紫外線が日に日に強くなっていますね。 紫外線は、日焼けと共に、シミやシワなど「光老化」と呼ばれる現象を引き起こすので、UVケアとして日焼け止めクリームや日傘、長袖は必需品です。 しかし、体内ケアとして欧米セレブたちの間で話題になっているのが「のむ日焼け止め」や「食べる日焼け止め」です。 いったい、どんな成分が、紫外線ケアになるのでしょうか? シダ科の植物から摂れるPLエキスが有力? シダ科の植物から抽出されるPLエキスには、高い抗酸化作用があり、日焼け防止作用や、紫外線による炎症の予防、そして美肌を支えるコラーゲンやエラスチンの健康保持、DNAのダメージを防ぐ作用、皮膚の免疫細胞の正常化があることがわかっています。 ※参考:『J Am Acad Dermatol』2017年7月 シダ科の植物の野菜では、4月に旬を迎える、山菜類のつくし(スギナ)、わらび、ぜんまいなどが該当します。 やはり旬