指定量スクロールした時点で上端にメニューを出す方法ウェブページをある程度スクロールした段階で、描画領域の上端にメニューなどの任意の「バー」を固定表示させる方法を解説。jQueryを使えば、「現在のスクロール位置」を取得してから「指定量以上スクロールされたかどうか」を判定して、ボックスの表示・非表示を切り替える……という処理も、とても簡単に実現できます。
回遊率をあげるために、グローバルメニューを固定させたい ヘッダー部分にメニューつけてるブログをよく読むんですが、本文が長文になって下にスクロールしていくと、ヘッダーが隠れてグローバルメニューが表示されなくなるんですよね…。 トップ戻るボタンで戻るのも良いんだけど、出来るだけ無駄なクリック数減らしつつ、沢山のページを見てもらえる仕様にしたい…。 という事で、試行錯誤しながら普通のグローバルメニューを「固定グローバルメニュー」に変えてみましたー! ちなみに今のメニューは、ゆきひーさんが作ったお洒落メニューをベースとして使用させていただいてます! いつもありがとうございます〜 www.yukihy.com 固定グローバルメニュー設置 まずは、新たに固定メニューを設置する場合からです。 この場合は以下のサイト通りにコピーしていくと簡単に固定されるメニューが出来上がります。 ※カスタマイズを行う際は
こんにちは。 LIGフィリピン支社代表のせいとです。 お問い合わせフォームといえば、どんなサイトにも大体備わっているものですよね。 どのフォームも見た目は大体同じのため、構築自体は簡単かと思います。 ただし、システムが絡んだり、ユーザーに操作してもらったりと、けっこう重要なページであったりもします。 そこで今回は、ユーザーにとってより快適なフォームを実現するためにオススメしたいクールな技をお伝えしたいと思います。 また、今回の記事を書くにあたり、デモページを作成しました。 こちらのソースも見ながら読んでいただくと、よりわかりやすいかと思います。 ユーザーフレンドリーで構築もしやすいクールなお問い合せフォームをコーディングする9つのTips 1. ボタン系の要素は全て<button type=”submit”></button>を使う 「送信する」「入力画面に戻る」などの要素を作る際、タグは
最近多いですねー、1ページで完結するタイプのサイト。One Page Loveのサイトなんかから、シングルページの事例も大量に見ることが出来ますし、パララックスやらフリップ型のコンテンツやら、なんか色々出てきてて着いて行くのがやっとです… でも実際シングルページをつくろうとすると、え?何これどうなってんの?って物も多くてビビることもしばし。 ってことで、今日は僕が知ってる中で『お、これ、シングルページ作る時に使えるんじゃね?』って物を幾つかご紹介させて頂きます! 主にはシングルページデザインの表現の幅を広げるjQueryプラグインの紹介になるかなと思いますが、楽しい物も多いので、是非興味があれば試してみてくださいませ〜! それではいってみましょー! パララックススクローリング系プラグイン この辺は以前に紹介したことがあるものばかりなので、ぱぱーっと行きます。 jQuery Waypoint
jQueryを使ったウェブページでのさまざまな表現や演出をプログラム経験の少ないウェブ制作者でも基礎からしっかりと学べる本を紹介します。 各サンプルは現役アートディレクターが監修しているので、かっこよく実用的なものばかりです。 「最高の教科書」というタイトルを見て、高度なテクニック本かなと思って読んでみましたが、jQuery, JavaScriptに初めて取り組む人にでも分かりやすく書かれたオススメの本です。 いい意味で裏切られました。
こんにちは。デザイナーのハルエです。 最近涼しくなってきましたね。私は自分があまり風邪をひかないせいか、「健康」に対して軽視しているところがあります。いつまでたっても自分は風の子元気な子だと信じきっています。そのせいかは分かりませんが、今は鼻水が止まらずのど飴を過剰に摂取しながら書かせていただいています。 ほんと健康って大事。 さてWEBデザイナーのみなさん、フォームのデザインって悩みませんか? 登録フォームやお問い合わせフォームなど用途は様々ですが、最近はブラウザ標準のフォームを使用せず、CSS3やらプラグインやらを使っておしゃれに工夫されたフォームのまぁ多いこと。きれいで使い勝手のいいフォームデザインがしたい。でもコーディングに時間が・・ってことありますよね。私はちょっと苦手意識があったりします。 でも、サイトの窓口ともなるフォームは、WEBサイトを運営するにおいてとても重要な役割を持
ユーザーフレンドリーにするための40の新しいjQueryプラグイン「40 Fresh jQuery Plugins To Make Your Website User Friendly」 Webデザインやコーディングの経験を積んでくると、「ユーザーにやさしいWebサイト」といったことを意識するようになると思いますが、今回はそんなユーザーフレンドリーなサイトにするためのjQueryプラグインをまとめた「40 Fresh jQuery Plugins To Make Your Website User Friendly」を紹介したいと思います。 Jquery Alpha Image by Ilker Guller 基本的な機能からフレキシブルデザインに対応したもの、検索候補を出すプラグインなど、かゆい所に手の届くプラグインが揃っています。中でも気になったものをピックアップしたので下記よりご覧く
お盆休み中はリア充でした。 鳥よしです。 前回、記事を書いた際にテキストの編集じゃモチベーションが上がらん!との意見を頂いたので、今日は前回のおさらい(デザイナーさんの為のjQuery講座Lv.1)も兼ねて、色々動かしてみようと思います。 手を抜いているわけではないのです。 勉強会の内容を見直してもらえればいいのです。 1.前回の内容を駆使して、トグルしてみよう! トグルとは、ある同じ操作を繰り返すことで、機能や状態のON/OFFを切り替える仕組みのことである。 まずは何でもいいので、HTMLを用意してみましょう。 <body> <input type="button" id="toggle_btn" value="トグルさせる"><br /> <div id="text_1"> この夏の<br /> リア充な日々は<br /> もう<br /> 終わって<br /> しまったのです。 <
シンプル・軽量で、レスポンシブ対応、タッチデバイス対応、スワイプもキーボード操作にも対応したカスタマイズにも優れたOOCSSベースでマークアップされたスライダーを実装するjQueryのプラグインを紹介します。 Glide.js Glide.js -GitHub Glide.jsのデモ Glide.jsの使い方 Glide.jsのデモ デモはスマフォ・タブレットをはじめ、最新のモダンブラウザでご覧ください。 スライドのエフェクトにCSS3を使用していますが、IE8などの古いブラウザでも代替のエフェクトで動作します。 デモページ Glide.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル head内にjquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <script src="http://code.jquery.com/jquery-1.9.1.min.js"></
ノンプログラマーのためのjQuery生成ツールを作ってみました。よければご活用ください。 ノンプログラマーのためのjQuery生成ツール サンプル表示つき このツールは「7つのサンプルでjQueryを学ぼう!「jQueryが全く分からない人のため」の超初級者向け入門講座」にインスパイアされて作った、初心者向けのお勉強ツールです。 コールバックなど複雑な設定はできませんが、基本的な設定とメソッドチェーンまでできるようにしています。 追記:イベントとAPIをプルダウンメニューで選択できるようにしました。過不足あればご指摘ください。 追記:イベントとAPIのプルダウンメニューでツールチップを表示できるようにしました。ざっくりした内容ですが、これでイベントやAPIの使い方が分かるようになります。 ツールチップを表示 やっつけで作ったので中のコードはかなりひどいです。あしからず。 1.使い方 本エン
ぷるるん新感覚!スマフォでのスクロールが楽しくなるナビゲーション -Jelly Navigation Menu
もっと読む、を簡単に実装できるjQueryプラグイン「Readmore.js」 2013年07月22日- Readmore.js: jQuery plugin for long blocks of text もっと読む、を簡単に実装できるjQueryプラグイン「Readmore.js」。 ブログ等でよくある、「ReadMore」。クリックすることで全文が見れるような物ですが、サーバサイドでやるとリロードが必要。 jQueryで$(element).readmore() ってやればすぐにテキストを短くしてくれるところが便利そうです。 クリック時のアニメーションなんかもできます。地味だけど便利ですね 関連エントリ selectをカッコよくしてくれるjQueryプラグイン「Minimalect」 タブ切り替え時のエフェクトがクールなタブUI実装jQueryプラグイン「Tabulous.js」 サ
暑いですね。 鳥よしです。 あまりにも暑くてネタが切れたので、先日LIGのデザイナーさんとやったjQuery勉強会の備忘録をかかせていただきます。 サボってるわけではないのです。 勉強会の内容を見直してもらえればいいのです。 1.jQueryを使用するために まずは何はともあれ、jQueryを使用するために以下の記述をhead内に書きます。 <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.3/jquery.min.js"></script> これは、jQueryの実ファイルをgoogleさんから参照しているので、ネットにつながっていないと使用できない書き方ですね。 今回は何も考えずサクッと動かしたいのでこれで行きます。 これによってjQueryが使用できるようになります。 2.jQueryの書き方 jQueryの書き
こんにちは。デザイナーのハルエです。 最近ちょくちょくグラフを用いた制作物に関わることがあり、案件によってはエンジニアさんにお願いしたりIllustratorのグラフツールで作ったりしていたのですが、なんやかんやで時間とられちゃうんですよね。で、もっとこうオシャレでスマートにさくっとハイテンションで作れるものはないかと探してみました。 そこで見つけたのがこれ。「Chart.js」。 めちゃくちゃ愛くるしい動きをしてくれます。デザインもフラットでいい! ポートフォリオやプレゼンなんかにもきっと役立ちますよ。 Chart.jsとは? 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、レーダーチャートなど、6種類のグラフが簡単に描けてしまうJavascriptのライブラリです。 HTML5のCanvasを使って描画され、表示の際の気持ちいいアニメーションの動きが特徴的です。とても分かりやすいマークアップなの
TwitterのタイムラインやFacebookのニュースフィードように、ページの一番下までスクロールしたらコンテンツを自動的に表示する「jQuery.Bottomプラグイン」を紹介します。 1.サンプル jQuery.Bottomプラグインにはデモページが用意されていますが、いまいちなのでサンプルページを作りました。 jQuery.Bottomプラグインサンプル ページの一番下までスクロールすると自動的にコンテンツを表示します。 なお、最初に表示した状態でコンテンツがすべて表示されてしまっているとそもそも動作しないので注意してください。 2.プラグインの機能 jQuery.Bottomプラグインは「bottom」イベントを登録するためのものです。このイベントを利用してページの一番下までスクロールすれば、bottomイベントが発生します。 3.プラグインのダウンロード githubのjQue
div要素などで配置した高さの異なるパネルをレンガ状に一定の隙間で配置するjQuery兼Zeptoのプラグインを紹介します。 左のサイドバーは適用なし、右だけレンガ状にできます。 waterfall waterfall -GitHub そういえば最近、デモにzeptoの方を使ってるプラグインが増えてきましたね。 waterfallのデモ waterfallの使い方 waterfallのデモ スクリプトのページ自体がデモになっています。 まずは、デスクトップサイズでの表示。 デモページ、幅780pxで表示 カラムの数はカラムの幅の最小値を設定することで、自動で表示されます。 ページ内の適用範囲も指定できるので、左のサイドバーはそのままの表示です。 waterfallの使い方 使い方は簡単です。 HTMLがあれば、数行加えるだけで完了です。 Step 1: 外部ファイル waterfallはj
スクロール位置に合わせて読むのに後何分?が表示できるjQueryプラグイン「jquery-reading-time」 2013年06月24日- themeskult/jquery-reading-time GitHub スクロール位置に合わせて読むのに後何分?が表示できるjQueryプラグイン「jquery-reading-time」。 この記事を読むのに2分とか、そういう表示をしているブログをチラホラみかけますが、今回紹介するプラグインを使えば、スクロール位置とともに、あと何分で読めるか?というのが表示できてより分かりやすくなっています。 実装は超簡単で、必要ライブラリ読込後、<p class="post">記事本文.....</p> があったら $('.post').readingTime() ってやるだけです 長文が多いサイトなんかでは設置してあげると親切かも知れませんね。 今、何分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く