そいつ

    ミラーリングはバックアップにはならない | スラド IT
  • NetbookでAndroidを動かす | スラド IT

    ストーリー by hylom 2009年01月04日 4時03分 こうなってくるとタッチスクリーンが欲しい、 部門より Googleらが開発しているスマートフォンOS「Android」をNetbookで動かす試みが行われているそうだ。家/.やその元ネタなどによると、ASUSのEee PC 1000HでAndroidを動かすことに成功したとのこと。 「An FAQ about those Android netbooks」にFAQがまとめられているが、AndroidLinuxベースであるため、PCAndroidを動かすことは難しくないが、Xサーバーは含まれておらず、GUIの表示にフレームバッファを使用するために画面描画が遅くなるようだ。 もちろん電話としての機能は使えないが、ちょっと触ってみたい、というユーザーには朗報かもしれない。

  • Googleの初期を支えたサーバー | スラド IT

    実物見てきました。 ガイドいわく、去年の春・夏の間くらいにGoogleから連絡があり「捨てるんだけど、いらね?」とのことで、あわてて引き取ったらしいです。 基盤むき出しで、2Uに4台といったところでしょうか?厚いボール紙に基盤を乗せて、ひたすら詰め込むようにできています。NICも、端子のところにあるケースに固定させる金属の板をはずし、背が低くなるようにしてありました。 異様だったのは、展示してある周辺は1980年代の機材が中心で、そこにいきなりPentium II。びっくりでした。来て1週間で、とりあえず置いたようです。 ちなみに(当時の配置では)2台となりがIMP(世界初のルータ)だったんですよね。インターネットの元祖と現在を、同時に味わえるエリアでした。 ちなみに、先日600万円と鑑定され話題になったApple Iですが、なんと・・・2台ありました。さすが地元・・・

  • トラックバックに相手の承諾が必要? | スラド IT

    「トラックバックですが、承諾のお伺いをコメント欄にに書くべきではありませんか? ブログで訴えるということをするなら、それってマナーだと思いますが。」 はっきり言って寝耳に水でした。それがトラックバックポリシーの常識なのか? と。そこで検索してみたところ、トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突という記事が目にとまりました。それによると、ブログの文化圏は大きく分けて、言及リンク文化圏、関連仲間文化圏、ごあいさつ文化圏、スパム文化圏の4つに分けられるとのことです。 まあスパム文化圏は論外として、人やジャンル等によって異なるもののトラックバックポリシーの常識は言及リンク文化圏、関連仲間文化圏、ごあいさつ文化圏のいずれかであろうと思いますが、いずれもトラックバックにあらかじめ相手の承諾を求めてはおりません。 そこでトラックバックポリシーの常識についてスラッシュドットの皆様方のご意見を求めたくて

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