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ブックマーク / michiyuki7.exblog.jp (1)

  • 効率のいい森づくりに疑問 | 行きずりの瞬間(とき)

    広葉樹植え 森林回復へ 高密度植林で短期整備 ちょっと前の記事の見出しです。要約すると、07年に台風で崩れた長野県佐久市内山の荒船山国有林のカラマツの人工林にミズナラやブナなど落葉広葉樹の植林を行い、土地の植生に合った広葉樹林に変える試みで、成長が早い高密度の植樹方式を取り入れ、短期間での森林整備を目指す。 この高密度の植樹方式というのは横浜国立大名誉教授の宮脇昭さんが提唱する宮脇方式と言われるもので、通常より高密度で多種類を植樹するため樹木間に競争が働いて早く育ち、短期間で森林整備が出来るということです。 ボランティアによる植樹のニュースが連日報道され、人が樹を植え森を育てるということが正しいことだと、メディアにより思い込まされています。近頃ようやく生物多様性という言葉も聞かれるようになってきましたが・・・ 多くの生き物たちの営みからなる当の森をよく見て下さい。森は植物だけで出来るわけ

    効率のいい森づくりに疑問 | 行きずりの瞬間(とき)
    ilya
    ilya 2013/11/12
    「たとえそれが著名な学者の研究の成果だとしても数十年先の結果はわかりません。森はそれより遥かに長い時間をかけて遷移を繰り返して来たのだから、絶対に間違いじゃないと言い切れる答えは自然に従うことだけ」
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