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ブックマーク / www.concentinc.jp (2)

  • 書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ

    よりよいデザインにするために、デザイナーが頭の中で考えていることを、作例などのビジュアルとともにわかりやすく解説したデザイン書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの。〉』が2015年7月31日に刊行されました。著者は、株式会社コンセントのアートディレクターの筒井美希。 書は、デザインに興味があるすべての人に、楽しく読んで「なるほど!」と理解いただけることを目指し、3つの章で構成されています。 Chapter 1「編集×デザイン」では、まずはなんのためにデザインするのか、その目的を理解した上でその目的にふさわしいデザインを導き出すことの必要性を、目的別の作例を通して説き、さらに最終アウトプットとしてのデザインを考えていくまでの過程をプロセスを追って説明しています。 「デザイナーの7つ道具」と題したChapter 2では、デザインのコツや気をつけるべきポイントを、「天秤」や「

    書籍『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』刊行のお知らせ
  • デザインの役割からみる「トーン」と「マナー」

    こんにちは。デザイナーの山口陽一郎です。 去る2014年2月19日(水)に、株式会社パソナテック様主催のセミナー「クリエイターのためのトーン&マナー設計」にて登壇させていただきました。 皆さんは「トーン&マナー」という言葉を耳にしたことがありますか?「トンマナ」と略されることの方が多いかもしれません。その説明の前に、ちょっと寄り道をさせてください。 デザインのふたつの役割とトーン&マナーの演出 デザインには大きく分けてふたつの役割があります。 1. 機能性を高める これはユーザーにとって製品をより使いやすくしたり、誤操作の危険をなくしたり、迷わないようにサポートするための役割です。 そしてもうひとつが今回のセミナーのテーマとしてとりあげた、 2. トーン&マナーの演出 です。製品に、それが使われる場にふさわしい属性・キャラクターを付与する役割です。 たとえばレジャーグッズなら「楽しさを想起

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