日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。 重要なことはメルマガで展開していますので、ご購読下さい。 ウクライナのティモシェンコ前首相は昨夜、解放されました。詳細は、本日のブログ記事、最後で伝えています(写真は全て本人公式サイトより引用)。 僕がキエフを取材した時も、彼女の釈放を求めるブースが中心部の大通りKhreshchatyk Streetにありました。 キエフでの被曝に関する取材内容を、沖縄・浦添市でもお伝えいたします。 【4/5(土)木下黄太 ウクライナ報告会IN 沖縄・浦添】 13時半会場 14時開演 浦添市てだこホール市民交流室(沖縄県浦添市仲間1-9-3) 定員250席位。 申込&詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/149224/ 主催 「木下黄太さんを沖縄に呼ぶ会」 ============================
11月3~4日、比嘉照夫名桜大学教授を迎え、「EMの未来を展望する比嘉セミナー」(NPO法人関東EM普及協会主催)が、栃木県伊香保温泉で開催されました。本来、このセミナーは3月14日に開催される予定でしたが、東日本大震災で延期となっていたものです。開講にあたり、同協会理事長の久森謙二さんが、福島原子力発電所の事故により子どもたちに夢のある未来を渡せなくなった痛恨の思いを語り、「不安と混乱の中にあるが、大人としてささやかな責任を果たすためにどうすればよいのか未来を展望したい」と挨拶しました。有機農業、自然農法、EMという3つの切り口に、有機農業推進議員連盟事務局長のツルネン・マルテイ参議院議員をはじめ、天野紀宜自然農法国際研究開発センター理事長、比嘉照夫教授が講演しました。 主催者の関東EM普及協会は、神奈川、埼京、茨城、山梨、栃木、群馬、千葉の団体のネットワークで、平成6年に結成。首都圏で
EMの実用化のメドがついた1980年に実証的なモデルを作るために、大学の公開講座に参加した農家に協力を依頼しました。その結果は予想以上のものでしたが、思ったよりも普及しない現実にぶつかってしまいました。 現実の農家は零細企業の過当競争という状況にあるため、EMで成果を上げても他人に教えないという壁がありました。 また、微生物は目に見えないため、生きているという扱いが困難で、化学肥料や農薬と同じ要領で使用される場合が多く、望ましい結果が得られないことも多々ありました。 数々の試行錯誤の結果、有機物を多めにし、EMの施用回数を増やすと効果が明確に現れるようになりました。結論的に言えば、微生物も生態学的見地から考えると、多勢に無勢の世界です。したがって、土壌の中で常にEMグループが優勢の場合は予想をはるかに超える限界突破現象が現れてきす。 それに対して、たとえEMを施用しても、その量や回数が少な
【論文・研究】ベラルーシ国立科学アカデミー、EM菌を用いた農作物の放射能対策研究を2018年の科学研究TOP10と評価 ベラルーシの国立科学アカデミーが、放射線生物学研究所による【EM菌を用いた農作物への放射能対策】研究を、2018年の新たな科学技術研究TOP10と高く評価し、ベラルーシ科学の日の式典にて表彰しました。 微生物(EM菌)による、放射性核種の移動性に対しての影響を発見した事が、評価されたようです。 関係論文は、国際誌に複数掲載されています。以下のリンクからも見ることができます。 ・Effective Microorganisms as a Potential Tool for the Remediation of 137Cs-contaminated Soils 【137 Cs汚染土壌の修復のための有力な手段としての有用微生物(EM菌)】 https://ieeexplore
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