もしかしたら常識なのかも知れないけれど…(^^; あまり雑誌などでも紹介されていないと思うのですが,.Net言語でも簡単に COM を実装することができます。知らなかった… 自分のために(^^)手順をメモ。なお,ここで紹介する操作は,VS2005で行ったものです。 1. プロジェクト生成ウィザードでは「クラスライブラリ」を選択。 2. クラスの実装は次のようにします。これは C# の場合ですが,VB.Netでもほとんど同じです。 (1) System.Runtime.InteropServices をインポート。 (2) インターフェースを明示的に定義。従ってインターフェースとそれを実装するクラスの2つを記述します。 (3) クラスには ClassInterfaceAttribute で ClassInterface.None を指定して,外部へ公開しないようにしておきます。 例として作成
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