(MEさん、TKさんのご協力により、付録がひとつ完成。) 付録x 宮脇昭が1960年代に参加した主な調査報告における提言 ・ 宮脇昭・大場達之(1963)「南アルプス植生調査報告」『南アルプス塩見岳、荒川岳、赤石岳付近の学術調査報告』(日本自然保護協会調査報告第4号): 56-67. 7. 植物生態学的見地から立地保存の要望 1. 高山性荒原植生や高山崩壊地の遷移の各段階を示す先駆植生の保護は、数少い我が国の高山植生保存の立場からきわめて重要である。とくに南アルプスでは、北アルプスや東北、北海道の高山に比して、雪の少い高山植生の科学的研究、景観保護、さらにこのような立地に生息する動物群集保護の立場からきわめて重要である。荒川岳周辺は、その1つの中核と考えられる。 2. ハイマツ群落は、各山嶽ともよく発達している。生育南限に近い赤石山系のハイマツ群落は、研究対象、雷鳥保護の点からも貴重である
以下は、現在とりくんでいる研究の一時資料群(一部)です。今後精度をあげていく予定です。 三好學については、酒井敏雄(1998)『評伝 三好學』に多くを負っています。 論文のしめきりは1月15日。今後も研究を協力してくださる方、共同研究者の方々を細々と募集していきます。 ・・・ 三好學(1906.10)「名木ノ伐滅幷ニ其保存ノ必要」『東洋學藝雑誌』23(301): 429-438. 三好學(1907.01a)「天然記念物保存の必要並に其保存策に就て」『太陽』13(1): 169-175. 三好學(1907.01b)「名木ノ伐滅幷ニ其保存ノ必要」『植物學雑誌』21(241): 37-43. 三好學(1907.02a)「天然記念物保存の必要並に其保存策に就て(承前)」『太陽』13(2): 169-182. 三好學(1907.02b)「自然物の保存及び保護」『日本及日本人』452: 19-22.
昭和42年05月17日 坊秀男(厚生大臣) http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/055/0182/05505170182005a.html ○坊国務大臣 放射能についての御質問でございまするが、たとえば放射能以外にもたくさんの公害の種類がございます。そういったような種類のものにつきましては、基本法については厚生省が主管でございますが、その具体的な公害の種類によりましては、あるいは厚生省と通産省との共管といったようなものも具体的なものには出てくると思います。 それから放射能につきましては、放射能ももちろん公害の一種、大きな公害でございまして、これの措置は、公害基本法でも措置するということは考えておるのでございますが、何にいたしましても、この放射能というものについては、原子力基本法がございまして、そこでいろいろなことをその基本法に基づいてやっているも
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