この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 みなさんは Slack の RSS アプリ を使っていますか? /feed subscribe FEED_URL で RSS や Atom フィードをチャンネルに流すことができます。 Slack に RSS フィードを追加する | Slack これを使って各種リリースノートやニュースサイトの新着をいろんなチャンネルに流しています。Slack をお使いの皆様もきっとそうしているでしょう。 フィードによって技術の最前線をキャッチアップでき、供給された話題は参加者同士の活発な議論を産む。学習とコラボレーションが同時に促進される素晴らしい機能と言えますね。 . . . 本当か??? 例えば BigQuery のリリースノートを流すとこうなる!! 激流 これ 5 記事あるわけじゃないからな。 フィード的には
最近、週末の趣味プロジェクトとして Cloudflare Workers(と Vercel Edge Functions)向けの Slack アプリ開発フレームワークを作りました。 私は普段 Slack の Developer Relations Engineer として Qiita の Slack チームの公式な記事を書いているのですが、この Cloudflare Workers 向けのものは業務で開発した公式ツールではなく、完全に個人プロジェクトなので、Qiita の Org ではなく Zenn に個人的な記事として書くことにします。 ・・・そして、書き終わってみると、随分と長い記事になってしまいました。興味のあるところだけでもぜひ読んでみてください。 この記事で説明するもの この記事では、Slack アプリ開発の基本と、以下のライブラリの使い方について解説していきます。 「Slack
Slackにおける自分が閲覧できる範囲のチャンネルやDMをJSON形式でダウンロードできる、slack-dumpというソフトウェアがあります。 フォーク履歴 を見ると、初出は2015年、その後たくさんフォークされてそれぞれ改良が加えられています。 2021年になり、slack-dumpで使っているSlackのAPIに大きな変更がありました。 この変更に追従できていないリポジトリは多く、slack-dumpが使えない状況となっていました。 というわけで、私のほうでフォークして、APIに合わせて大幅に書き換え、2021年現在最新の状態にしました! こちらがリポジトリです。 GitHub - takameron/slack-dump: Export History For Channel, Private Group and Direct Message From Slack Export Hi
Slack 連携、特にちょっとした通知を Google Apps Script (GAS) からやりたいというユースケースは非常によく聞かれます。本格的なアプリケーション動作環境などを用意することなく Google Workspace (旧 G Suite) のアカウントだけでちょっとした自動化をできるので、重宝しますよね。 ちなみに GAS の正式名称は「Google App Script」ではなく「Google Apps Script」です。たまに誤記を見かけます... Slack 連携で知っておくとよい 5 つのこと さて、本題です。 Slack アプリを Google Apps Script (GAS) で実装する場合、特にインタラクティブな機能の利用において知っておくべき制約があります。この記事では、以下の 5 つの留意点について解説します。ログの有効化など Slack アプリ開
※ この記事は VOYAGE GROUP Techlog Advent Calendar 2020 15 日目の記事です。 こんにちは!fluct でインターネット広告配信のお手伝いをしている @jewel_x12 です。今日は社内チャットボットの話を書いていきます。 VOYAGE GROUP は 2014 年から Slack を使用していて、コロナ禍における在宅勤務で重要な役割を果たしています。その社内 Slack ワークスペースでは 2014 年から今日に至るまで jewelpet というボットが元気に動いています。 mint.hateblo.jp あの社内ボットは今…… Slack 使い始めの頃の jewelpet の様子は 機能実装の方針 有用なものを極力作らない かわいいバグは放置する ボットのフレームワーク: Hubot 使用言語: CoffeeScript コード管理とデプロ
Bolt とは & 自己紹介 近年、Slack のプラットフォーム機能開発チームは、Slack 連携アプリを作るための公式フレームワークである「Bolt(ボルト)」の開発と普及活動に力を入れています。私はこの Bolt の開発を担当しています(特に Python と Java は大部分を私が手がけたので、思い入れもひとしおです)。 Bolt を使うと Web API を使ってメッセージやファイルを投稿して通知するだけのシンプルな連携ではなく、ボタンやモーダルを活用したインタラクティブなアプリを簡単に作ることができます。また、そのような UI 部品を使わない場合でも、Bolt を使うと Events API の受信とリスナー関数の実装を非常に簡単に実装することができます。 今年のアドベントカレンダーは、まだそこそこ空きがあるようなので、埋まらなかった日については、この Bolt のノウハウを
重要なおしらせ (2020/06/19) Yahoo! JAPAN さんの API 提供が 2020/10/31 で終了となるようです。 こちらの記事で紹介しているサンプルコードはそれ以降の動作を保証いたしません。もし代替案をサジェストしてくださる方がいれば、こちらのリポジトリに issue 登録、または pull request をお待ちしております。何らかの方法で対応できた場合はこの記事も更新します。 そろそろ梅雨明けですが・・ そろそろ今年も、ほぼ全ての地域が梅雨明けしそうな頃合い1ですが、いかがお過ごしでしょうか? 先日、Twitter でこちらの投稿を見かけまして、確かにこれは便利な Slack 連携だと思いました。 東京アメッシュをSlackに流す的なのがうらやましかった。 たまたま雨が降ってきたので見てたら「ん?これは?」となったので昼休みに実装してみた。できたー! pic.
In this tutorial, you'll see how you can use Socket Mode to receive events anytime your app is mentioned. We'll show you how apps can respond to these events with a helpful message. Create a pre-configured appQuickly create an app with the correct configuration of scopes and features for this tutorial by clicking below.
ABEJA Advent Calendarの1日目です。 はじめに 昨年はABEJA Platformに関するAdvent Calendarでしたが、今年はプラットフォームに限らず幅広い技術を扱おう、ということで縛りを作らずに様々な技術を紹介していきます。 さて、皆さん、社内でのコミュニケーションツールは何をお使いでしょうか。色々なツールがあると思いますが、Slackを使っている所が多いのではないかと思います。Slackはとても良いツールなのですが、使いこなす会社側にその運用ルールが委ねられています。中でも、DMやプライベートチャンネルでの秘密の会話による情報格差などが発生することが問題になり、オープンチャンネルに限定している会社も多いのではないでしょうか。しかしながら、オープンに会話をすれば、皆が平等かつ平和に会話ができるか?というと、全くそんなことはありません。オープンにすると下記のよ
本協会の会員は、前身のFacebookにおける「CTO会」グループのメンバー数に鑑みると、個人会員だけでも早期のうちに数百名に達する見込みです。そして、当協会の会員となった全ての方々にSlackアカウントを発行し、コミュニケーションの場を提供します。そのため、大規模コミュニティとなることを前提とした言動についての期待を、本文書においてあらかじめ明文化します。 CTOA Communityワークスペースは、フリープランを利用しています。そのため、有料プランにおいて提供されている機能は利用できません(たとえば、プロフィール項目のカスタマイズ、ワークフローの利用、統計情報の閲覧、ユーザーグループの設定等)。 CTOA Communityワークスペースを含むオンラインコミュニティマネージャーは、当協会理事の栗林健太郎(Slack上での表示名「あんちぽ」、氏名「栗林 健太郎 Kentaro Kuri
前置き slackで「投稿ルールが守られない問題」を自作のスラッシュコマンドで解決する(設定編)からの続きになります。 コード全文はgithubリンクをご確認ください。 処理の流れ(再掲) slack上でスラッシュコマンドを投稿 →slackAppの「コマンドごとに設定されたURL」にPOST →GoogleAppsScript(サーバー)が受けてダイアログを返す →slack上にダイアログが表示され、各項目を入力して投稿をする。 →slackAppの「InteractiveComponentsに設定されたURL」にPOST →GoogleAppsScript(サーバー)が受けて、入力内容を整形してslackに投稿 GASで処理が行われるのは ①GoogleAppsScript(サーバー)が受けてダイアログを返す ②GoogleAppsScript(サーバー)が受けて、入力内容を整形してs
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