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ブックマーク / www.hayakawabooks.com (2)

  • 差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説! 「白人は、白人というだけで人種差別的である」 「病気や障害を治療・予防しようとする試みは、当事者への憎悪に基づいている」 「映画の中で黒人女性キャラクターを力強いタフな人物として描くのは黒人差別(だが、弱く従属的な存在として描くと女性差別)」 ――ほんとうに? 現代世界を席捲する「社会正義」の根拠を問う全米ベストセラー『「社会正義」はいつも正しい 人種、ジェンダー、アイデンティティにまつわる捏造のすべて』(ヘレン・プラックローズ、ジェームズ・リンゼイ:著、山形浩生、森正史:訳、早川書房)。11月16日の刊行に先立ち、山形浩生氏による「訳者解説」を全文公開します。 『「社会正義」はいつも正しい』早川書房訳者解説1 はじめに書はHelen Pluckrose and James Li

    差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    ilya
    ilya 2022/12/10
    ▼早川書房の著者のJames Lindsayのユダヤ人差別が尋常じゃないので記事にしてみた―"文化的マルクス主義陰謀論"とは?|アズロのデンジャラスゾーン|note https://note.com/azuro_danger/n/n5264bcc7b983
  • 【速報】中国SFの雄、劉慈欣『三体』ついに2019年早川書房より刊行決定|Hayakawa Books & Magazines(β)

    ついに、劉慈欣(りゅう・じきん)のSF小説『三体』が早川書房より2019年に刊行されます! その抜粋された一部が「円」として『折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー』(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)に収録されて以来、「完全版が読みたい!」「いつ刊行されるんだ!」というお声を数多くいただいておりました。 ■そもそも『三体』とは? 中国において最大のヒット作となったSF小説『三体』。作は《三体》三部作(『三体』『黒暗森林』『死神永生』)の第一部です。社会現象となるほどの売れ行きを誇り、一説によると合計2000万部を売り上げたとか。2015年には『紙の動物園』でおなじみケン・リュウによる英訳版がSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞しました。ちなみに翻訳もののヒューゴー賞受賞、アジア圏での受賞は、ともにこれが初めて。 惑星〈三体〉の異星人による地球への侵略にまつわる壮大なドラマが描かれています

    【速報】中国SFの雄、劉慈欣『三体』ついに2019年早川書房より刊行決定|Hayakawa Books & Magazines(β)
    ilya
    ilya 2019/05/14
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