韓流blog a.k.a. confuoco 映画、言葉、アート、音楽、風景、おいしいもの...そして韓流日記! 「没後20年展 三原順復活祭」関連企画 ヤマザキマリ氏の「アンジーは私のもの」を聴きに。 書籍「三原順 少女マンガ界のはみだしっ子」 先行発売会場特典ペーパーψ(`∇´)ψ あはん by アンジー でも、収録されている「はみだしっ子」の抄を目にするだけで 涙が...(/_;) 三原順のマンガは マンガの形をした文学、論文、心理学的考察で グラフィック・ノベルに近いというお話が。 「文章力のある」マンガ、と。 マンガのフレームを超えているから 好きになったのかも...(๑•ᴗ•๑)♡ ほぼリアルタイムで読んでいたのは 「ムーン・ライティング」 あたりなので... 異形の主人公のイメージもある。 手塚治虫「火の鳥 太陽篇」ハリマの狼頭に 三原順「ムーン・ライティング」の狼男 栗本薫
こんばんは ご無沙汰です(*・ω・)ノ 交代でとる職場の連休を利用しまして 三泊四日で都内へ行って参りました ライブと (ノ^^)ノ♪楽しかったです やはりライブは良いです(°∀°)b 明くる日は 百恵(仮名)姉と御茶ノ水で待ち合わせ 待ち合わせまでに時間があったのでフラッと散策(*・ω・)ノ あ…去年の夏に目的地に着かなくて迷った場所を見つけ…(^^;) 一人苦笑い 姉妹飯(°∀°)b そして、都内に行く機会があっても休館日が多く、なかなか都合がつかなかった 小学校低学年の頃より私のバイブル少女漫画 大好きな漫画家さん『三原 順』さんの 『三原順 復活祭』 後ほど私なりにアツく語ろうかしら?( ̄ー☆ 行って参りました(*・ω・)ノ 米沢嘉博記念図書館 姉は御茶ノ水には旦那←私の義兄ね の会社があるからと迷子にならない自信があるげで笑) すっかり頼りにしていましたが 姉妹揃って迷子になると
さくっとさんのブログ 趣味は水泳。マスターズ水泳歴30年以上ですが、あまり水泳の話はしていません。日常生活をだらだら綴っています。 先日のニュースで、 漫画家の三原順さんの没後20年を知りました。 もうそんなに時が過ぎたのかと思いました。 三原さんは昭和40年代後半に別冊マーガレットでデビュー。 その後花とゆめで「はみだしっ子」という代表作を発表します。 主に白泉社のマンガ誌で数々の名作を発表し、 活動の場を他社にも広げかけた頃に突然亡くなってしまいました。 独特の世界感と複雑な舞台設定、 圧倒的な台詞の多さと深い言葉の数々。 悩める少女(青少年)のバイブル的なマンガでした。 あの頃の少年少女はもう40~50代。 しかし歳を重ねても自分自身と現在進行形で向き合ってくる、 そんな普遍的なテーマを描いたからこそ、 今なおニュースで取り上げられたのだと思います。 一方で原発とエネルギーをテー
大ちゃんが表紙でちょっと前に話題になっていた岡山県児童生徒文詩集 「おか山っ子」が 8月に書店でも発売になるようです。 第65回岡山県児童生徒文詩集『おか山っ子』特別賞表彰式 3月22日(日)、岡山市のピュアリティまきびにおいて、第65回『おか山っ子』特別賞表彰式をおこないました。当日は、受賞者と保護者、学校関係者のほか、県民生活部長をはじめとする7人の来賓(後援団体の代表)など約50人が出席。FM岡山の「Fresh Morning OKAYAMA」などでおなじみのフリーアナウンサー森田恵子さんの進行により、3,698点の応募作品の中から選ばれた小中9学年各1点の特別賞を受賞した9人の子どもたちを表彰しました。 県教組執行委員長のあいさつに続いて、県知事からのビデオメッセージの後、審査委員長が、特別賞受賞作品それぞれを紹介。子どもたちは、表彰状と記念の盾を手に、森田さんからのインタビューを
最初に、今月の読書会のお知らせです。 7月17日金曜日、場所は町田市民フォーラム3階一番奥にある多目的実習室です。 ★子どもの本の読書会……午前中10時から12時 宮澤賢治「カイロ団長」を朗読後に読書会をしますので、読んでこせれなくても大丈夫です。 ★ささやかだけれど役に立つ読書会……午後1時半から3時半 今回は太宰治「トカトントン」をとりあげます。こちらは読んで参加されたほうが楽しめると思います (両方参加される場合、昼食を持参すれば部屋でも食べられます。) ご興味ありましたら、気軽に参加して下さい。年会費は千円です。 ところで、今日は、私たちのグループで出している読書案内「ピッピのくつした」の編集会議でした。次号はマンガ特集ということで進めています。 不思議なことに、マンガの話をすると年がばれるというか、たいていの人が中学生の頃に読んだマンガが記憶に鮮明なのですよね。そう考える都、マン
初めて読んだのは中学生の時。 友達がファンで単行本を持ってて1巻を何度となく手にしたけど、 みっしり書かれた絵とその時はその絵があまり好きじゃなくて読めなかった。 なのに、いつ好きになったんだろうか。 気がついたら大ファンになっていて 漫画家になりたかった私の絵と思考に大きく影響していた。 「はみだしっ子」 斜め45度の思考は絶対はみだしっ子のせい。 強いて言えばグレアムのせい。(笑) 思春期の頃に出会ったこの漫画の持つ力は強い。 何度も何度も読み返した。思わぬ方向に進むストーリにやきもきした。 アンジーにグレアムに自分を重ねた。 先日、友達に誘われて水道橋と神保町の間にある米沢嘉博記念図書館に行ってきた。 4期に分かれて開催されていた原画展は最後の4期目のマックス特集と アンコールで会期が延びた週の2回見てきた。 久し振りに会った4人組。 一気にあの頃に戻ってしまって胸がきゅーんとした。
関東に住んでいた頃なら、絶対に行っていた展覧会があります。 「~没後20年展~ 三原順 復活祭」 開催は今月一杯まで。今日を含め、あと2日で終わってしまいます。 中学から高校の多感な時期に一番ハマっていた少女漫画「はみだしっ子」。 スポンサードリンク 20年前、40代の若さで早逝された三原順さんがその作者でした。 政治家の三原じゅん子さんとは別人ですよw 「はみだしっ子」は不幸な境遇の少年4人が恋人(自分達を愛してくれる人)を探してさすらう物語。 胸に突き刺さるような辛いエピソードの多い話です。 しかも三原さんの作品のもう一つの特徴はその難解さで、年端もいかないキャラクター達の口から出てくるのは、とても難しい台詞。 それでも当時の花とゆめ読者は、キャラクターの魅力とその友情のあり方に夢中になり、何度も繰り返し読んで、難しい内容をかみ砕いたものです。 普通の少女漫画ではなかなか扱わないような
今回はいきなりマニアックな話です。 昔から漫画好きで、小中高校時代は、話題の少女漫画はほぼ読んでいました。 今も、コミックスが出たら買う漫画家は何人かいるけど、守備範囲はだいぶせまくなった。 で、子供時代に夢中だった漫画に、三原順(敬称略)の「はみだしっ子」がある。(画像の本は、最近発行されたものです) 三原順は、1995年に42歳の若さで亡くなったのだけど、その没後20年展「三原順復活祭」があると知り、当時のはみだしっ子ファンの友人を誘って、行ってきました。お客さんの年齢層、高し!笑 会場は、明治大学の米沢嘉博記念図書館。三原順の私物や付録、原画などが並んでました。なつかしー!! 私は、三原順のファンというよりは、「はみだしっ子」という漫画のファン。4人の家出少年たちが主人公で、台詞がかなり理屈っぽく、連載当時は子供なのでよく理解できなかった部分も、成長して読み返すたびに理解が深まり、新
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く