Haskell Advent Calendar 2017 その3(!)、7日目の記事です。 HaskellでRESTサーバを書くライブラリはいくつかあるようですが、私が気に入っているのはservantです。対抗馬としてはScottyがあると思いますが、servantはより型に安全なそうなのと、APIのあり方が好きです。 servantはごく薄い機能しか提供していないので、本格的なRESTサーバに必須のDB連携を自分で書く必要があるのですが、巷にはこのサンプルが少ない気がしています。 また高レベルなDBアクセスフレームワークとしてはpersistentが有名だと思うのですが、servantと組み合わせた例が本家GitHubにあるにはあるのですが、persistentのバージョンが古くインターフェイスが変わっているのでコンパイルに通らなかったりするし、コネクションプーリングを使っていないので実