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ブックマーク / powerbreathing.seesaa.net (7)

  • EM菌を推進する主な自治体: 呼吸発電

    人力検索はてなに次の質問が投稿されました。 「科学的な検証で、かなり問題があるEM菌を積極的に推進している自治体(含む教育委員会)が結構あるようです。そういった自治体の一覧はあるでしょうか? ないという回答は不要です」 この質問は、日全国に浸透しているEM(有用微生物群、通称EM菌)の実状を知る上で、重要な問いかけだと思います。 私もEM菌の自治体への浸透を知りたいと考えていますが、容易ではありません。 グーグルで下記条件の検索を行うと、自治体関係のEM菌を含むサイトの概要が分かります。 “EM (菌 OR ぼかし OR ボカシ OR 活性液 OR だんご OR ダンゴ OR 団子) site:lg.jp” ご覧の通り、あまりにも件数が多すぎて集計は困難です。 そこでEM系NPO法人を束ねるNPO法人地球環境・共生ネットワーク(U-net)に参加している自治体と教育機関をピックアップして

    imadesiyo
    imadesiyo 2014/09/03
    先日の、比嘉氏の講演会は、NPO主催、後援が、教育委員会でした。小学生の発表の様子や福祉関係での、EM製品づくりなども紹介されました。呼吸発電(powerbreathing )さんは「安全厨」、最近はエア御用周辺にいる方。
  • EMのカミングアウト: 呼吸発電

    EM(有用微生物群:通称EM菌)の普及運動をしているNPO法人地球環境・共生ネットワーク(U-net)から、2013年7月13日に開催された「EMオープンワールド'13 in 広島」についての報告がありました。 このイベントで配布された当日配布資料(pdf)にEM開発者・比嘉照夫氏の興味深い発言がありました。 比嘉氏発言の重要部分 『EMが普及し始めた1990~1995年に、各国の検査機関から81種を確認することは人的、予算的にも無理があるとの提案を受け、最終的には生産者的役割を果たす、嫌気性の光合成細菌と発酵分解機能を持つ乳酸菌と酵母が存在すること。それ以外のものは自然界からの飛び込みでも効果は認められることから、特に検出する必要はないとする現在の原型が定着した背景がある。』 EMとは何か? EMを構成する微生物に関しては、EMの可能性にも書いた様に、その詳細が不明でした。 今回、EM

  • EMとメディア: 呼吸発電

    発端の出来事 2012年7月3日に朝日新聞青森総局・長野剛記者の「水質浄化」EM菌効果 検証せぬまま授業という、EM(有用微生物群:通称EM菌)に関しての画期的な報道がありました。 EMに関して毎月多数の新聞報道がありますが、そのほとんどはEMを肯定的に紹介するものです。 EMに批判的な記事も少数ありますが、ニセ科学に批判的な方達や研究機関の発表を紹介するものでした。 長野記者の記事は、記者自身が青森県内の学校や県庁に取材して書いたもので、従来のEM批判報道とは一線を画していました。 地方版の記事であったにも関わらず、ネット上で大きな話題になり、当日のうちにデジタル版全国社会面に転載されました。 EM推進運動とマスコミ EMは1993年に出版された書籍「地球を救う大変革―糧・環境・医療の問題がこれで解決する」を契機として社会への普及が始まりました。 EM推進者は2000年代半ばまで、批判

    imadesiyo
    imadesiyo 2014/03/27
    真相は:http://www.emro.co.jp/about_article/index.html活用現場でのポジティブな意見は反映されず、EMに反対の立場からのコメントを求めている偏向取材手法。長野氏は、偏向誘導情報を増長させるような、偏向編集記事を作成した。
  • EMの可能性: 呼吸発電

    EMについての素朴な疑問 EM(有用微生物群:通称EM菌)という微生物商品があります。 元々は農業用資材でしたが、環境浄化、教育、医療、土木建築など農業以外の様々な分野へ応用されています。 その一方、擬似科学(ニセ科学)であるという批判もあります。 製造元の株式会社EM研究機構(以下EM研究機構と略します)によると、EMは1982年にオリジナルが開発されました。 EMが世間に認知される契機は1993年に発行された「地球を救う大変革―糧・環境・医療の問題がこれで解決する」でした。 EMは開発から長い年月が経過し、日全国はもとより海外にも普及しつつありますが、その内容についてはほとんど開示されていません。 EM研究機構によると「EM〓とは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし」と書かれていますが、これらの微生物名は性質や形態に基づく大まかな分類で、具体的なものではありません。 EM開発者の

    imadesiyo
    imadesiyo 2014/03/19
    従来の、塩素や合成洗剤などによるプール清掃では、度々、新聞を騒がすこともありましたが、EMの投入で生き物が増えることはあっても水生生物を殺すことはありません。呼吸発電さんも、難癖歪曲誘導が過ぎるようです
  • EM団子の危険性: 呼吸発電

    九州北西部の有明海周辺で、EM(有用微生物群:通称EM菌)を使用するEMジャブジャブ作戦という環境運動が行われています。 EMジャブジャブ作戦は、諫早湾の潮受け堤防開門調査に反対するために行われていることが、EMの問題点を長年指摘しているOSATOさんの調べで判りました。 開門反対のためのEM活動??? 私もEMジャブジャブ作戦に関して、福島県と沖縄県の事例と比較したブログを書きました。 OSATOさんのコメント 私がEMジャブジャブ作戦に関して書いたブログに、OSATOさんからコメントを頂きました。 コメント内容は、有明海周辺の自治体で広くEMジャブジャブ作戦が行われている事と、長崎県が開門調査に反対している事から、EM開発者の比嘉照夫氏が脳内で、EMジャブジャブ作戦と開門調査反対を結びつけたストーリーを作った可能性の指摘でした。 さすがに比嘉氏を長年調べているOSATOさん。比嘉氏の心

    imadesiyo
    imadesiyo 2014/03/02
    呼吸発電さんはEM団子の投入後の水生生物などの観察をした経験があるのでしょうか?EM団子はヘドロの堆積しているところに投入され効果を発揮しています。ありもしない、EM団子の危険性などと歪曲誘導は許されません。
  • EMと2つのデジャヴ: 呼吸発電

    EM(有用微生物群:通称EM菌)の普及活動を行っている推進団体は全国にありますが、九州の有明海周辺でのEM普及活動について、興味深い出来事がありました。 諫早湾の潮受け堤防が閉じられたことで生じた漁業被害に対して、EMで回復出来るとされ、多くの自治体でEMが採用されています。 これに関連して、EM開発者の比嘉照夫氏は『水門をあけさせないための活動です。』と話しています。 この発言は、EM普及活動の目的は干拓を推進することであり、環境活動は名目ではないかという疑問に繋がります。 詳細はOSATOさんのブログと私のまとめを参照してください。 開門反対のためのEM活動??? EMジャブジャブ作戦 第一の既視感 私は比嘉氏の発言を見て既視感を覚えました。 EMの普及活動をする人たちは、潮受け堤防が閉じられたことで被害を受けた漁業関係者に、優しく寄り添います。 『EMで豊かな海を取り戻せる』と希望を

  • EMと製造物責任: 呼吸発電

    2013年7月15日、EM(有用微生物群:通称EM菌)普及を目的とするNPO法人を束ねるUーネット主催で第4回「EMの日」イベントが開かれました。主な開催場所はこちらです。 U-ネットは、傘下NPO法人の会員数が25万人を越える巨大なNPO法人です。 回を重ねるごとに規模を拡大するEMの日イベントですが、今回はEM団子100万個、EM活性液1000トンの予定で行われました。 今回のEMの日イベントに関連して、従来と少し異なる展開がありましたので紹介します。 「福島県民の日」サマーキャンペーン記念事業 福島県文化振興課が「福島県民の日」サマーキャンペーン記念事業に、EMの日イベントを採択しましたが、疑問の声が挙がり、除外されました。 ニセ科学と批判されるEMのイベントが、福島県の事業から除外されたことは高く評価出来ます。 その一方で、福島県職員の中にEMを推進する勢力があることが判り、今後に

    imadesiyo
    imadesiyo 2013/09/27
    何をどのように使ったのでしょう?EM生簀の幼魚は病気にはならないですよ。◆日本土壌肥料学会のEM批判からみた農学のあり方を憂う岸田芳朗:http://www.emro.co.jp/about_article/pdf/総合農学.pdf(←検索バーに)
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