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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/moto-c (1)

  • 立木康介 露出せよ、と現代文明は言う 河出書房新社 - 湾

    ぼくは行かない どこへも ボヘミアンのようには… 気仙沼在住の千田基嗣の詩とエッセイ、読書の記録を随時掲載します。 サブタイトルは、「「心の闇」の喪失と精神分析」。 筆者は、1968年生まれ。京都大学人文科学研究所準教授。パリ第8大学の精神分析の博士。ラカン派。 河合隼雄は、同じく京都大学の先生だったが、ユング派。 日では、精神分析というのは、大学で系統的に学ぶということではないようだ。このを読むと、フランスでもこの点に関しては同様であるらしい。何か、大学教育とは素直に同調しないものなのだろうか? 精神医学の分野では、決して主流ではない、というか、むしろ忌避されているとすら言うべきなのかもしれない。思想とか、文学におけるその影響の巨大さに比べて、医学とか治療とか精神療法みたいな、実学的な分野では、現在、むしろマイナーなもの。 私自身は、中学校、高校から大学のころまで、いや、それ以降もず

    立木康介 露出せよ、と現代文明は言う 河出書房新社 - 湾
    ilya
    ilya 2014/03/15
    2014-03-15
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