個人も会社も、 世界のサステナビリティ(持続可能性) を考えるのが当たり前の時代。 でも、なんだか難しそう・・・ なら、カードゲームでやってみよう! 「かけアイ」は、一人でも大勢でも、遊びながら新しいアイデアを次から次へと作ることができるゲームです。情報を「かけ合わせ」ることで、「アイデア」は生まれます。だから、「かけアイ」。今作の目的は、持続可能な世界を作る「サステナブル」なアイデアを考えること。みんなで掛け合いをしながら、サステナビリティについて考え、楽しみましょう!
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。時事ドットコムの連載が更新されました。 「表現の自由」、知られざる戦いの歴史 【政治・社会 ことばの歳時記】 今回のテーマは表現の自由。これまで日本で表現の自由が問題にされてきたのは、ほぼエロか政治風刺です。でも、エロ表現に関しては自由を守れ、と威勢よく味方してるのに、政治絡みの話となると、途端に腰がひけて無口になる人が多いんですよね。 表現の自由を掲げるなら、それなりの覚悟を持ってください。たとえ自分の価値観と合わない意見であっても、それが権力や暴力で潰されそうになってたら異議を唱えること。それができない者には、自由を語る資格はありません。 こんなことをいうと、じゃあヘイトスピーチにも表現の自由を認めるのか、と突っかかってくる人がいますけど、ヘイトスピーチはダメですよ。なぜならあれは内容が事実無根のウソばかりだから。反論を一切無視して、気に食わない
パオロ・マッツァリーノ 退陣表明の記者会見で記者団が退席、佐藤栄作首相は残されたテレビカメラに向かって話し掛けた=1972年06月17日、東京・首相官邸【時事通信社】 戦前の朝日新聞は読者の投書を重視せず、1日1通の掲載を基本としてました。その方針を変えて投書欄を刷新・拡張したのは1945年11月のこと。すると11月のひと月だけで、2889通もの投書が寄せられます。まだ衣食住もままならなかったであろう時期なのに、ハガキ代や切手代を負担してでも意見を言いたかったのだと思うと、言論・表現の自由が人間にとっていかに重要であるかが分かります。 「戦争の悲惨さ」ふりかえる春 【政治・社会 ことばの歳時記】 永六輔や野坂昭如らを世に出したことでも知られる音楽家の三木鶏郎さん=1965年8月撮影【時事通信社】 自由の風向きが変わりはじめたことを庶民が意識したのは、日本が主権を回復した1952年のことでし
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