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2020年9月10日のブックマーク (3件)

  • えっ?CDNのキャッシュHIT率を高めるためにTTLを伸ばしているの??マジで? - Qiita

    結論 CDNでのキャッシュヒット率が低いときにTTL(キャッシュ生存期間)を伸ばすのは無意味なのでやめるべき。 これはCDNだけでなく、通常のキャッシュコントロールでも同じです。 CDNとは この章は知ってる人は読み飛ばしてください。 大量のコンテンツ配信を実施する際に、コンテンツ配信元のサーバの能力以上にユーザーへのサービスを提供するための仕組み。 Akamaiとか、CloudFrontとか、いろんな業者がサービスとして実施しています。 配信元のサーバを増強するよりよほど安上がりなことが多いので、大量コンテンツ配信が必要なサービスでは導入は必須と考えていいです。 CDNは大量のユーザーアクセスの中から、同一のコンテンツを返答して良いと設定されたコンテンツに関して、一定期間(TTL)の間コンテンツをキャッシュして、そのキャッシュから同じものを返答します。 コンテンツ配信元サーバ(オリジンサ

    えっ?CDNのキャッシュHIT率を高めるためにTTLを伸ばしているの??マジで? - Qiita
    igrep
    igrep 2020/09/10
    “もともとキャッシュヒット率が低いということは、そのコンテンツへのアクセス数が非常に少ないということですので、TTLを伸ばしてもほとんど意味がない”
  • セルフホストできるCコンパイラを作ってみた - Qiita

    低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門 (以下 コンパイラブック) を一通り読んでCコンパイラを作ってみました。 このはまだ完全でなく(2020/09/01現在)、例えば構造体の実装の説明などは文章としては存在せず、このの参照実装である chibicc を写経がてら作っていきました。 (実際には今現在進行中の @rui さんの Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます の参加者のみに現状は公開されているchibiccよりもうちょっと改善されたcコンパイラ実装が参照実装だそうです) もともと構文解析とかはちょっと興味があったりして、qiitaでも [ruby] Parsletで構文解析する[その1] [ruby] Parsletで正規表現をパースしてvm型のエンジンを実装してみる[その1] パース〜ASTまで みたいな記事は書いていたんですが、あんまりややこしいパーサーは書

    セルフホストできるCコンパイラを作ってみた - Qiita
  • CloudNative Days Tokyo 2020 で CockroachDB と TLA+ について話してきました - チェシャ猫の消滅定理

    こんにちは、チェシャです。先日行われた CloudNative Days Tokyo 2020 で、形式手法ツール TLA+ が CockroachDB の設計に使用された事例について発表してきました。公募 CFP 枠です。 講演概要 CockroachDB は、Google Spanner の系譜に連なるいわゆる NewSQL データベースの一種です。 強い一貫性や ACID トランザクションといった従来の関係データベースが持つ「良い特徴」を残したまま、従来の関係データベースが苦手としていた水平スケーリングにも優れるのが特徴です。CockroachDB 自身は「地理分散 (geo-distributed) データベース」を標榜しています。 このような CockroachDB の特徴は、内部のデータ保持の方法に由来します。データは内部的には Key-Value レコードの形を取っていて、

    CloudNative Days Tokyo 2020 で CockroachDB と TLA+ について話してきました - チェシャ猫の消滅定理
    igrep
    igrep 2020/09/10
    すごいな...“ところで、実は CockroachDB の TLA+ 仕様には正しくない部分があり、しかしそのミスは通常の検査では Transaction Recovery で覆い隠されてしまうため、非常に見つけにくい状態に”