Twitterでの顧客の来店情報の流出があったウェスティンホテル東京は1月12日(水)、公式サイトで「お詫びとご報告」という謝罪文を発表しました。今回の経緯や有名人の来店情報流出したアルバイト従業員への処分などが記されています。 ▽ [総支配人より] お詫びとご報告 | ウェスティンホテル・東京 アルバイト従業員がTwitterで顧客の来店情報を漏らした今回の出来事について、ウェスティンホテル東京は、公式サイトに総支配人アンドレアス・トラウトマンスドルフ氏の名義で謝罪文を掲載しました。書面によると同社では、全ての従業員の入社時に顧客の守秘義務などに関する研修や誓約書への署名を行っているとのこと。それにもかかわらず起きた今回の流出について「当該従業員には厳しい処分を下すと共に、全従業員へのお客様情報の守秘義務等に関する教育を再度徹底し、再発防止に全力を挙げて取り組んでまいります」と述べていま
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